2019年09月04日

【硬式野球部】首都大学野球連盟秋季リーグ1部リーグ戦 東海大学戦

日時:9月2日(月)15時50分〜
会場:バッティングパレス相石スタジアムひらつか


王者東海大に完敗も

 主将石原、最終回に意地の一打


 RHE
大東大000000000011
東海大00022001×5
10
2



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(最終打席でヒットを放った石原与一)




 首都大学野球連盟春季リーグ戦で2部リーグ優勝を収め、続く入れ替え戦で1部昇格を果たした本学。秋季リーグでは7季ぶりの1部リーグでの戦いが始まった。
開幕戦カードは昨季1部優勝の強豪東海大学。本学はチャレンジャー精神を忘れずに挑むも初戦は2-6で敗れた。そしてこの試合、簡単に負けるわけにはいかないという思いで第二戦を迎えた。
 相手の先発投手は、全国レベルで有名な山ア投手。最速153qの直球を投げるを武器に2019年大学侍ジャパンにも選ばれた、ドラフト注目の投手だ。しかし、本学ナインは決して物怖じすることなく、強い相手と試合が出来ることをプラスに捉えていた。

 だが試合が始まると、東海大学を前に出塁出来ない展開が続く。本学江村の粘りの投球で3回までを無失点に抑えるも、4回.5回に2失点ずつを許し降板。試合が進むにつれて東海大学に地力の差を見せつけられる。一方相手の山崎投手は終盤になっても球威は落ちず、8回までノーヒットノーランのピッチング。本学は相手の失策、四死球のみでの出塁しか出来ず。このまま相手に屈辱のノーヒットノーランを達成されてしまうのではないかという不安さえもあった。しかし、最終回に主将の石原が意地をみせる。相手に押されながらもバットに当たったボールは内野の頭を越えてライト前へ。何とか相手の大記録樹立を阻止した。その後は後続が倒れ得点とはならず、本学は1安打完封負けに終わるも、王者東海大学から放った主将の意地の一本が、今後のチームに活気を与えてくれるだろう。


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(4失点も粘りの投球を見せた江村)




監督インタビュー
監物靖浩監督
Q.秋季リーグは今までよりも強い相手と戦うという中で、何か特別な事はありましたか
自分たちの力の中でやれることを最大限にやろうというだけで、モチベーションはもちろん今までよりも高いと思うけど、特別な指示はしなかった。

Q.では今日の試合はどのように立ち向かおうと思っていましたか?
強い東海大学さんの中でも上手い投手が相手で、自分たちはそういう相手と対戦した事がない訳だから、まず一回対戦してどのように感じるかを大切にというのは話した。2巡目以降も相手が上手くてこういう結果になってしまったが、選手たちはこれが1部なんだというのを実感出来たとは思う。

Q.ではこれから強豪ひしめく1部リーグでどのように戦っていきますか?
「知・学・慣・並・越」という言葉があるように、自分たちは今「知」の段階だったので、秋季リーグを通して一つずつクリアして、最後「越」に到達出来るようにしていきたい。



選手インタビュー
石原与一選手

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Q.1部昇格が決まってから、夏はどのようなトレーニングをやっていたか。
春の大会を通して課題は明確になっていたので、1部は相手のスピード感だったりも違うので、そこを意識してやっていた。

Q.東海大はとても強い相手でしたが、どのような思いで臨みましたか。
もちろん強い相手ですけど失うものはないので、まず東海という名前に負けないようにやっていこうという思いは持っていた。

Q.相手の山崎投手は凄い投手だと思いますが、対戦してどうでしたか?
良い選手ですし、全日本レベルで活躍しているピッチャーですが、もちろん悔しい思いの方が大きいので、ここから全勝して関東大会でまた対戦したいなと思った。

Q.相手にノーヒットピッチングをされている状況でベンチの雰囲気はどうだったか?
開き直るじゃないですけど、あんなに良い選手と対戦できる機会はなかなか無いので、経験というか、もちろん勝利を狙っているんですけど、この試合を楽しんでやろうという話をしていた。

Q.その中で生まれた最終回のヒットについて。
良い選手でも絶対に打てないという事はないので、打てるという気持ちをしっかり持って、来た球を跳ね返した。

Q.今日のヒットや昨日の2点という成果はあったものの結果的に差を付けられて二連敗してしまい、課題も多いと思いますが、どのようにこれから挑んでいきますか?
相手が強い中でベンチの雰囲気も悪くはならず自分たちの野球はできていたと思うんですけど、やっぱり結果も大事なので、ここで1部にしっかり慣れて次から関東大会を目指して勝っていけるようにします。

Q.また、ユニフォームが新しくなり2種類になったそうですが、新ユニフォームの着心地はいかがですか?
自分たちはこの黒いユニフォームを気に入っててカッコいいと思うので、このユニフォームの初陣を勝利で飾れなかったのは残念ですが、来週この新ユニフォームで勝ちたいと思います。


細見優己也選手

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Q.春季リーグでは試合に出れない期間が続いていたが、その間に考えていたことは。
自分自身レギュラーとして試合に出させてもらっていたのにケガをして離脱することになってとても悔しかった。だからこそこの秋に全てをぶつけようという思いで復帰してプレーしている。

Q.春季リーグで優勝して昇格が決まった時どのように感じていたか。
正直(出れなかったという)悔しい思いは当然あったが、1部で戦えるという事をプラスに捉えて復帰に向けて頑張りました。

Q.では夏の間はどのようなトレーニングをしたか。
7月くらいに復帰して、みんなに差をつけられている状態だったので、人一倍練習してやろうという気持ちでトレーニングをしてました。

Q.昨日今日復帰して出場してみて。
1部は当然レベルの高い舞台だけど、先輩たちに助けてもらいながらやれたと思う。

Q.これからの意気込み。
一戦一戦自分たちの戦いをして、先輩たちと最後まで戦って勝ちたいです。



次戦 筑波大学戦
  9月7日()9時30分プレイボール
       @大田スタジアム


【小山智也】
posted by スポダイ at 23:00| 硬式野球部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【男子ラクロス部】第32回関東学生ラクロスリーグ戦3部Cブロック 城西大戦

【男子ラクロス部】

日時:9月4日 10:00〜

会場:駒沢オリンピック公園第一球技場


積極的な攻めで


リーグ戦の初陣を飾る!



大東 5ー0 城西大

第1クォーター  1−0
第2クォーター  2−0
第3クォーター  0−0
第4クォーター  2−0
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▲勝利に喜ぶ本学


 昨年度のリーグ入替戦で2部降格という悔しい結果に終わった本学。今年度から新たに3部の舞台でのプレー、リーグ初戦を勝利し、良いスタートを切りたいところだ。相手は城西大学であり、創部は2005年と比較的に歴は浅い大学ではある。しかし、油断はできない相手に対して試合の主導権を握れるかが鍵である。
 第1クォーターが始まるとお互いに主導権を持つきっかけになる先制点争いになる。本学は積極的に相手陣に攻め込んでいき、リズム良くパス回しで動かしていき、些細な隙間を縫ってシュートチャンスを狙っていく。その積み重ねが相手の足を揺さぶっていき、7分に神子和哉(健康4)のドリブルからGKと1対1になり、左に切り返しながらのシュートがネットを揺さぶった。先制点を先に掴んだことにより、ペースが本学に完全に傾いた。それ以降も攻め込んでいくが、第1クォーターは1点リードで終わる。1点の差ではまだ満足してはならないと気を引き締める様子の本学。第2クォーターでは相手も堅さがほぐれたのか、第1クォーターよりもデイフェンスを揺さぶってくるような展開になってきた。激しいデイフェンスの応酬をものともせず、3分に神子が至近距離のプレッシャーの中、ボールをたたきつけるようにシュートし、2点目を奪う。それだけにとどまらず、調子に乗ってきたのか、9分に佐藤嵩大(2)が3点目を奪い、リードを着々と広げる。他の選手も隙あらばとシュートをしていくも、追加点は得られず。
 試合も折り返し地点となって疲労も出てくるであろう時間帯の第3クォーター。ボールポゼッション率が高い本学は相手のミスも見逃さずカットしていくが、相手のGKのセーブに何度も阻まれていく。この回で最多のシュート回数を記録するもゴールを割ることはできなかった。これまでで3−0と去年と違って完封で本学のリードとなる展開の中、最終クォーターを迎える。もっと取れるはずと意気込むまなざしで相手を見つめる本学の選手たち。それを体現するように、攻撃の手は緩められることなく、開始早々、神子が4点目を決める。相手はまたリードされたかと言わんばかりに、うつむいた表情で立っている。だめ押しでの5点目を決めたのも神子。終了が迫る12分に、左サイドからのシュートを狙った。本学は5−0と完封での勝利で今後のリーグ戦に弾みを付ける1勝をもぎ取り、攻めの姿勢を貫いた結果になった。


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▲得点を決める神子


<コメント>

坂哲夫コーチ

Q今回の振り返り
 結果だけ見れば勝てたと言うことで良かったのではないかと思う。自分たちのオフェンス、デイフェンスがきちんとできなかったと思っていてそこが課題になる。オフェンスに点数を付けるなら10点、多くても20点。今回の試合は個人の課題が明確になった試合。フィードバックしつつ次の試合に向かって解決できるところは改善していく

Q昨年と比べて
 去年の結果は良くなかったが今年はチームとしては去年よりも底上げができていない。率直に言うならレベルダウンしている。それを乗り越えつつ去年の結果である3部降格を乗り越えないといけない。また、2部に戻ることが今年の目標となるため確実に入替え戦に進むには1位にならなければならない。

Qベスト選手は
 オフェンス面だと4年の神子、点を取ってくれたので結果を残したという意味では彼が一番ではないかと。デイフェンスの面では4年の久保田と3年の金澤が頑張っていたと思う

Q次の試合に向けて取り組むこと
 相手チームがどんなチームか知ることはもちろん、リーグ戦本番でどういうパフォーマンスが出せるのかというのを今回は客観的に出せた試合。そこでだめだったところを直していくと言うことを地道にやっていく。

大坂英介主将(経営4)

Qリーグ戦にかける意気込み
 去年3部に降格して先輩の悔しい思いも引き継いだので必ず2部昇格したい

Q試合を振り返って
 正直、相手敵にはもっと点差を付けて勝ちたかった。初戦ということで硬くなった部分もあると思うが、残り4戦修正をして臨みたい

Q去年と比べると攻撃がスムーズになった点について
 まだまだ修正するべき部分があるので頑張る

Q次戦へ向けて取り組むこと
 今日出た課題をしっかり修正して調整したい

神子和哉(健康4)

Qリーグ戦にかける意気込み
 昨年、3部に落ちてしまったので今年は雪辱を果たして2部に上がりたい

Q積極的な攻めで最多得点を取ったことについて
 自分のやりたいことができて良かった

Q昨年と比べて今回の試合はどうだったか
 昨年は3年で、今年は上級生としてチームを多少なりとも引っ張ることができた。

Q次戦に向けて取り組むこと
 今回以上に点を取って活躍したい

【奈良佳織・大島拓也】
posted by スポダイ at 16:30| 男子ラクロス部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする