2019年05月01日

【女子サッカー部】第10回ブロッサムリーグ 開幕戦 慶応義塾大学戦

日時:4月29日(月祝)10時00分〜
会場:東松山キャンパス総合グラウンド


ブロッサムから花咲かせ

 出てコイ「令和」のヒロイン



大東文化大学 2-0 慶応義塾大学
(35分ハーフ)

前半24分 山室佑梨花

後半35分 久保田佳奈




スタメン
FW 山室 鈴木

MF 山下 岩佐 永井 宮田

DF 島田 上林 遠藤 末村

GK 石垣


途中出場 武井 樋口 合田 藤本 深谷 坂本 渕上 齋藤久瑠美 久保田佳奈

DSC_0418.JPGDSC_0444.JPG








 一年生がチームに加わり、チーム全体として刺激の多い4月。 徐々に大会も始まり、実戦的な意味でも動き始める。
今回の試合では登録の都合上、一年生は出場せず、二年生以上のみでスタメンが構成された。今リーグは育成リーグということで、昨年の関カレ、インカレでは中々出場が叶わず、その悔しさを糧にこのオフで一回りも二回りも成長を重ねた選手たちが多く出場した。
また相手の慶応義塾大学は後期の関カレでも戦うことになる。そんな相手にどのような戦いが出来るかに注目が集まっていた。

 試合開始直後はお互いに様子を伺い中々決定的な展開は訪れないが、徐々に本学が攻勢を強める。高い位置での攻撃を続けると前半24分、相手GKのパスを山室佑梨花がカットすると落ち着いてシュート。これで本学が先制する。変わった後半も本学のペースとなるが、得点は動かない。後半になり同点を目指す相手チームにもチャンスを作られゴールを狙われるも、新4年生GK、武井日菜子がゴールを守る。
試合終了直前には、長い怪我から復帰した久保田佳奈にも嬉しいゴールが生まれ、2-0で試合が終了となった。

新4年生の活躍がチームを良い流れに導く。これから関カレまでのサバイバルが、選手・チームを強くさせてゆく。



監督インタビュー
川本竜史監督
Q.実戦も増えてきている時期だと思いますが、今年度の出だしとしてはどうですか
 まだ準公式戦ではあるけどこうやって試合があって、いよいよシーズンが始まっていくなという思がある中で、最初こうやって勝ってスタート出来たというのはよかった。

Q.この前(4月13.14日)の鹿島遠征での成果はどうですか
鹿島遠征の時はまだ一年生が合流していなくて二年生以上での遠征だったけど、少しずつやりたいことが出来るようになっている。もちろんやらなきゃいけないことはまだまだいっぱいあるが、リーガで順天堂に勝てたのは大きいと思うし、公式戦になるとまた雰囲気も変わるので、そこでも戦えるように照準を合わせていく。

Q.今日はブロッサムリーグ(育成リーグ)ですが、試合内容はどうですか
結果として無失点で点も取れていたので良かったとは思うが、もうちょっと自分たちから意図を持った攻撃を仕掛けられるといいかなとは思う。そういう意味では上手く出来なかったところもあった。

Q.ではブロッサムリーグは審判や運営面も学生が行うという画期的なリーグだと思いますが、リーグ自体については
文字通り育成リーグということで、プレーヤーはもちろん上の運営や審判などの人材を育てるというところも大きな目的となっている大会。実は自分が提案して始まった大会なんだけど、結構長く続いていて選手にも喜んでやってもらっているので、やって良かったなと思う。

Q.今年で10回目となりますよね。
よく調べたね(笑) じゃあもう10周年だ。やっぱりこうやって選手もいっぱいいるし、関カレだけだとプレーできない選手も出てきてしまうから、そういう大学生同士のプレーの機会を作ろうとして始まって、それで10年続いているというのはうれしい。

Q.運営といえばサタデーリーグの運営も、大きな魅力ですね。
サタデーもだけど、試合の環境を提供するというのも一つの指導者の役目だし、部員も運営に携わることで普段の試合でも運営の人だったり支えてくれる人にもより感謝の気持ちが持てるようになるし、色々な効果があると思う。

Q.GWには一年生が入って初めての遠征である時之栖遠征がありますが
みんなで行ける貴重な遠征だからコミュニケーションをしっかりとって、まだ共有出来ていない部分もあるから、そういったことを詰める機会に出来ればいいと思う。

Q.県リーグでは今年も優勝を狙っていくことになると思いますが、そこに対しての意気込み
関東リーグに挑戦出来るリーグだからもちろん勝ちたいけど、東国のサテライトや浦和レッズのユースも上手いので、うかうかしていられない。関東に行くために5月から一戦一戦頑張りたい。


DSC_0428.JPG
DSC_0433.JPG


(今回審判を務めた
  本学の部員たち)



選手インタビュー
遠藤綾選手
Q.今日はチームの核として出場していましたが、気持ちとしてはどうでしたか
調子はそんなに良くなかったんですけど、今季初の公式戦なのでこれからチームに勢いを付けるためにも今日は頑張らないとという気持ちだった。

Q.今日は一年生は出場はしていませんでしたが、新四年生としてチームを引っ張っていく存在になりますね
人数も多い分上の学年が引っ張っていかないといけないので、全体を底上げ出来るようにしていきたい。

Q.今日の試合内容について
最初は少しバタついてしまって、(マークなどに)行くか行かないかが曖昧になってしまっていたが、原因が分かってきてからはチームで声をかけあって共有して、勝ち切ることが出来た。ただもちろん課題も多いので、時之栖でまた修正していきたい。

Q.去年のチームと比べて選手の平均身長は低くなる分セットプレーなどでどのように戦っていくかということが大事になってくると思いますが、遠藤さんはどちらかというと身長が高いという中で、どのようにしていきたいか。
小さい分ニアで合わせようとかチームとして試行錯誤はしている。チームとしてあったやり方を見つけつつ、自分もヘディングなどで決められたら嬉しいです。

Q.去年はFWとしてもプレーしていたと思うので、そういう意味でゴールも楽しみです。
今年はもうDFとしてやっていくんですけどDFの為の攻撃が出来たらなと思います。

Q.県リーグも始まっていくという中で、新四年生としての意気込みを最後にお願いします。
県リーグは上に繋がる大事なリーグで、一試合一試合が大事なので、そこはしっかり気持ちを入れて、最上級生としてチームを盛り上げながらやっていきたいと思います。


DSC_0467.JPG


(カギとなるヘディングのシーン)




Pick Up Players

今回のPick Up Playersの一人目は、長い怪我から遂に復帰を果たし、ゴールを決めた久保田佳奈選手!この上ない喜びを感じている久保田選手の最高の瞬間を取材しました!
そして二人目は今年の3月に卒業し、現在はチャレンジリーグのつくばFCでサッカーを続ける高橋さんをPick Up!
今の所属しているチームのこと、そして先輩から見た大東の今を取材しました!
是非ご覧ください!!


久保田佳奈選手
Q.去年はずっとケガで試合に出れなかったという中から、こうやって復帰を果たしましたが、今の気持ちは
準公式ではあるが公式戦で得点を決めるのは約3年ぶりなので、決められてよかったと思います。

Q.どれぐらいの期間戦列を離れていたのですか
もう2年くらい離れていて、年明けに復帰してから初の公式戦だった。

Q.久々に出場するという試合に向けて意気込んでいたこと
久しぶりなので本当に緊張したんですけど、チームのみんなも応援してくれていたり声をかけてくれたので、上手く緊張をほぐしてプレーすることが出来ました。

Q.では今日ゴールを決めたときの気持ちは
最高です。(渕上)舞衣のおかげでいいゴールを決めることが出来て、本当に幸せです。

Q.では年度も変わって背番号も新しくなりましたが、新しくなった背番号(18番)については
もっと大きい番号になると思っていて、こんなに若い番号がもらえるとは思っていなかったので、先生の期待に応えられるように頑張ります。

Q.新四年生としてチームをまとめるということもあると思うが。
自分はあまりまとめるのは得意ではないが、それでも四年生として引っ張っていきたいと思います。

Q.県リーグに対する意気込み
自分は多分DBFCの方で出場すると思うんですけど、沢山試合にでて優勝するつもりで頑張りたい。もちろん大東にも勝ちに行きます。

Q.では何得点くらい決めたいですか
そうですね。毎試合1点は決めたいです。

DSC_0546.JPG


(久しぶりの出場を飾り
 活き活きとピッチを駆ける)




高橋優里花さん (つくばFCレディース)
Q.つくばFCに行ってからはどうですか
戦術ももちろん大東の時とは違うし、1からのスタートなので慣れるまでなかなか時間はかかっているが、自分が決めた道だから試合に出れるように頑張りたい。

Q.つくばFC周りの選手たちは
大東出身の先輩も二人いて、もちろん他の選手ともやっているが、やはりその二人の存在は大きい。環境としても入ってよかったと思える環境でやれている。

Q.来月は日野李保選手所属のFC十文字VENTUSとのリーグ戦もありますね
まだ自分が1番手というポジションに立てていないから、李保と戦いたかったという思いはある。李保もスタメン争いの中でピッチに立っているというのはすごいと思うし、自分も続きたいので、久しぶりに間近で見られる李保のプレーが楽しみです。

Q.では実際に大東の新チームを見た感想はどうですか
去年、自分たち四年生が抜けてその穴をどうするかと言われていた中だと思うが、全然そんなことを感じさせずに(高玉)彩乃を中心に自分たちでチームを作り上げていこうと頑張っていると思う。今日は彩乃は出ていなかったけど、山とかはるかとか日奈子とかが声を出して、自分たちがやらなきゃという気持ちを感じた。これから戦術理解を深めて、今の大東なら何だかんだでやっていけると思う。

Q.高橋さんの抜けたGK陣は、失点に対する理解を深めるという目的で失点ノートというものを新しく作ったのですが、GK陣に対しては
恥ずかしいですけど、自分が抜けて新しい一年生が入ってきて、日菜子も4年生一人で大変だと思うけど、それぞれ自分に誇りを持って、ピッチに立つのは1人だけど、全員でゴールを守るという気持ちを忘れずにやってもらいたい。今日もアップに入って一緒にやったが日菜子を中心にやっていて、すぐにはうまくならないかもしれないけど、一試合一試合やってけば、半年後、一年後には絶対に上手くなっていくと思う。

Q.最後にチーム全体に伝えたいこと
自分が1年生に時に4年生に言われた言葉なんですけど、愛し愛されるチームという言葉があって、自分らが愛されたいのであれば応援してくれる方にどれだけ感謝の体現が出来るかということ、もちろん言葉もそうですけど、行動やプレーで示すことが出来ればもっといいチームになっていくと思うし、彩乃率いるチームで、自分らを越えてほしいです。ずっと応援しています。

39_large.jpg


(昨年の守護神高橋)




【小山智也】
posted by スポダイ at 17:30| 女子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする