2019年10月01日

【硬式野球部】首都大学野球連盟秋季リーグ 1部リーグ戦 武蔵大学戦

日時:9月28日()9時30分プレイボール
会場:越谷市民球場




一打で試合が決まった…

 リーグも終盤戦
   実力伯仲の相手とシビれる戦い


第一戦

武蔵大 000 002 000 |2
大東大 000 000 000 |0

●江村ー濱田

第二戦

大東大 000 000 201 1 |4
武蔵大 100 000 110 0 |3

◯西川ー濱田

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 秋季リーグ戦ももう終盤戦、本学は現在勝ち点1で5位と、残留、また下位グループから頭一つ抜け出すためにこの試合は正念場の試合だった。また、あと1勝でリーグ戦通算200勝というメモリアルのかかった状況でもあり、選手たちは並々ならぬ思いで試合に臨んだ。
第一戦の先発は江村。本学のエースで、今季1部の打者にも安定した投球でチームを支えてきた。この日も好調で5回までスコアボードに0を並べる。一方攻撃陣もチャンスを作り再三得点圏にランナーを置くもあと一打が出ないという展開が続いた。そして6回、ランナー1塁の状況で相手の4番打者を迎えた。その初球。甘く入ったボールを相手の主砲にスタンドまで運ばれ、痛恨の被弾。この一打で勢いを失った本学は、反撃することが出来ず、そのまま0−2で敗戦。大事なカードの後塵を拝すこととなった。

 迎えた翌日の第二戦。この試合に負ければ武蔵大とのカードを落とし、1部残留に向け厳しい状況に立たされるという中での試合であった。
この日の先発は西川。今季の登板数は少ないものの昨季1部昇格に大きく貢献し、何よりまだ2年生で期待のかかる投手だ。試合は初回にタイムリーを放たれ先制を許すもその後は互いに0を並べ、昨日同様ロースコアのゲームとなる。7回には本学が押し出しとタイムリーで逆転し、このカード武蔵大から初めてリードを奪うも直後に武蔵大に得点を許し、1点ビハインドで試合は9回表2アウトランナーなしまで進んだ。ここで終わってしまうのか…。と多くの観客が思ったが、ここから本学が意地を見せた。
 四球で瞬足の武者が出塁すると勝負の盗塁で得点圏に進み、一打で同点の状況に望みを広げる。2塁にランナーを置くとここで打席には8番濱田、チームの要として活躍し、今季は打撃面でもここぞで一本を放ってきた女房役が追い込まれながらも粘打で外野に運び、土壇場で本学が追いついた。
この一打で火が付いた本学。延長10回に相手の後逸で勝ち越すと勝負あり。今度は接戦を本学がモノにし、決着は来週へ持ち越しとなった。

 またこの試合でリーグ戦通算200勝を達成。メモリアルゲームを劇的な逆転勝ちで飾った。このまま残りの試合でも勢いのままに、残留&中位進出を狙う。

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(土壇場で意地の同点打を放った濱田。守備でも扇の要としてチームを引っ張る名捕手だ。)

第一戦終了時コメント

監物靖浩監督

「力量もプレースタイルもチームの方針も似ているチームで、お互いにチャンスはあったので、本当に差は無かったと思う。先に点を取らせてあげられなかった俺の采配の責任。そしてホームランで先制された後に焦ってしまったから勝敗が決したと思う。唯一の失点がホームランだったというのがダメージとしたは大きかった。明日もチャンスはあると思うし、残りの試合4勝利すれば数十年ぶりの3位という可能性もまだ残っているので、そこを考えてやっていきたい。」

石原与一選手

「どういう結果であろうと後悔がないように最後まで、やりきろうという話をして臨んだ。
ずっとチャンスで一本というのが課題で、1部のピッチャーなのでもちろん打ち崩すのは難しいんですけど、こうやってチャンスを作るところまでは来ているので、後一歩だと思います。
点を取られるまでは雰囲気も良かったが、ああいう点の取られ方をして少し下がってしまった部分もある。辛い時こそ元気なのが良いチームだし、雰囲気の良さは自分たちらしさでもあると思うので、そうなれるようにしたい。」

江村伊吹選手

「負けられない試合が続くので、どの試合も絶対に勝つという思いでマウンドに上がった。
勝てれば残留に大きく近づく試合だったので、先に自分が失点して負けてしまったので悔しいです。序盤は自分のピッチングか出来ていたと思うが、4番に初球甘く入ったところを持っていかれてしまった。(味方の援護は最後まで入らなかったが)自分があそこを0に抑えていれば延長で点が入ったかもしれないので、そこが悔しい。4年生と最後まで全力で試合が出来るように、これからまた頑張りたい。」


次戦 武蔵大学戦 第三戦
10月5日()13時00分プレイボール
         @小野路球場

【小山智也】
posted by スポダイ at 19:00| 硬式野球部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする