2009年12月19日

【アメリカンフットボール部】2・3部入れ替え戦

2009年12月19日(土)
対戦相手:宇都宮大ブルファイターズ
会場:大井第二球技場


関東学生アメリカンフットボールリーグ2009
2・3部入れ替え戦 



大東文化ワイルドボアーズ   0 10 0 0  10
宇都宮ブルファイターズ    0 6 0 7  13

 先月3部Bブロックを優勝した本学ワイルドボアーズは2部Aブロック8位の宇都宮大と2部昇格をかけて対戦した。
 今シーズン、そして4年生にとってのワイボラストゲームとなるこの一戦。冬の寒さの中にも日が差し晴天のもと運命の試合はキックオフした。

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▲試合前、整列し集中を高める選手たち


 第1Q#24岩井達朗のビッグリターンで幸先よいスタートを切った。相手陣内16ヤードまで攻め込み、残り8分19秒、#51角田信介がフィールドゴールを狙うが失敗し先制ならず。また宇都宮大もチャンスを向かえたが本学同様にフィールドゴールは決まらず。互いに攻め手を欠き0−0で1Q終了。
第2Qついに試合が動く。残り10分23秒、宇都宮大は本学の反則から得たチャンスをミドルパスをつなぎ残りで先制点を奪った。(0−6)
 だが、本学もすぐに反撃を開始する。ランプレー・パスを交互に使い分けゴールへ近づきタッチダウンこそ奪えなかったが角田が慎重にフィールドゴールを決め点差を詰める。(3−6)
 さらに本学は相手陣内43ヤードと決して近くはない距離からの攻撃の中、#11村上清への超ロングパスが成功し逆転のタッチダウンとなった。きれいな放物線を描いたパスそして村上の難しいボールに対してのランニングキャッチとスーパープレーが続き貴重な得点を生んだ。トライフォーキックも成功し、前半はこのまま10−6と本学4点リードで終える。

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 迎えた後半第3Qは両チーム一進一退の攻防を続けるが得点には結びつかず試合はラスト第4Qへ進む。このままリードを守れば本学の勝利、つまりは2部昇格が決まるはずだったのだが……しかし、悪夢が待っていた。
 4Q、時間は刻々と進み試合終了まで5分を切り本学の勝利が見せてきた矢先だった。宇都宮大は自陣32ヤードからの攻撃で本学ディフェンス陣がQBを追い詰めたあとに投げられたパスがこの日一番のロングパスとなり、一気に本学ゴール前5ヤードまで攻め込まれ大ピンチを迎えた。本学はファーストダウン、セカンドダウンの攻撃を必死に食い止めたが最後は相手の意地が上回り残り4分35秒、本学にとっては悪夢のようなタッチダウンを奪われてしまう。(10−13)その後、本学も#27畠山裕貴、#40加藤亮のランプレーなどで敵陣15ヤード付近まで攻め込んだがここで痛恨のペナルティーをしてしまい10ヤード後退。逆転を目指し本学はパスプレーを選択したが無情にもボールは届かず健闘虚しくこのまま終了となった。
 
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 試合後、三宅夏樹ヘッドコーチは「やはり1敗しての優勝ということで何かが足りなかったのだと思います。来年は今回以上のチームを作り、2部昇格へまた挑戦していきます」と本当に悔しそうに話した。
 
 今年の秋シーズン後半からワイボの取材をさせていただきアメフトというスポーツの奥深さを感じました。アメフトは選手はもちろん、マネジャー、そして多くのスタッフなどスポーツの中でも特に数多くの人々が関わりますがその中で誰一人として欠けてはいけない存在であります。全員が主役で全員が勝利を目指し一心に自分の役割をこなしています。ワイボを担当したきっかけは曖昧なものでしたが取材を続けアメフトにどっぷりハマりました。来年もワイボを追いかけていきます。

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【ワイボ担当 北原拓也】
posted by スポダイ at 16:43| アメリカンフットボール部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする