2020年01月03日

【陸上競技部男子長距離】第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)


『 𠮷井、初の箱根走る
区間9位相当の力走! 』

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▲沿道の声援に応える 𠮷井選手

 第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が1月3日、神奈川・芦ノ湖から東京・大手町までの5区間109.6`で復路のレースが行われた。本学は東京箱根間往復大学駅伝予選会(箱根予選会)を突破できず、本戦連続出場が8年で途切れたが、チームトップの走りを見せた𠮷井龍太郎(国際関係3)が関東学生連合に選出された。チームエントリーの16人に入り、12月29日の区間エントリーの発表で、8区にエントリーされた。当日変更はなく、自身初の箱根路の出走となった。

 前日の往路では、オープン参加の関東学生連合は5時間34分54秒で、21チーム中19位相当で厳しい結果となった。総合成績の目標は10位相当を掲げているだけに、復路での巻き返しに期待がかかった。
 迎えた復路、8区の後半は残り6キロ地点に待つ「遊行寺」の坂の上りがあるタフなコースとなっている。𠮷井は、20番目でタスキを受け取ると、難所である「遊行寺」の坂を攻略し、区間9位相当のタイムで走り終えた。
 オープン参加のため記録には残らないが、本学はチームとして出場できなかったために、経験を積んだことはチームにとってプラスになる。𠮷井の気迫の走りから、チーム全員得たものは大きいはずだ。この悔しさを糧に成長し、来年の箱根路でライトグリーンのタスキが見れることに期待したい。

▼結果
8区(21.4km)
𠮷井龍太郎(国際関係3)66分36秒(区間9位相当)
▼総合結果
関東学生連合 11時間12分34秒(19位相当=オープン参加校)

▼選手コメント

ーー走り終えての率直な感想は。
 最初はすごく緊張していたのですが、楽しんで走れたかなと思います。
ーーレースプランや目標はありましたか。
 最初はなるべく余裕を持って入って、遊行寺の坂で力が使えるように思っていました。タイムは大東大記録の65分50秒を狙っていたのですが、そこまでいけなかったので悔しさがあります。
ーーレースを振り返っていかがですか。
 区間9位相当ということで、単純に嬉しかったです。来年チームの力として活かしていきたいです。
ーー遊行寺の坂までに体力を温存する戦略は上手くいきましたか。
 自分で思っていたよりは体力を使ってしまったので、坂で足は止まったのですが、そこからもう1回うごかせたので、それなりに上手くいったかなと思います。
ーー初の箱根はいかがですか。
 声援がすごくて、知らない人からも名前を呼んでもらえてとても嬉しかったです。
ーー給水は馬場コーチにもらっていたとお聞きしましたが。
 コーチも選手だった時に5区を走っていたので、そこで上りのアドバイスをしてもらってすごく力になりました。
ーーレースの総括をお願いします。
 目指していたタイムは達成できなかったのですが、区間1桁という目標は達成できたので、及第点はあげられるかなと思います。
ーー関東学生連合は後ろの方でタスキを渡していましたがそこについては。
 順位も順位だったので、上げるというよりも楽しむ。学生連合のためにも上げるのですが、まずは楽しむ。と切り替えていました。
ーー奈良監督が辞められることに対しては。
 今までお世話になったので、しっかり恩返しできるように走りにいきました。アップにいく前も話してそこでもアドバイス貰えて力になったかなと思います。
ーー来年の抱負をお願いします。
 しっかりチームをまとめられる4年生になり、引っ張っていける選手になりたいです。1万メートルは29分1桁、ハーフは63分台を目指してやりたいなと思います。

(写真・記事 西澤蒼馬)

【西澤蒼馬 新井美咲 長橋旺延】
posted by スポダイ at 16:40| 陸上競技部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする