1区 金塚洋輔
今季は5千mを13分台に乗せるなどスピード面に成長をみせた。2年連続の1区を任せられた。前回は区間18位に沈み、リベンジを誓った。金塚は区間14位ながらもトップと57秒差で襷を渡した。
感想は?
「悔しい。自信があっただけに「悔しい」のただ一言。(2年連続の1区)緊張やプレッシャーは無かった。15キロを過ぎたところで自分の中には給水のことしか頭に無かった。その時のペース変動に焦ってしまった。完璧なる戦略負けで自分の経験値の少なさで負けてしまった」
これからについて
「(チーム)一人ひとりが自分がやるんだという気持ちが大切。誰かがやってくれるだろうという気持ちはダメだと思う。(自分)ただ練習する。経験を増やし精神面の強さを身につけたい。長い距離を走ることへの慣れをみにつけたい。来年も1区を走っていては自分に成長が無かったということになってしまう。来年は2、10区を任せてほしい」
2区 野宮章弘
今年度陸上競技部の主将を務め、チームを引っ張ってきた。全日本大学駅伝では8区(19,7キロ)を区間5位で走り、シード権を獲得の原動力になった。満を持して花の2区に挑んだが流れに乗れず区間16位に終わった。
感想は?
「正直悔しい。シード権を残せなくて申し訳ない。2区はいい経験になった。前の選手をみて走った、でも力不足だった。12キロからずっとキツかった。自分の走りは不合格。60点ぐらい」
これからについて
「また強い大東を復活させてください。四年生はお疲れ様でした」
3区 加藤徳一
今季急成長し、駅伝メンバーに加入した。全日本大学駅伝では4区(14キロ)を区間6位で走り、チームの主力へ成長した。11月下旬の上尾ハーフマラソンでは1時間3分47秒を記録した。箱根初出場は3区に起用されたが、実力は発揮できず区間11位だった。
感想は?
「苦しかった。本当楽しかったより苦しかったが先行してしまう。でもプレッシャーとかは無かった。箱根までに調整がうまくいかなかったのでかなり不安だった。とりあえず終わってホッとしたというのが正直な感想。確かに実力が足りないなと思った。チームに悪い流れをカバーする人がいなかった」
これからについて
「必死さが必要。特に他人の為にやろう、また他人を思う気持ちが大切だと思う。メンバーに入れなかった人もいるんだという自覚を持つべきだと思う」
最上級生になりますが?
「個人的には後期になってベストが出せている。四年生が抜けるのは不安だけど、他のチームも条件は一緒だし、役目を果たして行けると思う」
4区 久保謙志
一年生ながら全日本、箱根ともにメンバーに入った。全日本大学駅伝では5区を走って区間9位と役目を果たした。順調に成長し箱根では4区に起用されたが、区間13位と悔しい結果になってしまった。
感想は?
「調子は悪くなかったけど、自分の走りが出来なくて悔しい。箱根を走って力不足が分かった。これを残りの3年間に活かしたい。箱根は夢だった。出させていただいて感謝している」
5区 佐々木悟
本学のエースへ進化した今季はベストを更新。全日本大学駅伝では1区区間11位と不本意な結果に終わったが、上尾ハーフマラソンでは1時間3分43秒でゴールした。前回の箱根でも5区を走り区間6位。今年も区間距離が延びた5区に挑戦し昨年と同じ区間6位と好走した。
感想は?
「監督も期待してくれていたが前回と同じ順位だったのは納得できない。5区は距離が延びたけど自分だけではないので。最後でばてた。早稲田の前でゴールできたらもうすこし変わったかな。いい経験が出来たと思う。次につなげていけると思う。」
前回との心境の違いは?
「今回はスタート前に余裕があった。走っている時も余裕があったのが一番の違い。調子は良かった。前回5区を走り終わったときにはもう5区は走りたくないと思ったけど、来年も走らせてもらいたい。」
6区 佐藤匠
4区久保と共に1年次から活躍した。全日本では3区を走り区間11位で繋いだ。1年生の中の出世頭的な存在である。安定感があり、今後のキーパーソンになるだろう。山下りの6区に任命され区間11位だったがタイムは60分45秒の好タイムで走った。
感想は?
「下るしかないなと思った。どこでもよかったので走れてよかった。応援がすごくて、箱根を走っているんだなと実感した。ラスト3キロの緩やかな下りになった所が一番キツかった。上りのように感じた。マメが出来てしまった。踵(かかと)のマメがつぶれて血だらけになってしまった。歩けないです」
これからについて「花の2区を走るか、4年連続6区を走りたい。2区は憧れです。来年の箱根で6区を走るなら60分を切りたい。「大東に佐藤あり」って言われたいです。強い大東を復活させたい」
四年生へ一言
「箱根が終わりではない これからも頑張ってほしい」
7区 村松卓
4年生になってからの急成長振りは驚きの一言。部では寮長を務めている。彗星のごとく現れた救世主は7区を任された。彼は見事周囲の期待に答え、区間5位で走った。努力の天才だと思った。
感想は?
「初の駅伝は緊張せずに走れた。遠藤の応援の力は大きかった。最後の5キロは離されても何がなんでも付いていった」
8区 本田慶太
四年生で回ってきた箱根挑戦のチャンス。今季は3千障害で活躍した。上級生ならではの安定したコンディションは心強かった。箱根では気温の上昇、細かいアップダウンが選手を苦しめる8区に登場した。しかし区間16位になってしまった。
9区 薄田洋輔
前回大会10区を走り、涙でゴールテープを切った。今季は安定感のある走りを披露した。全日本では6区区間3位で走り周囲に薄田ありと印象つけた。今回の箱根では復路エース区間9区を任された。区間8位と確実に走り襷を渡した。
感想は?
「自分は3区だと思っていたので、復路に変更されて頑張れた。往路のみんなの走りを見て、走りたいという気持ちを爆発させることが出来た。10区には10位以内で渡そうと思って走った。とても残念な結果。来年は引っ張っていかなくてはいけない。どんなときも上を向いていきたい」
10区 笹谷甲
800m、1500mを得意とするスピードランナーだったが今季はスタミナが強化された。全日本では7区区間10位と無難に繋げた。上尾ハーフでは1時間4分39秒のベストを更新した。箱根ではアンカー10区を走った。シード権獲得のために前に前に走ったが12位でゴールした。区間9位だった。
感想は?
「最初で最後の箱根だった。シード権がとれるところで襷が受けたが取れなった。自分の走りが出来なくて悔しい。前の選手と力の差があった。粘れなくて悔しい。」
只隈監督
「真摯に受け止めて一歩前進したい。シード権は獲りたかった。大事なところで踏ん張れなかった。ゴールを拍手で迎えてくれたのは嬉しかった。応援してくれる人のためにも頑張らなくてはいけない。来季は金塚、佐々木がエース。でも10人がエースと呼ばれるようになりたい。」
※画像は後日アップします




