2019年05月16日

【剣道部】第65回関東学生剣道選手権大会

第65回関東学生剣道選手権大会

日時:5月12日

会場:日本武道館



全日本に出場決定ならず

まだ課題点残る

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▲3回戦に進出した若林


【長岡佳宏】
〇長岡佳宏(スポ科2)ー西山倫太郎(東農大)● 一本勝ち(コテ)
●長岡佳宏ー岡部保(慶大)〇 一本負け(メン) 2回戦敗退
【石丸将平】
〇石丸将平(法律3)ー坂田健晴(明星大)● 二本勝ち(コテ、コテ)
●石丸将平ー齊藤教世(駒沢大)〇 一本負け(ドウ) 2回戦敗退
【若林優樹】
〇若林優樹(日文3)ー鈴木紫苑(電機大)● 一本勝ち(ドウ)
〇若林優樹ー三瓶清大(平成国際大)● 二本勝ち(コテ、メン)
●若林優樹ー槌田祐勢(明治大)〇 一本負け(コテ) 3回戦敗退
【黒澤斗葵】
●黒澤斗葵(経営3)ー川崎俊輝(順天堂大)〇 一本負け(メン) 1回戦敗退
【白川司】
●白川司(環境3)ー河嵜遼(中大)〇 一本負け(メン) 1回戦敗退
【牧島竜馬】
〇牧島竜馬(スポ科4)ー伊藤正成(明治学院大)● 一本勝ち(突き)
〇牧島竜馬ー塩屋裕斗(日大)● 二本勝ち(メン、コテ)
●牧島竜馬ー寒川祥(筑波大)〇 二本負け(メン、メン) 3回戦敗退


 令和になってから初の公式戦となる本学。本大会でトーナメント戦を勝ち抜き、ベスト32に残った選手と全日本出場決定戦で勝ち残った28名の計60名が7月に大阪で行われる全日本学生剣道選手権大会への出場が決まる大事な試合となる。本学は昨年度、全日本への出場権を獲得できなかったが、今回こそ獲得なるか注目される。

 本学からは6名が出場した。唯一の二年である長岡佳宏(スポ科2)は1回戦を無事勝ち抜くが、1回戦を勝ち抜いたことで緊張の糸が切れてしまったのか自分の味を出せずに2回戦敗退となる。石丸将平(法律3)は1回戦、先手必勝の攻めのコテで一本先取し、余裕のある立ち上がりとなったが、すぐさま相手に一本先取され振り出しに戻される。この状況で、冷静に相手の出方を見極め、決勝点となるコテを奪い、二本勝ちとなった。しかし、2回戦ではその勢いも続かず敗退してしまう。白川司(環境3)は過去に中学時代に全国の個人戦でベスト3と実力を持つ河嵜と対戦し、序盤から押される形で自分のペースが作れずにメンを取られ一本負けとなった。黒澤斗葵(経営3)は昨年度の全日本でベスト8を果たしている相手との対戦になり、1回戦で敗退する。

 本学剣道部男子の主将である牧島竜馬(スポ科4)は高校時代、強豪校の一つでもあり、全国に出場経験のある島原高校に在籍していた。四年生としてチームを引っ張り、3回戦まで自身のリズムや攻めで進出するも、3回戦で大学剣道での強豪校と言われる筑波大の寒川と当たり、2本負けで全日本まで届かなかった。そして、もう一人全日本に届かなかった男がいた。1回戦から粘り強く一本を取っていき、牧島とともに3回戦まで進出した若林優樹(日文3)だ。この試合が本学選手にとって最後の試合だったため、本学の観客席スペースから応援に来た人々が祈るように戦況を見つめた。これまでとは打って変わって攻めの印象を強く持ったが相手に押され気味になりつつ、リズムを崩せない中、一本負けとなり、全日本には届かなかった。本学出場選手6名の中から全日本への出場権を獲得することはなく、大会を終えた。

