2019年04月10日

【男子サッカー部】アミノバイタルカップ予選4回戦 学習院大学戦

日時:4月7日()10時00分〜
会場:東京経済大学武蔵村山キャンパスグラウンド


ポストに救われた勝利

〜延長戦制すもリーグ戦へ課題の残る辛勝〜

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大東文化 3-2 学習院大学

3分 村山竜太
              60分 失点
76分 齋藤弘貴
              90+3分 失点
100分 江幡翔平


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 (延長前半に決勝点を挙げ、
  飛び上がって喜びを表す江幡)





リーグ戦開幕前最後の試合。そしてアミノバイタルカップの出場校決定がかかった中で試合が始まった。
4回戦の相手は学習院大学、同じく1部リーグに所属する相手だ。昨年は勝利を収めているが、新年度となった今年の一年を占う一戦となった。


最初に試合を動かしたのは本学、立て続けにCKを獲得すると、その2本目。筒井の蹴ったボールが上手くニアに入る。粟津がフェイントでディフェンスをずらすと、後ろの村山が合わせゴールネットを揺らす。理想的な形で開始早々に先制点をもぎ取った。
しかしその後は一進一退の状況が続く、ハーフタイムまでは一点リードで折り返すも、後半15分に追いつかれると徐々に焦りが見え隠れし始める。
幾度となくチャンスを作るも最後の精彩を欠き、中々得点が入らない。そんな中で迎えた76分、本学に最大のチャンスが訪れる。相手PA内で選手が倒されPKを獲得。蹴るのは主将の齋藤。ゆっくりとした助走から放たれたシュートは相手GKの手を僅かにかわし、左隅に決まった。
これで終わりたい本学であったが、集中を切らした後半終了間際、一瞬の隙を突かれて土壇場で同点に持ち込まれる。
決着は延長戦まで持ち越しとなった。

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 (決定的に思われたチャンスを逃したシーン)





そして迎えた延長戦。これ以上の失点を抑えるべく、主導権を握り攻め立てる。そして延長前半10分。渋谷のFKを江幡が頭ですらし、もう一度本学がリード。そして迎えた延長後半、あと少しで試合終了というところで、またも最大のピンチが本学を襲う。DFとGKの間に放たれたフィードの処理がもたつき、慌ててGK原田が飛び出すもセーブは失敗、ゴールは無人になり相手は流し込むだけであったが、相手の足が縺れ体勢を崩す。すぐに立ち上がりシュートを放たれるも、これは運良くポストにはじかれゴールならず。そしてその直後に試合終了。ポストに救われ辛くも勝利となった。

粘り強く戦い最終的には勝ち切ることが出来たというのはとても大きい収穫となったが、攻守の要の部分で精彩を欠いたシーンなど、課題も多く残った。

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(決勝ゴールのシーン)




監督インタビュー

加藤嗣夫監督
Q.先週の試合後に話した通りメンバーを少し替えて今日の試合に臨みましたが、今日のゲームプランは
形を変えて挑んだが、1点を先制してから気持ちが緩んで判断が遅くなってしまって、関わりも遅くて相手に簡単に抜かれるという部分があった。中盤のトップ下の部分が浮くので、今日は5バックから4バックに変えて中盤の人数を増やしたが、相手の形が先週と違うのに先週と同じずれ方をしてしまっていて上手くハマらなかった。

Q.ではその中で形を変える中でキーマンとして出場した鈴木選手については
まあそこのサイドを割られるということはほとんどなかったので、そこに関しては安定感は出たと思う。ただ後半の最後2点目の守備はもう少し何かできたかなと思う。

Q.前半早い時間での先制ゴールで受け身になってしまった部分もありますが、先制ゴール自体については
そこは良かったと思います。CKを2回連続で取れて、相手のニアのストーンが低かったのでニアを狙って、そこが狙い通りに取れた。

Q.相手はロングスローを多用していましたが、そこについてはどのように感じていたか
ロングスローがあるというのは知っていたがあそこまで飛ぶというデータはなくて、そこは嫌でした。しっかり弾いてセカンドボールを取るってのを徹底するしかなかった。準備は出来ていたが、もう少しやりようがあった。

Q.失点について、延長戦について
1点目はきれいにやられてしまったが、2点目は最後まで頑張り切れなかったというところ。相手がやってくるというのは分かっているというのにそこでやられてしまうのはダメかなというところ。あと話していたのは、2度追いつかれてもっとやられていた場面があったわけで、そういう中で自分たちの決定機を決めていかないと勝てない。何かが甘いからこういう状況になってしまうから、3回目は繰り返さずに勝ち切るということをこの延長戦で学んで力をつけてこいと話した。

Q.一年生ながらスタメンで出場を果たした佐藤選手について
すごい良かったと思います。後半の途中で足をつりかけながらも最後までやり切っていたし、守備に対しても自陣深くまで行ってボールを奪取出来ていた。延長になってもそういう場面があったので、一年生のデビュー戦であれだけやれたら満足。練習でも良かったので、4月になるのを待っていた。

Q.最後のポストに救われるシーンについて
何回こういうことを繰り返すのかなというところ。しのぎ切るまで、ボールが外に出るまで、笛が鳴るまでという当たり前のことがまだまだ出来ていなくてこういうゲームになっているので、そこに気づいて徹底できるようになれば、もっと良くなっていくと思う。

Q.これからのリーグ戦やこれから上のカテゴリーの相手と戦うことになるアミノバイタルカップについて
公式戦を通じて個人もチームも成長していかなければいけないので、どれぐらい積極的にがむしゃらにやれるかというところが大事になってくると思います。



主将インタビュー

齋藤弘貴選手
Q.リーグ開幕前最後の試合、そしてアミノバイタルカップの都学連の代表が決まる試合という中でしたが、特別な思いはありましたか
これに勝てば格上の相手と試合が出来るという中で、勝たなきゃいけないという思いはあったし、やはり特別な思いというのは持っていた。

Q.早い時間に先制ゴールが奪えたということについては
先制点が取れたというのは良かったが、その後引き気味になってしまったので、そこで自分からもっと声をかけていかなきゃいけなかったというふうに感じている。

Q.後半追いつかれた時に話したことは
まだ負けたわけではないので、一からもう一回作っていていこうと話したので、そこで気が持ち直せたと思う。

Q.後半ではPKでの得点がありましたが自身の得点については
自分自身今日はあまりいいプレーが出来ていなくて、周りにけっこう助けられていたので、自分が蹴っていいのかなという思いは最初あったが、それでもしっかり決められたということは良かった。

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Pick Up Players

今回は、一年生ながらスタメン出場を果たした佐藤選手と、後半から出場し、替わったシステムのキーマンとなった鈴木選手にお話を伺いました!!それでは是非、ご覧ください!!

佐藤蒼太選手
Q.一年生ながらスタメンで早速デビューを飾ったことについて
初めてチャンスをもらって、自分が出来ることは精一杯やれたと思います。

Q.では自分の中で評価するとどうですか
試合の流れもあったが、守備の部分でしか貢献出来なかったので、課題も多いです。次に向けてもっと頑張っていきたいです。

Q.ここがもっとやりったかったなという部分は具体的にどのような部分ですか
もっと苦しい時間で前を向いて仕掛けるということをしたかったです。自分の武器であるサイドからの仕掛けもあまり回数出来なかったので、そこにつなげるチャンスを増やしていけたらなと思います。

Q.これからの目標
チームにこれからも貢献していけるように、自分に足りない部分を伸ばしていきたいです。

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鈴木佑人選手
Q.後半から試合に出場したことについて
自分としてはもう少し、後半から出たからこそその分動き回ってチームを救いたかったなと思っています。

Q.試合中の自分のプレーを評価するとどれぐらいですか
このままだとまだまだダメですね。なので、もう少し練習から厳しくやっていかないといけないと思います。

Q.これからの目標
まずはスタメンで出場して、活躍して定着できるように頑張ります。

Q.ちなみにライバルとしている選手や目標にしている選手はいますか
ライバルですか…、やはり自分ですね。自分を常に超えていかないといけないと思っています。

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Loss Time

 弊編集部の最新号4月号の新聞が4月2日に発行されました!
男子サッカー部は4面に掲載されております。
早速その新聞を読んだサッカー部の選手たちは、今回の記事に取り上げられている丸山聡太郎選手の話題で盛り上がっていました!

