2019年10月05日

【軟式野球部】首都大学軟式野球連盟2019年度秋季リーグ1部決勝トーナメント決勝 対明星大学

首都大学軟式野球連盟2019年度秋季リーグ1部決勝トーナメント決勝 対明星大学

日時:9月28日 13:00〜

会場:明星大学青梅キャンパス野球場



必死の追い上げで

2年連続東日本出場!

大東|200 000 110|4
明星|210 000 000|3



532_large.jpg
▲マウンドに集まり
喜び合う選手たち


 いよいよ、東日本大学軟式野球選手権大会への出場権を懸けた決勝戦がこの日行われた。東日本大学軟式野球選手権大会へ出場できるのは上位2校だけであり、そのうちの1校にリーグ戦全勝の東京学芸大学が確定している。残る1枠を懸けて明星大学と争う本学。明星大学はリーグ戦を3勝2敗、本学は4勝1敗と結果だけ見れば本学が上である。自信を持ってプレーに臨んでいきたいところだ。この試合に勝てば東日本、負ければ3年生の引退と重圧がかかる一戦になる。
 いよいよ試合が開始され、本学は先攻。初回から積極的に点を狙っていくように長打でランナーを進めていく。1回表、ランナー1塁・3塁。大久保結貴(社会2)がライト前ゴロで大家渉(英語2)が帰還し1点。先制点を掴み、その後更に1点追加し、調子の良いスタートを切る。しかし、そのペースを大きく覆されたのが1回裏。伊藤大晟(教育1)を先発投手にした布陣で臨むが、2アウト、ランナー2塁の場面でHRを打たれ、同点にされてしまい振り出しに戻った。相手の攻撃はこれだけで終わらず、2回裏に先頭打者からランナーを出してしまい、2アウトランナー2塁。センター前への長打を打たれ、3点目が入ってしまう。この悪い流れを断ち切れず、次の打者にも長打を打たれる。嫌な雰囲気に飲まれそうなのを感じ取ったのか、投手を伊藤から小柳友哉(スポ科2)に交代し心機一転を図る。これが功を奏したのか、小柳の安定した投球で相手を抑えていく。他の選手も必死に守り抜く姿勢を貫くように4回裏、相手のレフトフライを大家がダイビングキャッチしファインプレーをみせる。
 ようやく本学が反撃ののろしを上げたのが7回表。これまでの展開で長打を放ち、勢いのある三上大地(政治2)がセンターヒットを打った。ベンチは歓声に沸き、三上は2塁につくと喜びの叫びをあげる。続くように、ランナーの積み重ねで1・3塁に置き、小柳が必死の振り逃げで1塁に進塁し、この隙に1点返し、同点へ追いつく。勢いを増し、ランナー満塁とチャンスが到来するも活かしきれずに終わる。お互い、意地がぶつかり合い拮抗した展開になるかと思われたなか、8回表、長谷川怜央(現経2)のセンターヒット、柳志宏(日文2)のライトへの犠打と攻撃を進める。1アウトランナー3塁、好機を迎えた打席には絶好調の三上。期待を裏切らず、狙い澄まして放った打球はぐんぐん伸びていき、ライトへおち、ランナーが帰還し決勝点を掴んだ。大きな1点をふいにしたくないと守備では必死に耐える。ついに、9回裏2アウトの場面、ゴロの打球を落ち着いて処理した瞬間、試合終了となり、本学ベンチから選手が駆け寄り、本学の選手全員がマウンドに集まり、喜びを分かち合った。2年連続東日本出場が決まり、笑顔が溢れる本学。苦しい試合の中で諦めることなく追い上げをみせた全員の勝利だ。11月の東日本大学軟式野球選手権大会でも本学の強さを見せつけて欲しい。


443_large.jpg
▲攻撃で活躍した三上


<コメント>

野崎敬秀監督(経済3)

Q決勝ということで、チーム全体として意識していたことはあるか
 一発勝負ということで負けたら終わりだったのでチーム全員、総力戦でいこうという意識だった

Q今回の試合を振り返って監督としてどう感じたか
 守備では我慢強さ、攻撃では勝負強さが出た試合だった

Q途中で苦しい展開もところどころあったことについて
 途中から登板した小柳が粘り強く投げてくれた。さすがエースだった

Q2年連続東日本出場となったが目標はあるか
 昨年は1回しか勝てなかったので1回でも多く勝つこと

玉川朋大主将(経済3)

Q決勝ということで、この試合の意気込みはあったか
 3年は(負けたら)引退になるので絶対に勝ちたかった

Q今回の試合を振り返って
 2年生が本当によく頑張ってくれた

Q2年連続東日本出場を決めたがどんな気持ちか
 嬉しい。1つでも多く勝てるように頑張る

小柳友哉(スポ科2)

Q途中から登板し、責任のあるなか意気込みはあったか
 先発の1年(伊藤)が3点取られてピンチでの登板でテンションが上がった。今日は調子が良く、球が走っていたので絶対に抑えられる自信があった

Q今回の試合を振り返って
 自分の気持ちは常に抑えられる自信があったのでそれを体現できて良かった。エースの役目をしっかり果たせた

Q途中、苦しい展開もあったがどうだったか
 今日は点を取られる気がしなかった

Q2年連続東日本出場を決めたことについて
 1年生の時から必ず上の大会に行けているので記録更新していきたい

三上大地(政治2)

Q東日本大会への出場権を懸けた決勝だったが意気込みはあったか
 いつも通り楽しんでいこうと思っていた。編に考えると緊張してしまうので何も考えずにいった

Q今回の試合を振り返って
 リーグ戦では1本もヒットを打てていなかったので決勝で打てて良かった

Qチームの得点に多く関わったと思うが、どう感じたか
 もう少し長く3年生と野球ができるという喜びの方が大きい

Q東日本大会に向けて目標はあるか
 初戦から良いチームと戦うので気合い入れて頑張る



【奈良佳織】

posted by スポダイ at 18:58| 軟式野球部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【女子サッカー部】関東大学女子サッカーリーグ戦 第5節 帝京平成大学戦 マッチプレビュー




インカレチケット後期の勢いがかかった帝京平成大学戦

2年前、初のインカレ出場を決めた試合と同じカードで今年もインカレ出場を決められるか。



10月6日()16時00分キックオフ
     @帝京平成大学千葉キャンパス うるいどグラウンド



 約3週間の関カレ中断期間も間もなく終わり、今週末には帝京平成大との試合が控えている。本学は現在勝ち点9で3位につけており、過去のデータから見て次の3ポイントはインカレ出場を決める一勝となる。
 相手の帝京平成大との対戦では、3年前の最終節、相田さくら(2018年度卒)のヘディングシュートと、山室佑梨花のループシュートでのゴールで2−0で勝利し残留を決めたり、2年前にも最終節での対戦で逆転勝利し本学史上初のインカレ出場を決めるなど、とてもメモリアルな相手だ。

 帝京平成大は近年急激に力をつけている大学で、難しい試合になることは間違いないが、ここで勝利する事が出来ればインカレ出場はもちろん、シード権や関カレ優勝も見えてくる非常に重要な一戦だ。
選手は久しぶりの関カレで遅い時間でのアウェー戦という慣れない環境ではあるが、どのような状況であれ、やるべきことは変わらない。
また、相手のエースでユニバーシアードにも選ばれた今田選手をどのように封じ込めるかがこの試合カギを握る。

そこで来たる試合に向け、特に活躍が大きく期待される選手をPick Up! 選手紹介と見どころを掲載致しましたので、ぜひご覧ください。


予想スタメン

        宇津木

   豊原 池田 猿澤

      樋口 渡辺

高玉 鏡 齋藤久 浅田

        斎藤紗




9 宇津木陽奈
筑波大 千葉選手とのエース対決に勝利した大東の太陽 宇津木陽奈は次なる相手、帝平大今田選手に挑む。故郷の千葉でエースとしての貫禄を轟かせることは出来るか。

本学の点取り屋である宇津木陽奈。ピカソも驚く独創的なプレーはまさにアーティスト。彼女の場合、ゴールを決めるというよりゴールをクリエイトするという方のが的確であろう。そんな本学のエースストライカーに対して川本監督は「陽奈にはこの関カレで5ゴール決めてもらう」と話しており、監督としてもサポーターとしてもそろそろ2ゴール目を期待しているところ。次の試合では帝京平成大のエース、今田選手と対峙する。故郷の千葉で才能を爆発させ、奇想天外なFWとしてその名を轟かせたい。

27 齋藤久留美
前半戦を不完全燃焼に感じている齋藤久留美は 藤枝順心高時代のチームメイトとの対決。特別な思いで臨む。

 今季関カレではCBの定位置を得て出場を重ねている齋藤久留美だが、「自分らしいプレーができていない」と本人は満足していない。確かに、開幕の日体大戦では緊張からか齋藤本来のプレーが体現できず、得点を決めた同じDFの鏡、渡辺に比べ存在感を示せなかった。しかし、続くホーム開幕戦では元チームメイトの筑波大千葉選手を抑え、チームに勝利をもたらした。今回の帝京平成大戦でも、同じく高校時代の戦友である今田選手との対戦に特別な思いを持って臨む。まだまだ100%ではないと言う彼女のこれからに期待が膨らむ。


21 斎藤紗絵
GK斎藤紗絵はクリーンシートに向け気合い十分。昨年途中出場した舞台に今年はフル出場するため、これからも成長を続ける。

 昨年度卒業した高橋にかわり今季ゴールマウスについた斎藤紗絵。昨年はインカレの初戦、中九州短期大学戦で大勢の決した後半から出場し、次こそはフル出場したいという思いと、大きな舞台だからこその様々な経験を感じただろう。その布石が功を奏し、今季関カレ開幕戦の日体大戦では後半ビハインドで猛攻を仕掛けてきた日体大のシュートを川口能活のごとくすべて止め、見事に1点のリードを守り切った。
 しかし今季関カレでは、まだクリーンシートを成し遂げることはできていない。インカレで強い相手と戦って勝つために、今この舞台で無失点に抑えることを「達成」し、万全の状態でインカレを臨みたい。



Loss Time

関カレ中断期間の間も紅白戦などで実践的な練習を積み重ねた本学だが、選手たちにも息抜きは大切。先日は久しぶりに週末のオフが与えられた。
選手たちばそれぞれ東京ディズニーランドに遊びに行ったり、髪を切ったりパーマをかけたり、さらには実家に帰り家族でのひと時過ごすなど、各選手が週末のオフを思い思いに使い英気を養った。

中でも渡辺莉奈は、高校の時からの後輩である谷内柚子葉と、水入らずの渋谷デートに行ったそうだ。
まさに家族のような楓昴。この、チームとして最大の武器を持っている楓昴はどこまで快進撃を続けることが出来るだろうか。

西が丘のピッチで喜びを噛みしめる時が来るのも、もうそう遠い未来の話ではないのかもしれない。


【小山智也】
posted by スポダイ at 12:30| 女子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする