2019年12月31日
【男子サッカー部】宮本聖也選手(スポ科4) オーストラリアでの所属先決定!
【女子サッカー部】第28回全日本大学女子サッカー選手権大会 日本体育大学戦
2019年12月30日
【陸上競技部女子長距離】富士山女子駅伝
【西澤蒼馬 丸山カノン 新井美咲】
2019年12月29日
【陸上競技部男子長距離】箱根駅伝事前取材 𠮷井龍太郎
2019年12月28日
【陸上競技部女子長距離】富士山女子駅伝事前取材 第2回 鈴木優花×関谷夏希×吉村玲美
▲色紙から伝わる熱い想い、富士山では日本一の笑顔を見れることに期待です (左から吉村、関谷、鈴木) |
【西澤蒼馬 高橋芹奈】
2019年12月27日
【陸上競技部女子長距離】富士山女子駅伝事前取材 第1回 白石紗彩 主務
2019年12月25日
【女子サッカー部】対談インタビュー 新城葉月選手×中村姫花選手 ケガからの復活
新城「強いんですよ姫は」
中村「いやでも葉月とかみんなが、『楽しいこと考えよう』とかって言ってくれるからだよ笑」
「全治はどれくらいになりそうですか?」
中村「12月くらいだと思います。」
「ちょうどインカレの時期ですね」
中村「意地でも間に合わせたいと思って、今それを目標にしてやっています。」
「でも姫さんなら本当に復帰して、今年もインカレの早稲田戦で鮮烈なゴールを決めてくれるんじゃないかって、みんな思ってると思いますよ笑」
中村「ありがとうございます笑」
「では話が変わりますが、ここからはお二人の幼少期についてお願いします。まず、ご出身はどちらですか?」
新城「東京都です。」
「あ、そうなんですね!では鹿児島県の神村学園高校に行こうと思ったきっかけはなんだったんですか?」
新城「サッカーを小5から始めたんですけど、やっぱり男子にからかわれるというか、あまり気持ちよくサッカーをすることが出来なくて…。それで純粋にサッカーがしたいと思って、中2冬の選手権の決勝 常盤木学園ー神村学園の試合を見て、ここに行きたいって思ったからです。」
「ではその試合が運命を決めたんですね」
新城「絶対にここにしようって決めて、そこから親をずっと説得しました笑 親には『自分のレベル分かってるの?』って言われても、毎日お願いしての繰り返しでしたね笑」
「その説得はどのような形で叶ったんですか?」
新城「神村学園の夏の体験会があって、そこには行かせてくれって頼み込んで、行かせてくれたんですよ。それでお母さんと一緒に行ったら、お母さんも先生の話を聞いて『ここなら安心して預けられる』って思ったらしくて」
「それでもう決まったんですか?」
新城「それで、先生が普通は上手い選手とかを選ぶじゃないですか。でも別に自分は(その体験会の生徒の中で)全然上手くないのに、一番本気だった。って理由で先生が選んでくれて。それであんなにすごいところに入ることが出来ました。」
「もちろん葉月さんの熱意が伝わったからこそだと思いますが、すごい巡り合わせですね…」
新濁「その恩師とは今でもたまに会いますし、これがご縁なんだなって思います。でも神村に行って大東に来て、そして今ここにいるのは偶然じゃなくて、定められた運命なんだと思います。」
「では、大東に来られたのはどんなきっかけがあるんですか?」
新城「これもまた面白い話なんですけど、元々大学サッカーを続けるつもりじゃなくて、進路を決めるときに本当にずっと悩んでいたら、お母さんが『あなたがサッカーをやめたらこれからどうするの?』って言ったんですよ。それを言われてはっとしたと言うかサッカーを続けようって気持ちになって、関東の大学のサッカー部のHPを片っ端から調べてみたら、大東のHPを見ているときに川本先生の「これから大学生になる高校女子サッカー選手へ」みたいなメッセージを見つけて、あれを読んで、もうここに決めました。」
中村「千織も言ってましたよね」
「そうですね笑 池田選手も前回の対談でそうおっしゃっていました。でも川本先生の言葉には、そういう力がありますよね。そういえば池田さんは高校からの後輩になりますが、高校の時はお互いどんな感じだったんですか?」
新城「あんな感じですけど、しっかりしているので真面目な話とかもしていましたよ。ただ上下関係とかもあるので、今みたいにバカやったりというのは無かったですけどね笑」
「そうだったんですね!では続いて中村さんもお願いします。」
中村「幼少期は実は野球がやりたくて、兄についていったやってたりしたんですよ。そしたら次第に女の子とじゃなくて男の子と遊ぶようになって、その中でサッカーをやっていたら1人の男の子に『チームに入ってよ』って言われて、そこからですね。」
「お母さんは野球とかサッカーとか、自由にやらせてくれていたんですか?」
中村「もちろん最初は『女の子がするスポーツじゃないでしょ!』って言われたんですけど、やってるのを見てて楽しそうにしてると思ったのか、やり始めてからは応援してくれるようになりました。」
新城「あ!それウチも言われた!」
中村「自分は最初男子チームにいたんですけど、中学に入るタイミングで女子チームに行こうって事になって、本当はエルフェン埼玉に行く予定だったんですけど、小学校の時の監督がスフィーダ世田谷がお前にあってると思うから行ってこいって言われて。最初はスフィーダには友達もいないし乗り気じゃ無かったんですけど、セレクションの時に柏原って子にいきなり話しかけられて仲良くなって、まぁここのチームでも良いかなって思って、中学からスフィーダに行くことになりました。」
「入ってからはいかがでしたか?」
中村「高2の時に前十字靭帯を切って、頑張って治してクラブの全国大会の時に復帰したんですけど日テレメニーナに大敗したり…色々あって高3まで来たんですよ。それで高3になった時に監督が変わって、トップの監督が自分たちのことを見ることになったんですよ。その監督に、副キャプテンをやってくれって言われて。自分は今までそんなキャラではなかったんですけど、認められたというのがとても嬉しかったです。でもそれで気合い入れてやってたらまた怪我をしてしまって…。本当に色々な事があった6年間でしたね」
「ではそこから大東に来られた理由はどうしてですか?」
中村「実は自分も大学でサッカーを続けようとは思っていなくて、動物が好きだったので動物園の飼育員さんになろうと思っていて…」
新城「え?それガチのやつ?笑」
中村「ガチだよ笑 それで千葉にある動物系の専門学校も受けたんですよ。そこで運動神経の試験があったんですけど、そこで怪我してて出来なくて、それで面接を受けたんですけど、その時にその専門学校の学園長の人からそんな(ケガ)になるまでやってきたサッカーを今ここでやめてしまってもいいんですか?って言われて、そこでやっぱりサッカーをやろうって立ち返ったんです。それをスフィーダに監督に相談したら真剣になって大学を探してくれて、練習に参加してここにしようって決めて、楓昴の一員になることができました」
「ちょっと気になったんですけど、そもそも何で動物園の飼育員さんになりたいと思ったんですか?」
中村「動物園とかに行くと、餌やりタイムがあって飼育員さんが説明してるじゃないですか、そしたら自分だったらもっとこう動物を活き活きとさせた状態を見せたり、面白く出来るのに、何でこの人は淡々と喋ってるんだろうって思っちゃうんですよね」
新城「お前もう動物園で働きな笑笑 いやびっくりしたわ。普通早く餌あげたい〜としか考えませんよね?笑」
「そうですね、それが普通ですよ笑」
新城「それはもう専門学校通い直した方がいいよ笑」
中村「いやいや笑 でも専門学校に行かなくても、知識と気合と体力があればなれるらしいです笑 聞いたんですよ」
新城「姫にそういう感性というかやりたい事があるなんて初めて知ったよ(笑)」
中村「大東に入ってからは1年生の頃から結構良い感じで出来てて、関カレも後半ラスト15分とかだったんですけど1年生なのに出させてもらって、2年も彩葉とか千織とスタメン競い合って、それで3年になってもうスタメンに定着するぞという気持ちでめちゃくちゃ気合いが入っていたんですけどその矢先にまた怪我をしてしまって…。」
新城「姫ってこういう感じのキャラじゃないですか。あんまり口では真面目な事言わないけど、もうプレーでその気持ちを示しているというか、特に今年のはじめはそれが伝わるような感じだったんですよ」
中村「去年は学年ミーティングとかでもあんまり発言しなくて怒られたりとか、めっちゃ気持ちが弱いんですけど、だからこそ今年は変わる1年にしたいと思ってて」
新城「学年ミーティングの時そのことを泣きながら言ってたよね。それで凄い良いスタートを切ってるなと言うのが周りからも感じました。」
中村「でもいつもそういう頑張ろうって思った矢先に怪我してしまうんですよね…。それで今に至るって感じですね。」
2019年12月15日
【アイスホッケー部】2019年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョン1.AB入れ替え戦 対日本体育大学
ー勝利が決まった時のお気持ち
厳しい戦いになるというのは分かっていたけど、ここまでチーム全員が頑張ってくれるとは思っていなかったし、本当に最後までの60分間集中を切らさず戦ってくれたのが今回の勝因です。勝った時は自分は崩れ落ちるくらい嬉しくて、みんなにありがとうって伝えました。本当に良かったと思います。
ー試合前話し合ったことや、どんな気持ちで今回の試合に臨んだのか
日体大は負けたら落ちる勝ったら残る。こっちは勝てば上がれるし負けてもそのままなだけなので、向こうの方がプレッシャーがあったと思うし、こっちは全然緊張する必要はないし、こんな応援してくれる方々沢山いる中でアイスホッケーをするということは、ホッケー人生でも数えるくらいしかないから、楽しんでいこうって話して、自分自信にもそう問いかけて試合に臨みました。試合自体もすごく楽しめて、最後こうやって、良い結果がついて来てくれたので良かったと思います。
ー次に控えるインカレへの意気込みなど
1部のAに勝てたということは、インカレでもAを倒すチャンスはいくらでもあると思うので、インカレまでの数少ない練習をしっかり取り組んで、インカレでも大東文化が大旋風を巻き起こせたらなと思います。
ー4年間について
入学した時に自分が入って大東を1部のAへ昇格させるという目標を常に掲げてきて、これまで3年連続入れ替え戦に臨んでも最後勝ちきれなくて、本当に悔しい3年間があったんですけど、今年1年間キャプテンをやらせてもらって、キャプテンになってから葛藤とかもあったし、大変な1年でもあったんですけど周りの4年生たちもサポートしてくれて。本当に同期に恵まれて、こうやって勝つことができたので、今の4年生には感謝しかないですし、大東文化に入ってよかったとすごい思っています。
ーこれからAグループで戦っていく下級生たちにメッセージなどあれば
Aグループは毎試合きつい戦いになってくると思います。ですが1部のAで戦えるということはすごいことですし、チームだけでなく個人でもすごいプラスになると思うので、きつい試合も多くなると思いますが、今日勝ったこの思いを忘れずに後輩たちに頑張って欲しいです。
土屋慧悟選手
ー決勝点を決めた時のお気持ち
シンプルに嬉しかったです。勝ち越しゴールで嬉しかった反面、試合はまだ終わってないので気を抜かないようにと思っていました。
ー今回の試合について
東海大戦よりも、キャプテンを中心に一眼となってプレー出来た良い試合だったと思います。
ー勝利が決まった時のお気持ち
嬉しさしかなかったです。4年間ずっと大事なところで勝てずにいたので、とても嬉しかったです。
ーインカレについて意気込み
このまま勢いに乗って良い順位を目指したいです。
ー4年間の振り返り
最終的に大学生としてやりきれたんじゃないかなと思います。
山崎絢志郎選手
ー1得点目を決めた時のお気持ち
素直に嬉しかったというのが決めた時の気持ちです。
ー今回の試合について
今回は4年生のために戦っていたので結果がついてきてよかったなと思います。
ー次年度からAグループで戦うことについて
今の4年生がここまで連れてきてくれたので、上でもしっかり結果を残せるように頑張りたいです。
【長橋健太郎】
【男子バスケットボール部】第71回全日本大学バスケットボール選手権大会〜3位決定戦・白鷗大学戦〜
大東 | 白鷗 | |
20 | 第1Q | 21 |
40 | 第2Q | 28 |
71 | 第3Q | 47 |
90 | 第4Q | 80 |
ー今日の試合について
「4年生最後のゲームをこういう形で勝っておわれたということはチームとして良かったことだと思いますし、新チームに繋がるゲームにできたかなと思います。」
ー今日の試合で目標について
「4年生で自分と同じポジションで出られていた#25 高木さんがケガをされていたので、その代わりにあの人が今までやってきたリバウンドやルーズボールっていうところを徹底してやろうと思っていました。」
ーインカレでの課題について
「チームの流れが悪い時に自分にはまだそれを打開する能力がないなと思いました。得点にしろ、リバウンドやルーズボールにしろ、決めきれる力をつけなければなと思いました。」
ー今後の目標について
「目標としてはまず新チームとして春のトーナメントがあるのでそこでチャンピオンを取るというのと、シーズン通して強いチームを作っていくということです。個人としては1、2年から試合に出させてもらっていたので、今までみたいに先輩方におんぶにだっこではなくて、自分が率先してチームをまとめていけるような立場になっていけたらと思います。」
ー今日の試合について
「昨日の疲れもあって、負けからの切り換えが個人的にはできてなかった。チームとしては切り替えができていたと思いますし、高い戦闘力のあるシュートとスリーポイントが価値につながったと思う。」
ー1年間を振り返って...
「西尾さんにすごくいい機会を貰ったと思いますしまわりが、4年生で1人だけ3年で出させてもらったことで周りから支えてもらっていると思った。勝てなかったのは自分のせいでもあるし、もうちょっとで成長できるなって部分もあったと思える1年でした。」
ー印象的だった試合について
「金曜の日大戦です。筑波には負けるべくして負けたので日大にあれだけ前半からやられてて、逆転できたのは大東に力があるんだなって自分で感じていましたし、チームでも感じていたと思う。筑波はその勢いでも倒せる相手ではなかったですね。」
ー今後の目標について
「2ポジ、3ポジってやってきてポイントガードし始めてその中でゲームメイクや外角のスリーポイントのシュート率をもうちょっとあげないと。筑波は見てわかるが体が強いので3月4月と積み上げて、トーナメントで勝ちたいです。3年でAチームでプレーしているのは自分しかいないので、もしキャプテンになったらチームを統率して、新しいプレーヤーと出てくると思うので、1から気持ちを改めて大東を、作っていきたいと思う。全タイトル奪取。」
ー今日の試合について
「今日4年生が最後ということで、先輩方の凄い背中を見ることができました。自分はあまり力になれなくて悔しかったですが、今日の試合の4年生の姿を見てまた、頑張りたいなと思います。2日目の日大戦から自分の持ち味のシュートを全然狙えてなかったので、シュートを狙っていくことを目標にしていて、監督からは最後だから楽しんでいこうと言われていて、楽しんでやろうと思っていました。」
ーインカレでの課題について
「自分には波があるので、そこを調整して行かなければなと試合をやって思いました。このシーズンでしっかり自信が持てるようにやって行けたらと思います。」
「昨日負けたあとだったので切り替えることがチームとして大事だったので、そこができたから今日の勝ちに繋がったのかなと思います。」
ーインカレを振り返って...
インカレ通してシーソーゲームが多かったので、筑波大学戦は負けてしまったけど勝ちきることを経験できたので、インカレ通していい経験ができたと思う。シュートを決めきるところや、ワンプレーの大切さをこの大会で学びました。」
ー来年度の目標について
「下級生やチームをしっかり引っ張ってまとめられるようにしたい。」
「準決勝で負けてしまって、目標の優勝は叶わない状態で最後チームでいい形で終わろうっていうみんなが気合い入ってやっていたので、それが40分間表現できて良い終わり方だったと思います。」
ーインカレを振り返って...
「苦しい展開の試合が多かったが、チーム一丸となって粘り強く40分間試合できたのが多かったと思うので、それがチームで成長できたと思います。」
ー印象的だったことについて
「身長が小さい中で西尾さんが信頼して所々試合に出してくれる場面で、期待に応えられた試合が何試合かあったので、自信になりましたし、チームが喜んでくれた。今日の試合もそういう意味では今年の中で1番よかったと思います。」
ー今後の進路について
「愛知県の実業団リンタツで一生懸命やりたいです。」
ー後輩に一言!!
「凄い可能性がある世代で、苦しい場面を見てきて経験があるので、一生懸命頑張って僕らが達成できなかったインカレ優勝、トーナメント優勝を達成してもらいたいです。」
「最初から皆力使ってリードしてくれて最後に少し出れたのでありがたかったです。」
ーインカレを振り返って...
日大戦で怪我してしまって、その後の大事な筑波戦に出れなかったのが、悔いがあります。
ー来年度の注目選手について
「飴谷がディフェンスでハードにやってくれてリバウンドも絡んでくれるし、ここぞって時にシュートも入る選手で、速攻も1番早く走り出す頼りになる選手。」
ー1年間を振り返って...
「浩睦が引っ張ってくれなきゃ今の大東はないので、一緒にできて良かったです。」
ー今後の進路について
「プロでバスケは続けます。」
ー後輩に一言!!
「インカレはチーム力が必要で、誰かが抜けても誰かがチームの穴を埋められるチームが買っていけると思うので、チーム力を上げることでインカレでは有利に勝てると思ったので、しっかり全員一丸となって頑張ってもらいたいです。」
ー今日の試合について
「最後の試合勝てたのはすごく嬉しかったですし、やり切れたなという思いでいっぱいです。昨日負けてしまったので、暗い気持ちで入るのではなく、しっかり切り替えて、4年間の集大成を見せるのと、下級生に向けてアドバイスや、背中を見せられたらたなと思っていました。」
ー1年間を振り返って...
「チーム事情とか色々あって、色んな人と意見を言い合ったり、ぶつかったりがあったのですが、それを乗り越えてインカレ3位という結果を出せたのが良かった、印象的な思い出です。」
ー今後の進路について
「今後もバスケを続けるので、プロでやっていきます。」
ー後半へ一言!!
「この1年間やってきて大東のスタイルだとか、インカレでの悔しさだとかを味わったと思うので、それを活かして今後の1年、また、それ以降も頑張ってほしいなと思います。」
「4年生との最後だったから、楽しかったのと、一生懸命頑張った。去年は2戦目で負けたけど、今年はここまで残れて良かった。コミュニケーションが時間が無くて取れなかった。新しい新入生とも楽しくやりたいです。」
ー今日の試合について
「引退という感じがすごくするのですが、あっという間だったというか、本当に引退なんだという気持ちがあります。結果的には3位なんでさが、勝てておわれて良かったし、やりきった達成感があります。負けたあとの試合だったので、モチベーションが難しい部分もあったと思いますが、最後の試合をチームメイトと楽しんで試合をするということで気持ちも入ったと思うし、楽しめたし、とてもいい試合だったと思います。」
ー今年度について
「リーグ優勝です。ハッキリした試合内容は覚えていないのですが、優勝という結果を自分達の代で出せたということで凄く印象に残っています。」
ー今後の進路について
「関東の実業団でバスケを続けるつもりです。」
ー後輩に一言!!
「自分達が成し得なかった大会での優勝を新しくチームを作り直して、リーグ連覇、インカレ優勝をして欲しいです。」
ー1年間を振り返って...
「自分はとてもヘタクソだったが西尾さんをはじめ、同期もだしスタッフ関係者を含めた方々が応援してくださったので、すごく充実した1年だった。」
ー印象的な思い出について
「やっぱり自分が2年生の時にインカレを優勝したのが印象的だった。メンバーには入っていなかったが、日本一を取ったことがなかったので印象に残っている。あと昨日の筑波戦も印象深い。あと2点っていうところでとても後悔がある、自分がこうしておけばよかったというところがあるので。負け試合なので印象に残っている。」
ー今後の進路について
「出身の岐阜のチームに所属して、仕事をやりながら続けます。まだバスケができる環境があるので、そういったところに感謝をして、自分の持ち味出せるようにしたい。」
ー後輩に一言!!
「本当に応援しているのでずっと!頑張ってください!」
「切り替えてやるだけだったので、よく選手が切りかえて楽しんでバスケットをやってくれたと思います。最後は、ラストの大会だから4年生を出そうって決めてた。」
ーインカレを振り返って...
「リーグの終わりからチームのリズムというか、優勝決めてからの4戦があまりいい状態じゃなかったのでインカレ入るまでそれを回復させようってしたが回復できなくて、不安な状態のままインカレに入っていったので不安だったが1回戦でいいパフォーマンスをしてくれて大東らしく粘って勝ち上がってきたなって。」
ー1年を振り返って...
「4年生の4年間を見た時に2部からスタートしててインカレ優勝して注目を浴びて今年はリーグ優勝して、今年1年は4年間の集大成になる年だったと思う。特にモッチが1年生の時から特に感じる1年になりました。」
ー来年度の注目選手について
来年の新入生は大きい子達が入ってくるのでその子達と今年シックスマン以降が下級生だったから、経験積んだ子達が新たにチームをどういう風に作るかっていうのが楽しみ。名前をあげると中村拓人や高島がどういうパフォーマンスをするか。
ー来年度の目標について
「来年の目標は、準決勝の2点差がなんだったのかを考えながらそれを超える2点差が勝つためにどうしたらいいのかっていう年になると思う。また頑張ってチーム作って戦っていきたいと思う。今年成し遂げられなかったファイナルに行って優勝するっていうようになる。あとはもっともっと応援されるチームを作っていきたいです。」
【スケート部】ワールドカップ(W杯)第4戦長野大会
【西澤蒼馬】
【男子バスケットボール部】第71回全日本大学バスケットボール選手権大会〜準決勝・筑波大学戦〜
大東 | 筑波 | |
18 | 第1Q | 22 |
29 | 第2Q | 27 |
43 | 第3Q | 41 |
58 | 第4Q | 60 |
2019年12月14日
【スポーツ大東編集部】12月号発行のお知らせ
板橋校舎前のイチョウの木が色づいたと思ったら、あっという間に寒くなってしまいました。
寒くて家に篭りがちの季節ですが、大東スポーツマンは年末にかけて大忙し。
一昨年、インカレ祝勝会と並行して行われた50周年記念祝賀会。男子バスケットボール部の創設者山口忠芳先生は「次はリーグ戦優勝を目指して頑張って欲しい」と語りました。そして、今年。リーグ優勝を成し遂げた本学の勢いは留まるところを知りません。続くインカレにおいても順調に勝利を重ね、創部初の2冠も近い!?1面にて大きく取り上げています!
年末に熱いのは男子バスケットボール部だけではありません。6面を飾りますのは女子サッカー部。3年連続、3度目のインカレ出場。しかも関東インカレにおいては過去最高順位3位と3尽くしで更に上を目指しています。チーム楓昴(ふうすばる)の活躍も見逃せません。その他にも、富士山女子駅伝で悲願の初優勝を狙う女子長距離にもご注目ください。
そして5面はスポダイ記者が「動き」のあるベストショットを選出。どれも今年撮った写真から選んでいます。2019の大東スポーツを思い起こすきっかけになれればと思います。
スポーツ大東編集部、3年生最後の新聞です。
試合を観戦しながら、今年を思い出しながら。ゆっくりとご覧いただければ幸いです。
次号、新制スポダイにもご期待ください!今後ともスポーツ大東編集部をよろしくお願いいたします。
木彩衣(日文3)【5面面責】
担当記事→3面 女子長距離・女子ラクロス部 4面 レスリング部
大学生活、最後の新聞作成でした。3面、富士山女子駅伝の展望記事では『もしスポダイの記者を配置するなら』と仮定して最寄り駅を考えてみました。ちょっと足を伸ばして現地観戦なさる皆さんの参考になればと思います。(駅伝の影響で交通規制等も考えられますのであくまでも参考程度でお願いいたします)
私達3年生はここで引退、今までインタビューにお答えいただいた皆様。発行にあたり、ご尽力いただいた皆様。そしてスポダイをお手に取って頂いた皆様、本当にありがとうございました。大東スポーツの今後益々の発展を祈っております。後輩の皆さん、発信よろしく!
板谷優(日文3) 【4面面責】
今回は記事を書いていないのですが、部員全員で新聞を無事に完成させる事ができて、良かったです。
私たち3年は12月号で引退になります。これからは、1.2年生の作る新聞を読者として読むのが楽しみです。
奈良佳織(日文3)
担当記事 →3面アメフト部 4面剣道部
12月号を迎え、最後の新聞製作でした。最後まで自分の記事を書くということができ、嬉しかったです。
引退となりましたが、2年間スポダイの活動を通して、自分のことを理解して下さり、取材に応じて下さった方々、本当にありがとうございました。
これからもスポーツ大東新聞を読んでいただけると嬉しいです。
西澤蒼馬(社会2)
担当記事→4面 陸上競技部男女短距離。
4面の陸上競技部男女短距離は、第103回日本陸上競技選手権リレー競技大会で男女ともに入賞しました。男子4継では、5年連続入賞と快挙を成し遂げました。現地で実際に試合は観れませんでしたが、事後取材をさせていただきました。一人一人が明確で具体的な目標設定をしてたからそこ結果につながったと思いました。来年度の大東リレーはさらに熱いレースが繰り広げられそうです。是非ご一読ください。
小山智也(政治2)【2.6面面積】
2面 男子サッカー部 3面 硬式野球部 4面 自転車同好会 5面 ベストショット集 6面 女子サッカー部
今回は女子サッカーと男子サッカーが丸々1面ずつという事で、いつも以上に気持ちの入った作業が出来ました。
試合はもちろん練習にも取材に行って、試合だけでは分からないような事も窺い知れ、その影響もあって自分も妥協を許さず愚直に新聞制作に取り組めました。
そして、女子サッカー部は関カレを歴代最高の3位で終え、12月26日からインカレに挑みます。
去年、西が丘のスタンドから早稲田大学さんと日本体育大学さんの決勝戦を観て、自分も絶対にあの場所に立って、喜びを分かち合いたいと思うようになりました。
今の楓昴なら、それも夢ではありません。
そのために、自分はこれからスポダイの最上級生として、努力を怠らず、これからも1つ1つを大事に積極的にやっていきます。
よく自分の記事は「愛を感じる」と言われることがあるのですか、これからは愛はもちろん、凄いと思ってもらえる
ような記事を書けるようにしたいです!
来年もスポーツ大東をよろしくお願いいたします。
長橋健太郎(経営2)
担当記事 → 6面女子サッカー 3面アイスホッケー
今回自分は6面の女子サッカー内の一つの記事と、3面のアイスホッケー部の記事を担当させていただました。両記事とも良い結果だったので記者としても満足しています!一面のバスケとても良い記事ですが、是非6面の女子サッカーも読んでみてください!全然負けていませんよ!
丸山カノン(日文2)
担当記事→3面弓道部
12月号、弓道部は伊勢について書きました。直接取材に行くことはできませんでしたが伊勢の様子がお伝えできていたら幸いです。
馬場修平(現経2)
担当記事→1面四季、4面ラグビー部
取材にご協力いただいた皆様、1年間ありがとうございました。スポダイの3年生にとっては最後の新聞制作となる12月号。「ONE TEAM」を合言葉として制作し、集大成に相応しいものができました。ぜひご覧ください。
大島拓也(歴文2)
12月号は五面の写真でアメフトの魅力を伝えられたと思う。
4月号では様々な部活を取り上げることになるのでそれぞれの魅力を伝えられたら嬉しいです。
長橋旺延(日文1)【3面面責】
今回私は3面の面責を務めさせていただきました。担当記事は無かったので全体をサポートするように動けるように意識しました。ですがサポートしきれなかった部分もあったので次回はさらに効率的に動けるように努めたいです。
新井美咲(経営1)
担当記事→4面 男子長距離
今回で記事を書くのは3回目になりますが、中々伝えたいことを、書ききれません。
今回書かせて頂いた男子長距離は何度も取材に行かせて頂いています。だからこそ書けるものを拙い文章ではありますが、自分の言葉で読者の方々に伝えることができたら幸いです。
2019年12月13日
【男子バスケットボール部】第71回全日本大学バスケットボール選手権大会〜3回戦・日本大学戦〜
大東 | 日大 | |
12 | 第1Q | 25 |
39 | 第2Q | 43 |
56 | 第3Q | 62 |
79 | 第4Q | 76 |
「最初向こうのペースだったが、チームで40分我慢したから最後に繋がったんだと思う。明日に繋って良かったが、明日勝たないと意味ないので、少しでも4年生とプレーできるように自分がやれることを精一杯やりたいと思います。
「我慢することが多かったが、そこで我慢したからディフェンスに繋がったと思う。明日はまだチャンスがあるので、3ポイントをしっかり沈めて優勝に向かって勝ちます。」
「40分我慢して誰も諦めていなかったから、勝ちに繋がったと思う。今日のような入りだと、持っていかれる相手なので、こっちから仕掛けて40分戦いたいと思う。」
【女子サッカー部】第12回埼玉県サッカー協会会長杯 決勝戦 東京国際大学戦
2019年12月12日
【男子バスケットボール部】第71回全日本大学バスケットボール選手権大会 対京都産業大学
大東大 | 京都産業大 | |
15 | 1Q | 17 |
22 | 2Q | 7 |
25 | 3Q | 21 |
17 | 4Q | 29 |
79 | 合計 | 74 |
1回戦の大体大も今回の京産大も関西の大学で、やっぱりバスケは関東のチームが強いから、そこを倒そうという思いで来るので、自分たちもしっかり準備して挑みました。
ー昨年は早稲田大戦でまさかの敗退を喫し、この二回戦は今大会において鬼門という位置付けもあったかと思いますが、どのように捉えていましたか
昨年も優勝候補と言われながら負けてしまったので、今年は初戦から1つずつしっかり戦っていかないと優勝は目指せないぞという事を言い聞かせていた。そういう意味では狙い通りの試合が出来たと思う。
ー第1Qは相手にリードを許す展開となりましたが、そこで感じたことやどのように逆転しようと考えていましたか
やはり相手も強さがあるのでクロスゲームになるのは仕方のない事で、選手たちにもそれは伝えていた。拮抗した勝負で40分が終わった時に勝つという事だけを考えていた。
ー第2Qで一気に得点して形成逆転出来た要因
相手のエースがファールで下がった所で一気に12点くらい得点が取れたので、ラッキーというか、このゲームでは非常に大きかった。
ー第4Qでは相手にジリジリ詰め寄られる展開となりましたが、終盤はどのようなゲームプランで時間を使ったり試合を締めようと考えていましたか
慌てないようにしようと話していた。
最初自分はオフェンスで少し点を取って逃げれば勝てると思って布陣を変えたが、思ったより点差が開かず、最後はもう意地のぶつかり合いでああいう結果になったと思います。
ー中でも最後は2回決められたら追いつかれるくらいの点差となりましたが、選手たちはどのような感じでしたか
これがバスケの楽しさだと思うし、キャプテンが落ち着こうって率先して声をかけていたので、心配はなかった。
ー攻められる中で終盤の中村主将の3pシュートやフリースローでの得点も大きかったと思いますが、監督としてはどう捉えていますか
流石4年生だと思います。やっぱり勝負を決めたのもモッチ中村だったので、4年生の勝負強さを感じた。
ー中村主将に弟の中村拓人さん、今日はお二人とも活躍していたと思いますが、何か特別なものはありますか
兄弟という事もあり他にはないコンビネーションだったり分かり合える部分があるので、そこはライバルでもあり良い影響を与えあっていると思います。
ー次の試合への意気込みは
関東リーグでも戦っていてお互いのやり方も分かっているので、その分しっかり準備して勝てるように頑張ります。
#34 中村浩陸(日文4)
ー試合を終えての率直な感想は
トーナメントで負けたら終わりという大会なので、勝てたことにはすごくほっとします。
ー今日の試合で目標にしていたことは
関西のチームと1回戦から当たって、関西のチームは1体1でスピードに乗ってせめてきて、キックアウトがすごく強いチームなので、これをどう止めるかと1・2回戦やってきたので、それを意識してやったのですが、少しでもやられてしまった部分が悔しいです。
ー良かった点と悪かった点
思い切りのよいシュートを打てたのは、よかったのですが、ハーフコートバスケで相手がコートをしいてきた際にベンチで見ている時はイメージできていたのですが、コートに入ると実行出来なかった所が悪かった点です。
ー自身の評価は
まだまだな部分はたくさんあるので、そこをしっかりと修正していく意味を込めて80点、85点くらいです。
ー次の試合に向けての目標は
次の相手も同じシューターチームなので、40分間しっかり我慢していくことが大切だと思うので、試合前からチームに声をかけて、自分自身でもしっかりと言い聞かせて、40分間しっかり戦っていけたらいいなと思います。
#15 モッチ・ラミン(外英4)
ー第1Qはリードされていた展開でしたが考えていたこと
まぁインカレだからそういう展開もあるし、相手も関西で1位だからリスペクトしていたけど、最後は勝てて良かったかなと思う。
ー今日の試合で良かった点
相手のセンターの選手がファールするのを狙っていた。それが狙い通りいってリードが出来た。
ー逆に今日の課題点は
キックアウトが甘かった。日大もそういうプレーがあるので明日直さなければいけないかなって思う。
ー今日のターニングポイントとなったプレー
やっぱりインサイドを取ることが出来たのが良かった。
ー最後の第4Qは相手が点差を縮めてかなり白熱した試合になりましたね。
最後のインカレだから四年生はやっぱり負けたくないし、それでお互いいつも以上の力が出たので、こういう試合になったと思う。
ーでは相手の猛攻を守りきれた要因は?
最後どれだけ攻められても冷静にプレーするのを一番大事にしていた。
ー次の試合の意気込み
やっぱりインカレ優勝の目標があるので、次も勝って上に行きたいと思います。
2019年12月11日
【アイスホッケー部】2019年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョン1.Bグループ 対東海大学 (2巡目)
東海大にPSSで敗北し
Bグループ2位でリーグ戦終了も、
5年連続入れ替え戦進出決定!
日時:12月1日 17:00練習開始
場所:ダイドードリンコアイスアリーナ
大東文化大学 1−2 東海大学
1分49秒 失点
15分33秒
背番号14塩野伊織(スポ科1)
PSS
大東大 1−2 東海大
Bグループ優勝の可能性を残したまま迎えた東海大学戦(2巡目)。1巡目では1対6で点差をつけられて敗北した本学だったが、引き分け以上で優勝または準優勝、そして入れ替え戦がきまる大事な1戦だ。開始早々東海大に先制点を許すがその後すぐに追いつき、その1対1のまま第3ピリオド終了。PSS(ペナルティ・ショット・シュートアウト)で決着をつけることに。茂木慎之介主将(スポ科4)が決めるも、1対2で本学の敗北となったが、勝ち点の問題により、2位で五年連続の入れ替え戦出場が決まった!
絶対に負けることが出来ない今回の試合。先手を取ったのは東海大学であった。開始1分本学ゴール前にて崩され失点。背番号51山崎絢志郎(スポ科2)と背番号30田代頌悟の二人でゴールに迫る場面も見られるも得点にはつながらない。膠着した状況の中、第1ピリオド15分東海大の反則で一人少なくなりチャンスを手に入れた本学。背番号14塩野伊織(スポ科1)が切り込みゴールを決め同点に追いつく。その後も積極的に東海ゴールに迫った本学だったが、追加点をいれることが出来ずに第2ピリオドへ。続く第2ピリオドでも本学が果敢に東海ゴールに迫る場面が多く見られた。第2ピリオド2分に最初のチャンスを手に入れる。それから10分に背番号3番LEEと背番号53狩谷が立て続けにシュートを放つも得点には結びつかない。決めきれないまま第2ピリオドを終える。
第3ピリオドに入ると打って変わって東海大が一方的に攻める場面が見られ始めるもチーム全員で守り切り第3ピリオドを同点で終了。この時点で本学の入れ替え戦進出が決定。
同点に寄り迎えたPSS。両大学ともに3人ずつ選出し、交互に相手ゴールへショットを放つ。2人目の茂木が決めるも、東海大が二人決めたため、PSSは2−1で東海大の勝利となった。しかし、PSSの敗北は勝ち点が1もらえるため本学はBグループ準優勝。そして五年連続入れ替え戦進出となった。
監督インタビュー
―2位という結果について
初戦、神奈川大学とのPSSだったり、2巡目の青山学院大学戦残り12秒で勝ち越しを許したり、1試合、1試合大切に戦わないと、このような結果になってしまうことを改めて感じさせられた。
ーリーグ戦を終えての気持ち
今回で五回目の入れ替え戦で、去年と同じ日体大だけど、どんな相手と戦おうとも、目標としていたAグループに昇格してほしいと思う。
主将インタビュー
茂木主将
―2位という結果について
正直とても悔しい結果でした。けどまた入れ替え戦に行けるというチャンスをチーム全員でつかむことが出来たのは良かったと思います。
―選手らの気迫がとても感じられる試合だったが試合前に話したことなどあれば
緊張してもしょうがないですし、この緊張を逆に楽しむ。いつもより見てくれる人が多かったのも含め、そういったいつもと違う時間をみんなで楽しもうと話しました。今回の試合最後まで勝ちたいという気持ちを切らさないほうが今日の試合勝つという話もしたのでみんなとても頑張ってくれていました。
―今日の試合について
お互いに攻めて守っての五人のぶつかり合いの試合でした。大東もチャンスあったんですけど、最後決めきるという所が、自分さちの弱みだと思うので入れ替え戦までの2週間。フィニッシュに力を入れて入れ替え戦勝ちたいと思います。
―入れ替え戦に向けての対策など
自分たちは体力に課題があって、2ピリオド途中までは良い流れでも、だんだんと足が止まってきて、第3ピリオドでばたばたすることが多いので、その体力不足や、パスの精度、細かい動きのところを修正できれば勝つチャンスはあると思います。
次戦の予定
2019年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョン1.A、B入れ替え戦
12月15日ダイドードリンコアイスアリーナにて17:00練習開始
大東文化大学 対 日本体育大学
【長橋健太郎】
【スケート部】2019/2020 ジャパンカップスピードスケート競技会 第3戦(恵那大会)
結果
▼男子1500m
Div.A
第8位 高橋孝汰(経営3)1分54秒95
▼女子500m
Div.A
第6位 桑原僚己(スポ科2)41秒33
▼女子1500m
Div.A
第2位 富田裕香(スポ科4)2分07秒98
第7位 賀来真穂(中国2)2分10秒79
▼女子3000m
Div.A
第2位 富田裕香(スポ科4)4分29秒17
第5位 賀来真穂(中国3)4分34秒88
第6位 熊谷帆乃香(スポ科3)4分36秒40
ISU ワールドカップスピードスケート競技会 第3戦
期日:2019年12月6日(金)〜8日(日)
場所:カザフスタン ヌルスルタン
▼女子5000m
Div,B
第5位 ウイリアムソンレミ(外英2)7分13秒12
▲富田裕香 |
富田裕香(スポ科4)
「2019/2020ジャパンカップスピードスケート競技会第3戦の女子1500mと3000mで第2位に入ることができました。連戦の疲労がある中でのレースでも戦えていることに少しずつ力がついてきたと感じるとともに、勝負所で勝ちきれないことが多くまだまだ力不足だと感じています。今年の最大の目標であるインカレまであと1ヶ月をきりました。4年間の集大成の大会です。この1ヶ月間、やれることは全てやり貪欲に総合優勝を目指していきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします。」
原泰(経営1)
「2019/2020ジャパンカップスピードスケート第3戦の男子3000mで3位になることができました。前回のレースに比べ滑りは良くなってきてはいるのですが、まだまだ1番辛いところでペースが維持出来ていないのでシーズン中盤ですが、ペースが維持できるように練習を積んでいきたいと思います。応援よろしくお願いします。」
スケート部今後の試合予定
ISU ワールドカップスピードスケート競技会第4戦長野大会/12月13日(金)〜15日/長野市・エムウェーブ
ウイリアムソンレミ(外英2)
※テレビ放映:NHKBS1(ライブ)
13日16:00〜18:45
14日16:00〜19:00
15日16:00〜19:20
第87回全日本スピードスケート選手権大会/12月26日(木)〜29日(日)/長野市・エムウェーブ
本学から9名が出場 富田裕香(4)、能登若菜(4)、熊谷帆乃香(3)、中村開哉(3)、高橋孝汰(3)、稲川くるみ(2)、ウイリアムソンレミ(2)、賀来真穂(2)、桑原僚己(2)
※テレビ放映:BSフジ(スプリント選手権のみ)
28日14:00〜15:55
29日21:00〜22:55
第92回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)/1月5日(日)〜7日(火)/北海道・釧路市
2019年12月10日
【男子バスケットボール部】第71回全日本大学バスケットボール選手権大会 1回戦 対大阪体育大学
大東大 | 大阪体育 大 | |
36 | 1Q | 16 |
24 | 2Q | 19 |
21 | 3Q | 9 |
21 | 4Q | 19 |
102 | 合計 | 63 |
2019年12月09日
【剣道部】第20回関東女子学生剣道新人戦大会
1回戦 |
大東 5(5)―0(0) 共立女子大 |
2回戦 |
大東 0(0)―4(4) 東海大 |
2019年12月08日
【女子サッカー部】埼玉県リーグ 最終戦 FC TOKINANN戦
2019年12月06日
【男子サッカー部】新人大会 日本大学商学部戦
2019年12月03日
【スケート部】第39回全日本学生スピードスケート選手権大会
結果
▼女子総合 第2位 富田裕香(スポ科4)173,860
500m 42秒16 第8位
3000m 4分23秒68 第1位
1500m 2分05秒34 第1位
5000m 7分38秒92 第3位
▼女子総合 第5位 熊谷帆乃香(スポ科3)177,507
500m 42秒78 第13位
3000m 4分31秒23 第5位
1500m 2分08秒43 第6位
5000m 7分47秒12 第4位
▼男子総合 第3位 高橋孝汰(経営3)162,516
500m 38秒30 第13位
5000m 7分06秒50 第10位
1500m 1分53秒33 第5位
10000m 14分35秒81 第3位
▼男子総合部門 第4位 中村開哉(社経3)163,042
500m 38秒43 第15位
5000m 7分05秒23 第7位
1500m 1分54秒86 第7位
10000m 14分36秒06 第5位
スプリント部門
▼男子総合 第6位 松井菫也(スポ科1)147,910
500m 37秒16 第16位
1000m 1分14秒03 第8位
500m 37秒08 第17位
1000m 1分13秒31 第2位
▼男子総合 第16位 宇賀神怜眞(現経2)149,830
1000m 1分16秒12 第24位
500m 37秒28 第21位
1000m 1分15秒70 第16位
▼女子総合 第3位 桑原僚己(スポ科2)162,395
500m 40秒43 第3位
1000m 1分21秒86 第2位
500m 40秒45 第4位
1000m 1分21秒17 第4位
総合部門に出場しました富田裕香は、3種目が終了した時点で1位でしたが、最終種目の5000mで逆転され僅差での総合第2位です。男子の高橋孝汰は、2日目に順位を上げ4種目総合で第3位と大健闘、また4種目総合で第4位となった中村開哉も大健闘である。スプリント部門の桑原僚己は調子が上向きで、4種目とも安定した滑りで初の表彰台です。また、男子の松井菫也は最終種目の1000mでラスト1周を28秒95のタイムでまとめ、得意種目での表彰台となりました。500m1本目で第5位となった宇賀神怜眞も今シーズン一番の快走で入賞しました。
▲富田裕香 |
富田裕香(スポ科4)
「第39回全日本学生スピードスケート選手権大会女子総合部門で第2位になることが出来ました。専門的に行っている1500mと3000mでは優勝できたものの、あと一歩の所で総合優勝を逃してしまいました。4年目最後の学生選手権で勝ちきれなかったことはとても悔しく思います。今回の悔しさを忘れずに1ヶ月後に控えたインカレに向けてチーム一丸となって頑張っていきます。今大会には先生方や大学関係者の方、OBOGの先輩方、保護者などたくさんの方が応援にかけつけてくださいました。支えてくださる全ての方への感謝を忘れずにインカレまで進んでいきます。応援ありがとうございました。」
高橋孝汰(経営3)
「この度、全日本学生スピードスケート選手権大会の男子10000mにおいて第3位、総合でも第3位になることが出来ました。インカレの前哨戦でもあるこの大会で結果を残せたことは嬉しく思います。ですが、単種目だけの結果を見るとほかの大学との差を痛感しました。インカレまでの約1ヶ月、少しでもいい結果を残せるよう練習に励みたいと思います。2日間応援ありがとうございました。今後もご声援のほどよろしくお願いします。」
▲桑原僚己 |
桑原僚己(スポ科2)
「今回の全日本学生スピードスケート選手権大会では、いつもより勝ちたいという気持ちが強かったため総合3位という結果に繋がったと思います。500mも1000mも自己ベストに近いタイムでしたがまだまだ力不足の部分も感じ、もっとトップレベルの選手と戦えるようになりたいと強く思える大会となりました。インカレに向けて頑張ります。」
松井菫也(スポ科1)
「全日本学生スピードスケート選手権大会の男子1000メートルにおいて、第2位になることができました。大学生トップの選手が集まる中、一番好きな種目で表彰台に登れたことを嬉しく思います。みんな同じ条件だったので素直に嬉しいです。次は表彰台の真ん中に登れるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。」
【西澤蒼馬】
2019年12月02日
【陸上競技部男子長距離】第275回日本体育大学長距離競技会・5000b
【西澤蒼馬】
2019年12月01日
【陸上競技部男子長距離】第275回日本体育大学長距離競技会・男子1万b
▲左上から 谷口、小林、井田 |
▲左下から 大野、蟹江、金田 |
【西澤蒼馬 高橋芹奈】