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▲惜しくも3回戦で
敗退となった牧島

〈コメント〉

楢崎亘監督

Q今回の大会前、選手たちに話したことは

大会前は、しっかり稽古やってきてるんでしっかり出し切るように、そういうことを話した

Q今回の大会を振り返って

少し勝負にこだわりすぎて自分たちの持ち味が出し切れてなかったことがまず一つ、二つ目は動きもそんな悪くなくて、調子もそんなに悪くなかったと思うが、勝負に対する執念が一つ相手よりも足りなく、それぐらいのことは稽古でやってきているはずなのだけれど、そこでやっぱり自信を出し切れなかったというのが敗因かなと思う

Q今のチームのいいところや課題点は

いいところは稽古で一生懸命取り組んでいるところ、チームワークもいい。非常に前向きに取り組めているメンバーたちなのでそういうところがチームのいいところだと思う点。課題はそういう取り組んでいることを、いかに大会で出し切れるようになるかというところをこれからもっとしっかりやっていかなきゃいけないなと思う

牧島竜馬主将(スポ科4)

Q大会に挑むに当たり意識していたこと

全日本に出場することを目標にしていた

Q今回の大会を振り返ってどうだったか

自分の良いところが分かったし、悪いところも分かった。団体戦ではもっと勝負に貪欲に取り組み絶対勝てる剣道を目指そうと思った

Q主将として今のチームはどうか

皆元気で仲が良い

長岡佳宏(スポ科2)

Q大会に挑むにあたり目標や意識していたことは

自分が大会に出たメンバーで一番下の学年で初戦が得意じゃないけれど、どんどん攻めようかなと考えていた。初戦に勝てて二回戦に上がったが、気持ちが切れてしまったということがあったので次はそこを変えていけるように頑張りたい

Q今回の結果について

1回戦勝って気が抜けちゃったところがあるので、普段の稽古から頑張っていきたい

Q二年生は長岡選手だけの出場だったがどうだったか

自分たちの学年の中で一人しか出ていないので、動機たちに頑張っている姿を見せようかなと思っていたが、うまくいかなかったので次は頑張りたい

石丸将平(法律3)

Q大会に挑むにあたり目標や意識していたことは
 目標はやっぱり全日本出場を目指していたので日頃の稽古は試合のつもりでやっていた

Q今回の大会を振り返ってどうだったか
 まだ自分の一本に対する攻めや技が足りないと感じたのでもっと技への執着を大切にしたいと思う

Q坂田選手との試合で先に一本取った後にすぐに相手に一本取られた中で二本目を取れたときの気持ちは
 自分は去年の関東で似たような場面で負けたのですぐに取り替えされたときは怖かった。でも、ずっと上段に対しての練習をやっていたのでまだ余裕はあった

若林優樹(日文3)

Q大会に挑むにあたり目標や意識していたことは
 今年は3年生になり、勝負の年なので残日本出場することを目指して日頃の練習から真剣にやってきた

Q今回の大会を振り返ってどうだったか
 1回戦が自分の思っているように行かず焦りました。3回戦では自分の試合ができたのですが、ちょっとしたミスを打たれてしまった

Q3回戦で惜しくも敗退してまいましたがどんな気持ちか
 どうしても勝ちたかった試合だったのでとっても悔しいです

黒澤斗葵(経営3)

Qこの大会に挑むにあたり、目標や意識していたことは
 緊張すると体が固まって動けなってしまうことが高校の時にあったので、いつも通り過ごして気を楽にして挑みました

Q今回の結果について
 相手が去年全日本8位で強く、負けてしまったので次は頑張ります

Q1回戦敗退の自分なりの理由
 専門的なことで言うと、相手はコテが上手かったのでコテをずっと攻められて構えが低くなったところを面にのられてしまったのでそこを注意したい。気持ち的には普段と変わらなくやれたので次回もそのままやっていきたいと思います

白川司(環境3)

Q大会に挑むにあたり目標や意識していたことは
 いつも通りを心がけていた

Q今回の結果について
 惜しいところもあったので次回に活かせれば良いなと思います

Q今回の大会で良かった面と悪かった面は
 普段通りにできたことは良かったと思います。それに自分の気持ちが追いついてこなかったというのが悪い面です


更新が遅くなり申し訳ありませんでした。
【奈良佳織・長橋健太郎】


posted by スポダイ at 22:06| 剣道部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする