前半7分 失点 32分 失点
雷鳴の為前半終了時点の結果で試合成立
スタメン
GK 斎藤さ
DF 久保田齋藤く鏡小林か
MF 豊原浅田渡辺池田
FW 宇津木中村
選手交代
ハーフタイム 小林か→加藤
後半6分 池田→三尾
試合展開
開幕戦の日体大戦で逆転負けを喫し、今度こそは勝ち点3をとろうと全員で意気込みこの試合に臨んだ。しかし前半相手に主導権を握られると2失点してしまう。後半に立て直しを図り相手陣内に攻め込もうとするも雷のため途中で試合は中断。結局そのまま中止となってしまい開幕2連敗という結果位に終わった。現在、山梨学院大、武蔵丘短期大と共に0勝2敗で最下位の本学。次節は慶應戦。その降格争いから抜け出しインカレ出場圏内に入るため、必ず勝ち点3をとりたいところだ。
インタビュー
川本竜史監督
・どのような思いで試合に臨んだか。
「ラストゲーム」のつもりで戦った方が良いよと伝えました。
・試合を振り返って
自分たちの強みを完全に失い、何もできませんでした。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
試合実施が許される限り、1試合でも多く勝つ。それ以外ありません。
・雷で途中で試合が終わってしまった事についてどのようにとらえていますか?
因果応報というか、すべてのことは偶然起きるのではなく、意味があると思っています。
・この試合のターニングポイントとなった場面は。
特にありません。勝負に挑む上での”トレーニング”と”応援”の重要性を痛感するばかりです。
中村姫花主将
・どのような思いで試合に臨んだか。
日体戦で不甲斐ない試合をしてしまったので、気持ちを入れ直し1対1の局面で負けないなど、切り替えを速くしようなど個々の最大限の力を発揮し勝ち点3を必ず取ろうと臨みました。
・試合を振り返って
前半から雰囲気が悪く、それを立て直す事も出来ず練習で切り替えを早くする、前からプレスをかけようと話していたが何1つ発揮できず失点を重ねてしまいました。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
まずはそれぞれが自分と向き合い何をするべきなのか考え、私達は決して上手い選手ではなく、チャレンジャーである事を自覚し、泥臭く、粘り強く戦う為に練習から全員で緊張感を持ち競い合っていきたい。そして、楓昴らしいサッカーで勝ちにいきたい。
・雷で途中で試合が終わってしまった事についてどのようにとらえていますか?
試合の前から天候が悪くなる事、悪くなった場合中断もあり、試合が途中でも成立する事はわかっていた。
いつ何が起きてもおかしく無い状況で前半から流れを掴めなかったのは自覚が足りなかったと思う。
天候だけでなく、コロナの影響で試合ができなくなってしまう可能性もあるので1戦1戦気持ちを入れて戦う必要があると改めて感じた。
浅田真理奈選手
・どのような思いで試合に臨んだか。
初戦負けてしまって、絶対に勝ち点を取らないといけない試合だと思って試合に臨んだ。
・試合を振り返って
前半に2点失点してしまい、攻守において自分達のサッカーが出来なかった。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
まだ勝ち点が取れてないので次の試合で勝ち点3が取れるように、個人としても自分のプレーができるようにしたいです。
・雷で途中で試合が終わってしまった事についてどのようにとらえていますか?
後半少ししか出来なかったが、前半より良い入りをしていたので、それを前半から出来てたら流れは違ったと思います。
情報提供:女子サッカー部
次節、9月20日(日)17時キックオフ 慶応義塾大学戦
※無観客試合となります。一般のお客様のご来場は出来ません。ライブ配信等でのご声援をお願い致します。
【小山智也】