2019年08月08日

【女子サッカー部】TM 東京国体(選抜チーム)戦 武庫川女子大学戦

日時:8月7日(水)9時30分〜
会場:武蔵丘短期大学総合グラウンド

 関カレ、インカレを想定した戦いで長所と短所が明確に。
 〜来週の遠征で万全にできるか〜



大東文化大学 1−3 東京国体(35分×2本)
得点者:山室佑梨花

大東文化大学 4ー2 武庫川女子大学 (30分×3本)
得点者:樋口明日香、志賀みう、廣瀬円香、齋藤蘭


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(仮想関カレと位置づけ
    タフな試合となった。)




 日曜日の試合から中二日。今回は大東のお隣、武蔵丘短期大学のグラウンドでのトレーニングマッチが2試合行われた。
 1試合目の東京国体は東京の選抜チーム。関カレの試合を想定し挑んだ。主力選手も多く出場し、キックオフ。前半はチャンスを作り続けるも得点を奪えずスコアレスで試合を折り返すが、先に試合を動かしたのは本学。山室のキーパーを欺くようなシュートで本学が先制。山室自身も中々得点が決められない期間があったが、関カレを想定したこの試合でゴールを決め、大きな存在感を示した。しかし、その後相手に連続で得点を決められ、東京国体には逆転負けを喫した。

 そして2試合目は、遠征で関東に来ていた、武庫川女子大学と対戦。関西にホームを置くチームだ。
1本目は本学が2点を先取し、守備面でも紺野が30分をクリーンシート。しかし、2本目が始まると自陣で守る展開が続く。そして2点を決められトータルで2-2の同点とされる。その後も苦しい時間が続いたが、2本目の終了間際に廣瀬が遠目からロングシュート。これが値千金の決勝弾となった。3本目には日曜日の試合で途中交代を余儀なくされた齋藤蘭がゴールを決め健在ぶりを示し、4-2で試合は終了した。

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(この日1ゴールの齋藤蘭)



 明日は一日オフだが、金曜日土曜日は練習があり、日曜日に試合を行い翌月曜日からは時之栖遠征。暑い中タイトなスケジュールが選手たちの疲労を増幅させるが、選手たちにはこれを乗り越えて、関カレに向けより一層ステップアップしてほしい。



監督インタビュー
川本竜史監督
Q.今日の相手は中々対戦することの出来ない2チームとの対戦で貴重な機会だったと思いますが、それぞれどのようなことを考えていましたか。
国体の選手の質はやっぱり高いし、関カレで戦う選手も中にはいたので、関カレを見据えた試合になった。点を取るまでは良かったけど、リーグのシミュレーションという事で考えると勝ち点を取るためにその後どうすればいいかというのが課題というか現状を突き付けられた。2試合目は関西の相手で力もある伝統校なので、トータルで勝てたのは良かった。ただ自分たちのバックパスのミスから失点もあったし、バックパスしか選択肢がない状態で狙われてしまっていたから、周りをみてプレーすることは課題だと思う。

Q.失点のあった時間はどちらも2本目の時間でしたが、その原因は何ですか?
2本目は布陣もいつもと変えて慣れないポジションを試してやってもらったというのもあるので、その影響もあったと思うけど、一人一人がもっと技能を高めていかないといけないことには変わりはない。

Q.ここ数試合田中選手がDFとしてプレーしていますが、FWでもDFでも起用していくという事ですか?
彼女は高さもあって中学生のころはCBをやっていたという事なので、ここ数試合での実戦を見ていきたいと思っている。ただ、チームの事情として手薄なポジションと層の厚いポジションはそれぞれあるので、本人にも直接話をして伝えた。週末の試合でもCKから綺麗なゴールを決めていたし、やはり高さも大きな武器なので、そこを高めていけばFWでもDFでも大きな力になると思う。

Q.背の高いCBの選手ですと、遠藤選手、鏡選手、田邊選手がいますが、その選手たちと切磋琢磨していくことになりますね。
そうだね。そういう特徴を生かして、CKやセットプレーなどにも対応できるようになればいいと思う。

Q.廣瀬選手は週末の試合で復帰後初ゴールを決めて、今日も決勝ゴールを決めて絶好調ですが、どのようにとらえていますか?
しっかり自分の特徴を発揮していると思う。点を取るというのはやっぱり特別な力だと思うので、そういう力を持っている選手だし、その力を積極的に発揮して、関カレでも絡んでいってほしいと思う。

Q.これからタイトなスケジュールになっていくと思いますが、どのように乗り越えて関カレに臨みたいですか。
暑いし選手には疲労もあると思うけど、しっかりとメリハリを付けてやってもらいたいと思っている。明日オフなのでしっかり休んで、続く遠征を全員で乗り切ってもらいたい。


選手インタビュー
廣瀬円香選手
「相手のGKが前に出ていたので、遠くから打ったら入るかなとは思っていた。ベンチから観ている時にキーパーが高いポジションを取っていることに気付いていたのでそこを狙い通り取れたので良かった。自分が入ったときは点を決められて、シュート少ない状況だったので、より得点を決めたいと思っていた。今日の試合は中々対戦できない相手で貴重な経験だったと思う。明日はオフなのでしっかり休んで、遠征と関カレに向けて備えたい。」


山室佑梨花選手
「あんまり点を決められていない状態だったので、今日決められたのは大きかったと思いますけど、追加点とかを取れなかったのと立て続けに失点してしまったのは課題だと思います。今日の試合は関カレ前に戦う試合としては一番いい相手だったので、2試合とも勝ちたかった。最近勝ち切るという事が出来ていないので、そこを勝ち切れるチームにしていかないといけない。夏はスケジュールになるが、関カレも中3日とかで試合がある節もあるので、この夏で戦い抜くタフな力を付けていきたい。FWは層も厚いが得点を取れば評価されるポジションでもあるので、自分が出たときにはもちろん得点を狙っていきたい。」




今日の一コマ

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 現在ケガで長期離脱中の中村姫花は体力づくりのため、そして何より一日でも早く復帰するために、ピッチの周りを走り込み。そしてその走り込みに仲間たちもついてきた。
その姿はまるでクロスカントリーコースを走る女子駅伝選手のよう。
陸上競技部女子長距離も先日合宿があったそうですが、同じ女子スポーツの部活として、共に頑張りたいところです!!

また中村姫花選手、新城葉月選手の対談ロングインタビューも近日開催予定!お楽しみにお待ちください!


Loss Time

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 今回は平日の酷暑の中でのTMだっただけに、観に来るサポーターもいないだろう。と思いカメラを向けていたら、こんなところにお客さんが…!
きっと、選手たちの努力は、いつもどこかで誰かが観ているということなのでしょう。(笑)

また、前にしか進まず決して退くことのないトンボは勝ち虫と呼ばれ、昔から縁起が良いと言われている。 
 勝ち虫と共に、前進あるのみだ!!


【小山智也】
posted by スポダイ at 13:30| 女子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする