会場:東京武道館
第10回関東女子学生剣道新人戦大会
新チーム好発進!!ベスト8
初戦
○大東4−0首都大学東京●
2回戦
○大東3−1早稲田大学●
3回戦
○大東2−1國學院●
4回戦
●大東0−3日体大○
結果:女子団体ベスト8
会場には、本学の選手の力強い気合いと鋭い当たりの音が響き渡った。
4試合目に登場した本学は、初戦次々とすぐさま勝負を決め、試合場の選手たちの注目を早くも集めた。
山場と思われていた、2回戦目の早大戦でも3人が勝利し本数も5本と順調に勝ち上がっていく。
続く國學院戦では、先鋒・大将がしっかり勝利をおさめた。
そしてベスト4を決める日体大戦では、先鋒の沼倉弥紀(スポ科1)が本学の流れに持っていくが、なかなか審判の旗は本学に上がらず、4回戦で敗退となった。
▲先鋒沼倉の試合展開が大きなカギを握る
試合後楢崎監督は、
「来年に向けての課題が明確になり、次に繋がる良い試合だった」
と語っており、
「明日の男子も8を目指す」
と、男女ともに新チームの仕上がりに自信を見せている。
今回の新人戦は1,2年生が出られる大会であったため、これからの新チームとしての課題が見え、今後全日本出場に向けてどのように仕上げていくのか楽しみになる試合内容であった。
明日の男子もどこまで上がっていく事ができるのか注目したい。
▲新人戦出場メンバーたち
尚、詳しい選手の氏名・学部学科などは後日掲載させていただきます。
ご迷惑おかけして申し訳ございません。
【剣道担当】