大 東 大 | 東 海 大 | |||
前半 | 後半 | 前半 | 後半 | |
2 | 0 | T | 2 | 1 |
1 | 0 | G | 2 | 1 |
1 | 1 | PG | 1 | 1 |
15 | 5 | 計 | 17 | 10 |
18 | 合計 | 27 |
2019年11月30日
【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対東海大学
2019年11月28日
【剣道部】第65回関東学生剣道新人戦大会
先鋒 | 武田 | 1本負け |
次鋒 | 藤原 | 2本負け |
五将 | 長岡 | 1本負け |
中堅 | 佐々木 | 2本勝ち |
三将 | 麻生 | 2本勝ち |
副将 | 玉乃井 | 引き分け |
大将 | 前田 | 2本勝ち |
先鋒 | 武田 | 2本勝ち |
次鋒 | 長岡 | 引き分け |
五将 | 藤原 | 2本負け |
中堅 | 佐々木 | 引き分け |
三将 | 麻生 | 2本勝ち |
副将 | 玉乃井 | 2本勝ち |
大将 | 前田 | 1本勝ち |
先鋒 | 武田 | 1本負け |
次鋒 | 麻生 | 1本勝ち |
五将 | 長岡 | 引き分け |
中堅 | 佐々木 | 引き分け |
三将 | 柴原 | 1本勝ち |
副将 | 玉乃井 | 2本負け |
大将 | 前田 | 2本負け |
2019年11月25日
【スケート部】2019/2020 ジャパンカップスピードスケート競技会 第2戦(盛岡大会)
結果
▼男子3000m
Div.A
第3位 原泰(経営1)4分15秒60
▼女子500m
Div.A
第5位 桑原僚己(スポ科2)41秒78
第8位 能登若菜(教育4)41秒93
▼女子1500m
Div.A
第2位 富田裕香(スポ科4)2分11秒81
第7位 賀来真穂(中国2)2分15秒65
第9位 熊谷帆乃香(スポ科3)2分15秒98
▼女子3000m
Div.A
第2位 富田裕香(スポ科4)4分30秒87
第6位 賀来真穂(中国2年)4分34秒43
第8位 熊谷帆乃香(スポ科3)4分35秒13
▼女子マススタート
Div.A
第1位 田中姫麗(外英3)11分01秒08 スプリントポイント67点
※スポーツ科学科を卒業しました、松澤優花里(サンエスコンサルタント)500m第2位、1000m第2位と健闘しております。
ISUワールドアップスピードスケート競技会第2戦
期日:2019年11月22日(金)〜24日(日)
開催地:ポーランド トマショフマゾウェエツキ
▼女子3000m
第8位 ウイリアムソンレミ(外英2)4分14秒545
富田裕香(スポ科4)
「2019/2020ジャパンカップスピードスケート競技会第2戦の女子1500mと3000mにおいて第2位という結果を収めることが出来ました。今シーズン初めての屋外リンクのレースで納得できるタイムではありませんでしたが、2種目とも表彰台に乗れたことは嬉しく思います。今週末には学生選手権があるので、引き続き頑張ります。応援ありがとうございました。」
田中姫麗(外英3)
「2019/2020ジャパンカップスピード競技会第2戦の女子マススタートレースで優勝することが出来ました。マススタートレースで参戦して2シーズン目で初優勝となり、とても嬉しく思います。大雨で厳しい条件の中、的確な状況判断に努め、フィニッシュまで粘りきることが出来ました。残り2戦となりましたが、1000mでも良い結果を残し、更にジャパンカップ ポイントランキングで上位へ食い込めるよう頑張ります。応援ありがとうございました。」
原泰(経営1)
「2019/2020ジャパンカップスピードスケート第2戦の男子3000mで3位になることができました。まだまだ課題も多くあり練習も沢山積まなければなりませんが、少しずつ自分の滑りがよくなっていることを感じられる試合となりました。大きな大会に向けて日々滑りがよくなるように精進していきたいです。応援よろしくお願いします。」
試合日程
11月30日〜12月1日は、群馬県渋川市伊香保にて、第39回全日本学生スピードスケート選手権大会に出場いたします。
※写真提供、情報提供:スケート部
【西澤蒼馬】
2019 年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 ディビジョン1.Bグループ 専修大学戦 (2巡目)
連敗脱出!!
1−0で専修大に勝利。
日時:11月24日 10:00練習開始
場所:ダイドードリンコアイスアリーナ
◀得点直後の土屋
大東文化大学 1−0 専修大学
4分53秒
背番号71土屋慧悟
(第1ピリオドシュート数)
10−8
(第2ピリオドシュート数)
18−5
(第3ピリオドシュート数)
7−6
(総シュート数)
35−19
東海大学戦と青学戦の敗北により、リーグ戦2連敗と、悪い流れの中で迎えた専修大学との一戦。2年ぶりのディビジョン1.Bグループ優勝、5年連続の入れ替え戦挑戦へ向け負けられない本学が第2ピリオドで背番号71土屋慧悟(現経4)が決めた得点を最後まで守り切り勝利を収めた。
2連敗中で後がない本学。第1ピリオド開始直後から茂木慎之介主将を中心に積極的な攻撃前線でプレーが展開されるも点には繋がらない。
しかし陣地の変わった第2ピリオド4分53秒試合が動く。ゴール左側より、パスを受けた土屋がゴールを決め、本学がリードを奪う。この時のゴールについて土屋は「1点目のゴールでしたが、先制点を取れたというのがとてもよかった」と振り返る。得点以降本学のロングシュートの数も増え、相手ゴールに迫る場面が多く見られたが得点が入らず第2ピリオドを1−0で折り返す。
第3ピリオドに入ってからも点差は1点のみでまだまだ安心は出来ない本学。第3ピリオド3分に背番号14、1年生の塩野伊織が相手のパスカットからフリーで抜け出し、専大キーパーとの1対1の場面に持ち込むもパックはゴールの外へ。ピリオド終盤、本学のゴール付近でのプレーが増えてくる中、背番号40、キーパーの清水航央を中心にチーム全員で守る時間が増えてくる。残り1分50専修大の反則により一人多いアドバンテージを得たと思われたが、その後本学も反則を取られてしまい、人数は同じになってしまう。そして1巡目の専修大戦と同じようにキーパーを下げ全員で本学ゴールに迫る専修大をしっかりと抑え込みそのまま試合が終了。1−0で本学の勝利となった。
監督インタビュー
酒井監督
ー今日の勝因は
前回の試合よりも確実な守りができた。ディフェンスの中に入れさせないようなプレーができて、外に外に追い込めたのが良かった。
ー試合を通して多くのシュートを打っていたが得点が1点のみだったことについて
大学アイスホッケーはシュート10本にあたり1本の割合で1点入るとされていて、それで考えると2点は取っていなければいけない。けど今日の試合ではゴールの真ん中に打ったり、外れたり、ノーマークで外す場面も2回見られたりなど、そういうのを決めていかないと最後辛くなってくる。
選手インタビュー
茂木慎之介主将
ー今回の勝因は
キーパーもすごい頑張ってくれていましたし、今日みんなで守った失点無しということで、試合前、今日はチーム一つにならないと勝てないという話をして、キーパーに助けられてばかりなのでみんな体を張って守ろうという話をしました。そしたら今日はみんな足が動いていたし、みんなが一つになれたことが今日の勝因かなと思います。
ー2連敗続いた中での今回のしょうりについて
2連敗して流れも悪くなっていたんですけど、今日勝てたことで、次の2連戦、波に乗っていけると思うので、残り2連戦勝てば優勝できるので、気持ちをしっかり入れて頑張りたいと思います。
ーシュート数多かったが決めきれなかったことについて
相手のキーパーも上手だったですし、フィニッシュというのが今年、課題の一つでもあると思うので、ゴール前まで行っても最後決められないのが弱いと思うので残り2試合チャンスでちゃんと決めて勝つためにも、そこを重点的に練習したいと思います。
土屋慧悟主務
ー得点について
1点目のゴールでしたが、先制点を取れたというのがとてもよかったです。
ー勝利について
チーム全員で協力してチーム全員で勝てたという試合です。
ー試合の振り返り
反則が多かったことが反省点だったと思います。
次戦の予定
11月30日 立教大学戦 (2巡目)ダイドードリンコアイスアリーナにて14:45より練習開始
12月1日 東海大学戦(2巡目) ダイドードリンコアイスアリーナにて17:00より練習開始
【長橋健太郎】
2019年11月24日
【アメフト部】KDFA関東学生3部リーグAブロック 対芝浦工業大学
大東 | 芝浦工 | |
第1Q | 6 | 0 |
第2Q | 0 | 21 |
第3Q | 0 | 0 |
第4Q | 3 | 0 |
合計 | 9 | 21 |
2019年11月23日
【陸上競技部長距離】10000m 記録挑戦競技会
2019年11月21日
【陸上競技部男女短距離】第103回日本陸上競技選手権リレー男子4継 事後取材
【西澤蒼馬】
【陸上競技部男女短距離】第103回日本陸上競技選手権リレー 男子マイル 事後取材
【西澤蒼馬 新井美咲】
【陸上競技部男女短距離】第103回日本陸上競技選手権リレー 女子4継 事後取材
【西澤蒼馬 新井美咲】
2019年11月20日
【男子サッカー部】サタデーリーグチャンピオンシップ優勝
2019年11月19日
【スケート部】2019/2020ジャパンカップスピードスケート競技会 第1戦(帯広大会)
▼女子500m
Div.A 第10位 桑原僚己(スポ科2) 40秒47
▼女子3000m
Div.A
第1位 富田裕香(スポ科4) 4分17秒17
第7位 賀来真穂(中国2) 4分23秒88
第8位 熊谷帆乃香(スポ科3) 4分23秒96
▼女子1000m
Div.B
第6位 藤原 美来(経営学科2年) 1分23秒58
▼男子1000m
Div.B
第6位 松井菫也(スポ科1) 1分12秒95
▼女子1500m
Div.A
第7位 富田裕香(スポ科4) 2分04秒71
▼男子1500m
Div.B
第10位 中村 開哉(社経3) 1分53秒73
▼男子10000m
Div.A
第4位 高橋孝汰(経営3)14分15秒43
第6位 中村開哉(社経3) 14分18秒26
▼女子5000m
Div,A
第3位 熊谷帆乃香(スポ科3) 7分30秒59
第6位 富田裕香(スポ科4) 7分39秒17
▼女子マススタート
第9位 田中姫麗(外英2) 11分41秒74 スプリントポイント3点
富田裕香(スポ科4)
「2019/2020ジャパンカップスピード競技会第1戦の女子3000mで優勝することが出来ました。自己新記録を大きく更新しての優勝だったのでとても嬉しいです。シーズンが開幕してから思うように滑れない時期が続いていましたが、少しずつ納得のいくタイムを出せるようになってきました。今回の結果に満足することなく、年明けのインカレを最大の目標とし、個人としてもチームとしても1戦1戦を全力で戦っていきます。今年は大東でのラストシーズンなので4年分の感謝の気持ちを忘れずに悔いのないシーズンにしたいです。応援よろしくお願いします。」
熊谷帆乃香(スポ科3)
「この度、2019/2020 ジャパンカップスピードスケート選手権大会 第1戦において、5000m3位という結果を収めることが出来ました。今シーズンのレースを通して、まだまだ改善していかなければ課題はたくさんありますが、その中でも自分らしさに繋がる試合ができたと感じられました。これからジャパンカップ第2戦、学生選手権大会、ジャパンカップ第3戦と試合が重なりますが、インカレに向けて全てのレースでベストを尽くせるように、全力で挑みます。応援ありがとうございました。」
ISU ワールドカップスピードスケート 第1戦
期日 :2019年11月15日〜17日
開催地:ベラルーシ ミンクス
女子3000m(Division B)に出場しました、ウイリアムソンレミ(英語学科2年)は4分16秒825のタイムで第15位であった。
【西澤蒼馬】
2019年11月18日
【アイスホッケー部】2019年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 ディビジョン1.Bグループ 青山学院大学戦
酒井監督
-今回の試合の敗因
試合終了直近で言うと、
試合終了5分前での反則を取られると非常に苦しい試合になる。だからこそ個人の感情でプレーをしてはいけない。
-試合を終えての課題
ディフェンスとフォワードの距離がちょっと離れてるから、パスが出しづらい。良い距離を取れてた時はディフェンスが早めにフォワードにパスを出せれば良い展開に繋がるので前と後ろのコンビネーションが課題。
主将インタビュー
茂木慎之介主将
-荒っぽい試合に見えたが
青学戦は毎年荒れることが多くて、今日の試合でも危ないチェックとかあっても反則をもらえなかったりなど、どんどん感情のコントロールが難しくなって、反対にこっちがチェックかけたら反則をもらったりなどがあったのでこれからそういう感情のコントロールもしていかないといけないなと思います。
-敗因
反則がが少し多すました。本当は反則はどの場面でもしちゃいけないんですけど、時間帯といいうのもありますし、最後の5分内に反則とかを取られてしまうとやはり厳しい展開になるので、今日はそこが多かったのが敗因だと思います。
-1巡目では青学大に2-1で勝利していたが、その違いなど
青学大はしっかり研究もしてきますし、ガムシャラに戦ってくると思っていました。1巡目よりも2巡目の方が絶対強いと分かっていたので、こっちも対策を練って練習してきたのですが、向こうの方が最後勝ちたいという気持ちが強くて、それが理由で負けちゃったんだと思います。
次戦の予定
11月24日:10:00練習開始 対専修大学
場所:ダイドードリンコアイスアリーナ
【長橋健太郎】
2019年11月17日
【男子サッカー部】東京都大学サッカートーナメント都学連予選決勝 朝鮮大学校戦
「相手の分析は出来ていたが、サイドの対応が出来ていなくてフリーでボールを持たれてしまうことが多かった。
トレーニング通りのことが出来ていれば十分互角だったと思うが、入りから引いてしまって、そのままズルズルと相手に流れを持っていかれてしまった。それでセットプレーを狙ったりシュートを増やしたが、そこの精度も足りなかった。やっぱり練習で出来ても公式戦で力が出せなければそれは力が足りていないという事なので、そこを含めて一からやっていかないといけない。」
「自分たちの力を過信していた訳ではないが、この敗戦で足元を見つめなおさないといけないという事を気付かされた試合になった。入りが緩くて相手に流れを持っていかれてしまった。(前半途中から狙っていた)セットプレーは昨季の都リーグから強みとしていた部分ではあるが、セットプレーでした点が取れないチームでは勝ち残れないので、セットプレーはもちろん武器として持っていて、流れでも点が取れるようにしていなければならない。やはり決定力が課題なので、この敗戦を無駄にしないで全体的にレベルを高めて来季も関東昇格を狙えるチームになりたい。」
2019年11月16日
【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対法政大学
大 東 大 | 法 政 大 | |||
前半 | 後半 | 前半 | 後半 | |
3 | 1 | T | 2 | 0 |
2 | 0 | G | 2 | 0 |
19 | 5 | 計 | 14 | 0 |
24 | 合計 | 14 |
2019年11月13日
【女子サッカー部】関東大学女子サッカーリーグ戦 最終節 東洋大学戦
Q.勝てば3位、引き分けで3位or4位、負ければ5位という可能性が残されている中で、選手たちに伝えた事は?
勝てば自力で3位になれるのだから絶対に点を取って勝とうという事はいつも以上に言ったけど、まぁ点は取れなかった。
ここ2試合点が取れていないので、桃の縦への推進力に期待せざる得ない状況だった。それなりの良さはあったけど、点を取るまでは至らなかった。
守備もそうだけど、点が取れない中ではるかのセットプレーも狙っていたけどCKを中々取らせてくれなかった。相手はサイドから駆け上がってコーナーを取っていたのに対して差は歴然だったけど、選手たちは良くやってくれていたと思う。
もちろん出来れば良かったけれども相手のプレッシャーもあって中々発揮する事は出来なかった。
試合を終わらせると言う意味では良かったけど、後ろ向きにとらえると交代した選手が今季点を取れていない。そういう選択肢の少なさとか、打開力というのはウチに必要な部分だと思う。
サッカーだからもちろん流れはあるけど、前期は上手くセットプレーから取れていたけど後期はそれが中々上手くいかなくなって、怪我も出てしまったけど、DF陣は怪我も少なかったし、苦しい状況でも最後まで粘って跳ね返してくれたからだと思う。
上手いチームとは確かに技術の差はあるけど、チーム力というか、関カレに出てる人も出れていない人も毎日練習早く来てやっていたり、月並みかもしれないけど、チーム全員で戦おうという一番大事な結束力が一番強かった。
去年はインカレに向けて、良くも悪くもチームやスタメンが固まっていたけど、今年はどちらかというとそうではないので、不安定な部分もあるけど伸びしろでもあると思うので、そこをどう伸ばしていけるかにかかっていると思う。
Q.東洋大戦の振り返り
勝って自力で3位になろうとみんなで話して決めたんですけど、やはり課題である得点が取れなくて、0-0の引き分けで終わってしまい自力で3位に上がれなかった事がまだまだ悔いに残る事だったんですけど、結果的に3位にはなれたので、今日は厳しい戦いだったんですけど、無失点で終われたのでよかったです。
しっかりと無失点で早い段階で先制で点を取って勝ち切りたかったんですけど思うようにいかず、相手も強いですし、やらせてくれないというのは分かっていた中であの結果だったのでまだまだ積み上げていかなければいけないなと思う試合でした。
今まで勝った事のなかった日体大や神大に勝てて、リーグ後半戦に入ってから、ホーム戦でもなかなかうまくいかず、3戦あったうちの1戦しか勝利できず、残りは引き分けと負けてしまったのは大きいなと思ったんですけど、リーグ戦に波があるというのはみんな分かっていたので、最後の試合で負けずにギリギリ踏みとどまって引き分けにできたのは、最後良かったのかなと思います。
チームの課題としては全試合通して失点数が多かったので失点数を減らせるようにインカレに向けて一点の重みというのを感じてしっかりみんなで守っていこうというのと、得点も後期になるにつれて減っていってしまったので、得点力という、ゴールに向かう意識というのを全員で固めていけたらなと思います。
自分はこれで3回目のインカレになるんですけど、今年がラストなので1試合1試合勝ち切って西が丘に戻ってこれるように頑張りたいと思います。
Q.リーグ全試合を終えての感想
シーズン始まる前から今年の代は結果が出ないかもしれないと言われていたのですが、初戦の日体大戦に勝てた事から行けるかもしれないという自信が少しついて、けど自信はあったんですけど油断はいけないなというのはあったのですが、結果的に3位になれたのは良かったかなと思います。楓昴史上初めてのことなので良かったと思います。
東洋大には去年のリーグ2点取っていてけど、勝ちきれず引き分けだったので、自力で3位になるためには今日勝たなければいけない試合でした。個人的な話になってしまうんですけど、東洋大の29番の子が同い年でエースの子だったのでそこにも負けたくないなという気持ちで個人的に挑みました。
チームと自分共通して言えるんですけど、特点が足らない、得点力が個人でもチームでも課題かなと思います。リーグ後半戦全然点を取れていなかったので、そこがインカレで必要とされるところかなと思います。
点を取ることと、絶対西が丘に帰ってくるという事が目標です。
今シーズン見に来てくださる方々にあまり得点とか勝ちっていうのをあまり見せられてないので、インカレに見に来てくれる方々に少しでも喜んでもらえるような試合をしたいです。
Q.東洋大戦後ろから見て感じた事など
結構攻められ続けて、相手のCKもたくさんあったので正直怖い部分がありました。けど、みんなでやらせないぞって声をかけあって、みんなで守ったCKでもあったし、今日の結果は0-0で他力で3位に決まったけどみんなで取った3位かなと思いました。
初めて今シーズンフルで出させてもらったけど、正直自分の思ったようなプレーはできなかったし、チームのみんなに迷惑をかけちゃいました。9節通して11失点という大量失点もしちゃったのですが、自分は今3年生なので、自分たちの代に向けては良い経験になったのかなと思います。
去年のインカレで一回戦の後半だけ出させてもらって、今年はシードという形でインカレに出場するわけですが、シードという事に甘えず、関東3位と呼ばれるにふさわしいチームになれるようにもっと高めていかなければいけないし、シードで出れるからこそ西が丘に戻るチャンスは大きいと思うし、大東のサッカーをいろんな人に見てもらうためにも西が丘に戻ってきたいです。
女子サッカー部とのタイアップ企画!
本日の推しメン
本学女子サッカー部では大学リーグ戦の各試合において「楓昴通信」という広報紙を配布しています。そこには前節の試合結果や今節の展望、さらには本日の推しメンと題した、注目選手の紹介が掲載されています!
今回、この企画では、その「本日の推しメン」とのタイアップ企画を慣行! 推しメンに選出された選手にインタビューを行い、活躍を振り返ってもらいます!
今回は、遠藤選手と、竹内選手、そして久保田佳奈選手です!
それではご覧ください!!
Q.大人っぽくて頼りになる、楓昴のお母さん的存在という事ですかいかがですか?
いやいや笑 とんでもないです笑 でもこうやって書いてくれるのは嬉しいですね笑
個人としては最後怪我もしてしまって、すごい悔しい思いはありましたが、試合に出れないからには応援して少しでもチームの力になるというのが一番ですし、そうやって(インカレ出場権と3位を)掴みとる事が出来たので、そういう意味では良いシーズンというか、濃いシーズンでした。
最後の最後に怪我をしてしまいましたけど、ここまでやってこれたのはやっぱり色んな人のお陰だと思いますし、最後成長した姿を見せて恩返しという事は叶わなくなってしまいましたが、楓昴には成長した姿を見せる舞台は他にもあると思うので、そこに向けて頑張るのみです。
最初のは全く整理出来なくて辛かったですけど、それも含めてサッカー人生だと思うので、そこは仕方ないって思って出来る事をやろうって思いました。
4年間を通じて自分にとっての目標を達成出来れば一番良いと思うので、今を大切に、頑張ってほしいです。
Q.リーグ戦通しての感想
自分の長所をなかなか見せられずに終わったリーグでした。
自分のスピードという長所を生かしつつ、インカレという大きな舞台で得点をしたいですし、攻撃だけでなく、守備の面でも懸命に追いかけることを試合に出たら意識したいと思います。
悔しい気持ちもあったけど、他のみんなも含めて全員で一体となったからこそ掴み取ることが出来たと思いますし、まだ終わりではないので、インカレで先生を胴上げしたいですし、会長杯や関東リーグの昇格戦に出たいという思いでやっています。
四年生が応援も主体的になってみんなを巻き込んで、応援で一番になるというか、思いが届くように全力で応援も挑んでいます。それが今回結果となって付いてきたので、やっぱり余計に嬉しいです。
笑いのセンスはない…ですね笑 誰がこんなこと書いたんですかね笑笑 まぁでもこうやって描いてくれるのは嬉しい事なので、目標に向かって頑張りたいです。
ありがとうございました!
遠藤選手、竹内選手、久保田佳奈選手の魅力は伝わりましたでしょうか!?
○○選手を推すしかないっ!
2019年11月12日
【アメリカンフットボール部】関東大学リーグ 3部Aブロック 対玉川大学戦
大東大 | 玉川大 | |
0 | 1Q | 0 |
0 | 2Q | 0 |
0 | 3Q | 0 |
3 | 4Q | 0 |
ディフェンスがよく粘ったと思う。
【スポーツ大東編集部】11月号発行のお知らせ
担当記事→1面 四季、2面 モダンダンス部 3面 卓球部 5面 躰道部
私達3年は12月号で引退なので、しっかりとやりきりたいと思います。
また、様々な部活の記事が豊富にありますので読んでいただけると嬉しいです!
今号も、ご協力くださった皆様、ありがとうございます。私は今回弓道部の記事を書かせていただきました。発行までには間に合いませんでしたが、男子が王座出場決定いたしました!これからの記事を書くことも、非常に楽しみです。ご期待ください。
長橋 健太郎(経営2)
11月号の1面、自分は作成に関わっていないのですが、
記事、写真ともに素晴らしく、オススメしたいので是非手にとって読んでみてください!
高橋芹奈(法律2)
「2面の陸上競技部男子長距離は、箱根駅伝予選会で8年ぶりに本戦出場を逃しました。1年間の取材活動を通して特に主将を追いかけてきました。主将はラストイヤー苦しみました。苦しみながらも下級生のお手本としてその背中でチームを引っ張ってきた姿。取材回数を重ねて「箱根駅伝」にかける想いがみえました。惜しくも逃した箱根駅伝出場。この悔しさをバネにしてより強くなって戻ってくると思います。今後も取材を重ね、選手たちの躍動を伝えていきます。長文になりましたが、是非ご一読ください。」
小山智也(政治2)
今回の新聞製作は今までの中でも、掲載する記事・大会も多く、特に一番大変なものでした。
辞めたい、逃げ出したいと思った時もありましたが、11月号の為の取材の時に選手たちの、どんな時でも諦めず一体となってプレーする選手の姿を観たり、大学で会った時にいつも変わらず暖かく声をかけていただいたりといった事が本当に救いになりました。選手たち、そして記事を楽しみに待ってくれている皆さんのおかげで、勇気を持つことが出来ました。
中でも、女子サッカー部佐藤楓コーチの「小山くんも西が丘に連れて行きたい」という言葉が、とても嬉しかったです。
この秋のリーグで目標を達成出来た部活もあれば、惜しくも悔しい結果となった部活もあります。しかし、どの選手もそれぞれの大会の為に魂を込めて挑んでいました。その情熱を、記事を読んで少しでも感じて頂ければ、本当に嬉しいです。
是非、よろしくお願いいたします。
馬場修平(現経2)担当記事→ 4面 ラグビー部
取材にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
担当であるラグビー部の他にも、様々な運動部の取材をさせていただきました。勝った試合でも決して驕る事はなく、負けた時には課題を見つけて次を見据える。どの部活も一生懸命でチームワークがあり、良いなと改めて思いました。
これからも、そんな部活の記事を書かせていただきたいです。
大島拓也(歴文2)
6面の読みやすさを重視し、色使いにも気を使いました。どうぞ、ご堪能ください。
長橋旺延(日文1)
今回、2回目の新聞作成で前回に比べると不明な点も少なく、自主的に新聞作成に参加出来たので良かったと思います。
また初の面責になり、プレッシャーもありましたが何とかやり切ることができました。次回はよりスムーズになるようにより一層頑張って行きたいです。
新井美咲(経営1)
今回記事を書かせて頂いた2つの部活は入部当初から取材させて頂いていた陸上競技部女子長距離と高校の頃に自身が所属していた剣道部で、親しみの多い部活でした。書いていてとても楽しかったです。これからも活躍に注目していきたいと思います。
令和元年11月6日発行スポーツ大東(第260号)の訂正について
令和元11月6日発行スポーツ大東(第260号)の訂正について
令和元年11月6日発行スポーツ大東(第260号)に誤りがありました。以下の通りお詫びして訂正いたします。
4面
アイスホッケー部 第3段落冒頭
(訂正前)3年連続入れ替え戦出場の本学
(訂正後)4年連続入れ替え戦出場の本学
スポーツ大東編集部
監督 多ヶ谷 公佑
令和元年度編集長 木 彩衣
2019年11月10日
【男子バスケットボール部】第95回関東大学バスケットボールリーグ戦〜最終戦・専修大学(2巡目)〜
大東 | 専修 | |
20 | 第1Q | 24 |
32 | 第2Q | 37 |
49 | 第3Q | 60 |
77 | 第4Q | 84 |
#2 飴谷由毅(スポ科3)
「1年生から3位、2位と段階を踏んで優勝できたのは嬉しい。ただ最後のほうは負けてしまう試合が多かったので、インカレまでに修正していきたい。インカレでは大東の強みであるディフェンスを見直して、インカレで通用するような大東を見せたい。」
#15 モッチラミン
「目標である優勝ができて良かった。みんなが頑張った結果。すごく嬉しい。コミュニケーションをよくとって団結力が高めたところが優勝につながった。最後はインカレ。得点をたくさん決めるためにも練習を頑張って優勝したい。」
#25 高木慎哉
「初優勝は素直に嬉しい。初戦に青山学院大学に負けてしまい、そこからチームの士気を高め、優勝できたと思う。インカレに向けてはチーム一丸頑張り、個人はディフェンスとリバウンド、ルーズのところを強化していきたい。」
#34 中村浩陸
「優勝は素直に嬉しい。開幕戦で負けてしまってから、チームでコミュニケーションの部分やフィジカルなどを確立していったから、優勝に繋がった。後半4試合でディフェンスの質が落ちてしまったので、インカレではそこを回復させていきたい。またインカレでは1試合1試合、確実に勝って行きたいと思う。」
#81 後藤大輝(現経4)
「初戦の入りが負けで、そこから上手く切り替えて練習して、自分たちの代で優勝という結果を出せていい経験になって嬉しく思う。自分は目立ったプレーは出来なかったが、泥臭いプレーやリバウンド、ルーズボールを徹底してやってきた。やる事は変わらないがこれからインカレに向けて、ディスェンスの強度を上げるのを意識して頑張って行きたい。」
西尾吉弘監督
「2週残して優勝したことは自信に繋がるし、選手達を誇りに思う。優勝したあとの4試合があまり良くなかったので、基礎を見直してディフェンスからオフェンスに繋がるところをレベルアップしたい。リーグ戦は中村、モッチ、後藤、高木の4年生が頑張ってくれた。インカレでは飴谷が成長してくれれば優勝に近づけると期待している。」
2019年11月09日
【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対流通経済大学
大 東 大 | 流 経 大 | |||
前半 | 後半 | 前半 | 後半 | |
1 | 2 | T | 1 | 3 |
1 | 2 | G | 0 | 1 |
7 | 14 | 計 | 5 | 17 |
21 | 合計 | 22 |
【 馬場修平 / 小山智也 】
2019年11月08日
【アイスホッケー部】2019年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 ディビジョン1.Bグループ 対神奈川大学
2−3で迎えた最終ピリオド。
日高が試合を決め5−3で勝利
日時:11月3日 14:30練習開始
場所:ダイドードリンコアイスアリーナ
大東文化大学 5−3 神奈川大学
第1ピリオド
(2−1)
第2ピリオド
(0−2)
第3ピリオド
(3−0)
リーグ4戦4勝で迎えた2巡目。神奈川大学戦。神大との1巡目では2−2の同点からGWS(ゲームウイニングショット)に持ち込まれ、1−0で本学の勝利。
2巡目となる今回の試合では第1ピリオド2−1でリードを奪うも、第2ピリオドで逆転を許し2−3。追いかける形となった第3ピリオドで背番号2日高正也が3得点の大活躍により5−3で勝利。今回の勝利で本学の連勝記録が5に増えた。
本学攻撃の要である茂木慎之介主将
第1ピリオド開始2分。本学の得点により試合が始まる。背番号3LEEが神大ゴール前でパックを受け、切り込み、背番号51山崎が流れるようにゴールを決め、1−0。幸先の良いスタートを決める。その後の10分に山崎がゴール前でパスを受けシュートを放つも相手キーパーにキャッチされる。試合序盤から積極的な攻めを見せる本学だが、13分。本学ゴール前で隙を突かれ失点。同点に追いつかれた本学だが攻撃が緩むことはなく、17分に背番号53狩谷允洋のシュートが相手ゴールポストに当たり、それを背番号86寺西泰成が押し込み得点。逆転を許さない。
しかし場面のかわった第2ピリオドは本学の耐える時間となった。第2ピリオドの9分と13分に神大に連続して得点を決められ2−3で逆転を許してしまう。
悪い流れのまま迎えた第3ピリオド。追いかける形になり、今回のリーグ戦で何度も見せた正念場での強さを見せる。第3ピリオド5分相手ゴール前で本学がパスを回し、日高の放ったシュートが見事相手ゴールに刺さり3−3同点に追いつく。そこから本学の追い上げが始まる。8分にまたも日高のゴールにより、リードを取り戻した本学。神大のファウルが続き、本学が2人多い状態の中、13分日高が相手ゴール前でパスを受けゴールが決まり5−3で差を広げる。その後もリードを守り続けて試合終了。5−3で本学の勝利となった。
監督インタビュー
ー第2ピリオドで得点を決められず、第3ピリオドに入り本学のペースとなったが、試合の合間に選手らに話したことなど。
コーチの方から、これから攻めるというときに前に飛び出しすぎると後ろの人数が少なくなってしまうから慌てないで確実に、味方がパックを持ったことを確認してから、フォワードは上がろうと話した。
―GWSでの勝利となった1巡目の神大戦と違い今回は5−3で勝ち切ることができたがその事について。
1巡目はベストメンバーではなかったということもあるし、選手たちもそのベストメンバーで戦えないという不安のほうが強かったのだと思う。
―今回の試合について
どのチームと戦うにしても自分たちの今までやってきたことを確実にプレーしようといった所を意識していけば今日みたいな辛いゲームにはならないはずだから、それを強いチームだろうが、弱いチームだろうが関係なく常にどんなチームと戦っても大東文化大学アイスホッケー部のスタイルでやることが一番だと思う。
―第3ピリオドでの日高選手の3得点について
よく決めてくれたなと思う。アイスホッケーのゴールはサッカーのゴールよりも小さいわけで、本当にコントロールが良くないと得点というのはなかなか取れないので。
選手インタビュー
日高正也選手
―第3ピリオドで3得点決めた時のお気持ちなど
1得点目は負けていたので追いつけて安心というか振り出しにもどったという感じで、追加点を決めていけた時は素直にうれしい。
―今回の試合の振り返り
序盤はみんな思ったように動けてなくて試合中盤に勝ち越されて、悪い流れで最終ピリオドに入ってしまったけど、最後は自分たちの流れにもって行けたのは良かったなと思います。
―今回の活躍から次の試合への意気込みなど
2巡目の初戦が終わったのでこの流れを止めないで次の試合も勝ちたいと思います。
【長橋健太郎】
【女子サッカー部】関東大学女子サッカーリーグ戦 1部 武蔵丘短期大学戦
Q.まずは関カレ初スタメンについて
前日から緊張していて、陽奈さんの穴を埋めないとというプレッシャーもあったが、当日は先輩からの後押しとかもあって、リラックスしてプレーが出来たと思う。
そうですね…皇后杯予選で負けているので、今日は勝たなきゃダメというのがチーム全員の思いだったんですけど、求められている得点というのが取れなかったのが悔しいです。
ここで勝てなかった分を次の東洋戦で取らなければいけないので、スタメンで出れるか分からないですが、今求められている得点を狙える怖い選手になる事を目指して明日からやっていきたい。
Q.まずは関カレでは初のベンチ入り、おめでとうございます。
まずは去年から目標としていたことが1つ達成出来たので、素直に嬉しいです。
6人入ったのは初めてなので、そこは良かったねと話したんですけど、最終的にベンチに4人残ってしまった(出場出来なかったので)そこは次はでれるように頑張ろうと話していました。
ボールを収めてサイドに展開する事を、攻撃の形として求められていると思うので、そこは意識して練習していた。
やっぱりそういう忙しい中でも今までは両立してやってくる事が出来たが、インカレのメンバーに入ってピッチに立つという事は現実的には今年がラストチャンスかなと思うので、そうなれるように一日一日を大切に練習していきたい。
女子サッカー部とのタイアップ企画!
本日の推しメン
本学女子サッカー部では大学リーグ戦の各試合において「楓昴通信」という広報紙を配布しています。そこには前節の試合結果や今節の展望、さらには本日の推しメンと題した、注目選手の紹介が掲載されています!
今回、この企画では、その「本日の推しメン」とのタイアップ企画を慣行! 推しメンに選出された選手にインタビューを行い、活躍を振り返ってもらいます!
今回は、深谷選手と、加藤選手、そして白須マネージャーです!
それではご覧ください!!
Q.同じFWの宇津木選手が離脱している中、どのような思いで練習をしていましたか?
普段毎試合出ている選手がケガをして、チームとしてもそれぞれ危機感だったり色々な思いを持ってやっているので、自分は特にFWとしていつも以上に頑張らないとなという思いだった。
残り5分だったので、そこで結果を残数ということと、皇后杯予選の時に自分がPKを外して負けたので、この武短大戦は絶対に自分が決めて取り返さないとなという思いがあった。
やっぱりこの2試合でそういう悔しさを感じさせられましたし、この悔しさはプレーで返さないといけないと思う。
今日の内容のまま来週を迎えたら気迫が感じられないと言われてしまうので、本当に来週は1から気持ちを入れ直すしかないと思います。
Q.ベンチスタートとなりましたが、どのような思いで臨んだか。
最近ベンチスタートが続いているので、途中から入って流れを変えてやるという気持ちで臨んだ。
攻撃がうまく行ってなかったので、そこを活性化させて点を取ろうという狙いだった。
相手が疲れていたのもあって、縦には抜けられていたが、ゴールまで行けていないというのは課題。
出場機会をもらえたら、自分が勝負を決めてやるという気持ちで1週間練習していきたいです。
スピードはチームの中でも早い方なのでもちろんそれは生かしていきたいですし、体感は本当に相手に当たったら負けちゃうので、改善していかないといけないです。
Q.マネージャーとして心がけている事。
あっさーさん(岩元朝海MG)という頼れる先輩がいるんですけど、頼り過ぎないように自分でもやるという事を最近心がけています。
そのもう1人があっさーさんで良かったなと思います笑
自分たちは外から見る立場で、選手たちには気づかない事とかもきっとあるので、何か気づいた事があったらすぐに同級生だったりミーティングだったりで伝えるようにしています。
今までの試合とは緊張感が違くて、ベンチに入れない選手もいる中で自分はマネージャーとしてベンチに入っているので、やはり責任感は大きいなと思います。
同じチームになったのも巡り合わせですし、四年生と一緒に入れる時間も長くは無いので、コミュニケーションを取ることは大事にしています。
インカレで勝ち続けて56人(+マネージャー2人)で出来る期間を少しでも長く出来るように、全力でサポートしたいです。
ありがとうございました!
深谷選手、加藤選手、白須マネージャーの魅力は伝わりましたでしょうか!?
次回の推しメンにも注目が高まります!
○○選手を推すしかないっ!
2019年11月07日
【弓道部】第51回関東学生弓道選手権大会 決勝大会
男子 Aチーム | 1立目 | 2立目 | 3立目 | 4立目 | 5立目 |
関口(2) | ×○○○ | ○○○○ | ××○○ | ×○○○ | ○○○○ |
藤本(1) | ×○○○ | ×○○○ | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ |
関根(3) | ○○○○ | ○○○○ | ×○○○ | ○○×○ | ○○○○ |
佐藤(2) | ○××○ | ×○○○ | ×○○× | ○×○○ | ○○○○ |
男子 Bチーム | 1立目 | 2立目 | 3立目 | 4立目 | 5立目 |
小池(3) | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ |
小島(1) | ×○×○ | ○×○○ | ○○×○ | ○○×○ | ○○×× |
城戸(4) | ○○○○ | ○○×○ | ○○○○ | ○○○× | ×○○× |
加藤(1) | ○○○○ | ×○○× | ×○○○ | ○○×× | ○○○○ |
女子 | 1立目 | 2立目 | 3立目 | 4立目 | 5立目 |
南雲(3) | ○×○○ | ○×○○ | ○××○ | ×○○○ | ○○×× |
山田(4) | ×○○× | ××○○ | 高橋(1) ○○○○ | ○○○○ | ×○○× |
小林(3) | ×○×○ | ×○×× | 小林(優)(1) ×○×× | ×○×× | ×××○ |
第51回関東学生弓道選手権大会、決勝リーグ。北関東、中関東、南関東それぞれのリーグを勝ち抜いた大学が東京武道館に集った。王座出場への切符は男女それぞれ1枚ずつ。伊勢神宮を目指して戦った。
昨年、王座出場を果たした女子。今年度、中関東リーグを全戦全勝で勝ち抜けた女子、流れに乗って王座出場を決めたいところだった。「最初の立から、筑波大学さんは普段通りの的中を出していたのに比べてうちは練習でもなかったような低い的中を出してしまった。」「勝負が分かれたのは初立」山田恵里花主将(日文4)南雲友紀菜(教育3)両名が言ったように初立12射7中と伸び悩む。2立目も立て直しには至らず、1,2立目の時点で5本の差をつけられてしまった。坂田好次監督はそこから立て直しを図るより、次年度の選手に経験を積ませることを選択。1年生高橋美希と小林優希を投入した。
一方、昨年王座出場を逃し優勝旗の奪還に燃える男子。スロースタートとなるも、徐々に調子を取り戻す。安定して皆中を出し続けた、小池隆二は決勝大会を通しての20射皆中を達成。今年度の大会は直前になって崩れてしまう事が多く、思うようにいかないことが多々あった。しかし、立て直し今回見事決勝リーグ進出3校の頂点に立ち王座進出を決めた。伊勢では今回出場した選手を中心にメンバーを組む予定だという、「自分自身の気持ちのコントロールを含め、普段と同じように出来るかが大事」と坂田好次監督。
女子は、次年度に向けて。男子は1月足らずの調整の後に待ち構える、王座に標準を合わせて。今後の活躍が期待される。
【試合後コメント】
坂田好次 監督
男子はよく頑張ったと思う。130本というラインを目標として出せていた。筑波と1.2本の差、もしくは競射に持ち込まれるくらいの力の拮抗。いつも崩れるところが、ねばって、筑波が少し崩れてくれて、優勝旗を奪還できた。練習では50本出ていたので、女子うちはミスをしなければ47.48いけた。昨日の仕上げでは女子の方が良かったので、筑波ともつれ込んで勝てれば良かったと思っていた。スタート、1立、2立目で5本の差がついて、がんばっても巻き返せないと思ったので、来年へ切り替えて1年生を出した。高橋はリーグに出ていたのでコンスタントに的中できると思った。小林は使うつもりはなかったが、この秋修正して良くなってきたので、大学での経験がなく経験させようと思った。
今年の男子は我慢の年だった。下級生を中心にしたチームだったが、どの大会も前の日の練習からガクッと落ちた。予選が通過できない試合が2試合続いて、リーグ戦の初戦で1本差で負けてから巻き戻してここまできた。来年は本学を希望している高校生のレベルが高い。来年のチームは来年入ってくる1年生、今使っている1年生3人(来年2年生)のメンバーを中心に今回出た2、3年がレギュラー争いに参入できるかがかかっている。来年も選手レベルが高くなることが考えられる。今の3年もレギュラーに入れるか…。
女子については山田のみが抜けるが、3年生達は持っている力がちょっと出せていない。優勝している経験があったり、力はある。力を発揮してもらえれば、また選手層は厚くなる。今の1年生は非常に要素も高いし、2年生は今回メンバーに入っていなかったが去年の王座リーグを経験したメンバーもいる。女子は枠の少ない中レギュラー争いをやってくれれば良いチームになると思う。
松田茂男コーチ
女子は来年に向けての選抜。どう立て直すかが1番の問題。下級生を多く使って育てていかなくてはいけない、来年女子は厳しいのでなるべく今の1年生を育てていく。主力にして戦っていかないと厳しい。男子は「ポカを無くす」。130本は常に出せるようにしておかねばならない、そうでないと140本は絶対に出せない。出せないと王座に行ったとき、ちょっと恥ずかしい。それは今度、(王座に)行けば気付くと思う。いつもの練習も試合の感覚で練習しなくては、追いつけない。王座で勝たないと何にもならない。
20射皆中した小池と、主将の関根はよく頑張ったと思う。どんなスポーツでも流れは大事にしないといけない。まだ、オドオドしながら考えながら引いている。会でもたもたしていてはいけない、必ず乗り移ったようにぱっと、発揮できなくてはいけない。外しても堂々としていられるくらいにならないと。
小池隆二(経営3)
常に20本プレッシャーはあった。チーム一体となって王座に行きたい気持ちが自分の20本、チームの勝ちに繋がったと思う。
まだチームでもったいないミスもある。そこを修正して王座に臨みたい。4年生に最高の結果で終わらせられるように頑張っていきます!
色々あったが、16射皆中の立が決め手だったと思う。
今日は実力通り出たが、今の実力のままでは日本一は狙っても取るのは難しい。今日ダメだったところを潰して自分たちのレベルをもっと上げ、全国の強豪と戦い、目指すは日本一。自分たちはまだまだこれからという気持ちでこれから練習していきたいと思う。