新聞もあわせて是非ご覧ください!!

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【小山智也】
posted by スポダイ at 19:30| 男子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【軟式野球部】首都大学軟式野球連盟春季リーグ1部 対武蔵大学

首都大学軟式野球連盟春季リーグ1部 対武蔵大学

日程:4月7日 10:00〜

会場:東京電機大学鳩山キャンパス野球場


怒涛の追い上げで

決勝トーナメント出場!

大東|103 020 020|8
武蔵|130 000 000|4

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▲同点弾の活躍を
見せる三上

 春季リーグでの最終戦となり、本学はこれまで2勝2敗と五分五分の成績である。8月に長野で行われる全日本大会への一歩である決勝トーナメントに進めるかどうかの大一番。その相手は武蔵大学、これまで2勝2敗と本学と同成績である。全体的に見ても混戦状態の春季リーグだが、ここで勝利をつかみ取ってほしい。
 試合の流れが傾きかけたのが2回裏、本学の守備。林康太(社経2)を先発投手に起用するも、ランナーを1・2塁とおかれる。得点圏にいるだけに防ぎたいところだったがセンター方向へのHRを打たれ、一気に2点のビハインドを背負うことになってしまう。それでも、3回表、大久保結貴(社会2)のレフトゴロに始まりランナーを少しずつ繋げていく。満塁と同点のチャンスがめぐってくる中、三上大地(政治2)がセンターへの大きい一打を放ち、同点へと追い付く。三回裏の守備からは林から本学のエースである小柳友哉(スポ科2)に交代し、互角の戦いを繰り広げる。
 本学への風が吹き始めたのが、五回表。仲川友基(英語2)のファーストゴロを相手がエラーしたことにより、火が付いたのか小柳のセンター前ヒット、玉川朋大のタイムリーヒット。この試合初めて本学がリードする展開へと変わっていく。試合が終盤に入りつつある8回表でも、攻撃の手を緩めることなく本学は怒涛の攻めをしていく。八木琢真(法律2)の長打から長打が続き、ダメ押しとでもいうようにさらに2点と差を広げる。その本学の頑張りに応えるように小柳が全力投球を筆頭に大東ナインは一つ一つ、相手の攻撃の芽をつぶしていき、逆転勝ちで決勝トーナメント出場権をつかんだ。

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▲最後まで力投で
防いだ小柳

〈コメント〉

玉川朋大主将(社経3)

Q今回の試合はどうだったか。また、点数をつけるなら何点か

 80点。逆転されたが追いつけたのでそれはよかった。全国出場を決めたら100点!

Q今回、攻撃がうまくできていたが、このような結果にできたのは何が要因か

 みんながサインをしっかり決めようという気持ちが出ていたのでいい流れになった

Q春季リーグは東京学芸大学が首位独走、本学は3勝2敗だが、今後(決勝トーナメント)はどうするか

 (東京学芸大に)負けたぶん、決勝トーナメントでやり返す

野崎敬秀監督兼選手(社経3)

Q監督から見て今回の試合はどうだったか

 前半に本塁打を2本打たれたが、すぐに取り返して追いついたことが流れを相手に持っていかれず、良かった。また、2番手のピッチャーの小柳が要所を抑えてくれて、守備からいいテンポを作れたのが勝てた要因だった

Q初めのあたりで林がかなり打たれていたが、早い段階で小柳へと交代したのは意図があったのか

 初めから継投する予定だったが、予想以上に林が打たれたので小柳に早めに作るように一声かけた。また、3点取られて、すぐに3点取り返したタイミングでゲームの流れを大東に変えるためにエースの小柳を登板させた

三上大地(政治2)

Q同点弾となる一打を放ったが、どうだったか。満塁の中、プレッシャーはなかったのか

 いろいろ考えてしまうと緊張してしまうので何も考えず、狙った球を打てるように準備した。プレッシャーには弱いタイプなので今日のような感じで今後も打席に立ちたい

Q今回の試合を振り返ってみて個人の課題は何かあったか

 後半もチャンスで回ってくる場面があったが、内野フライやボール球を振ったりしてしまったので次の試合で同じ失敗をしないように頑張りたい


更新が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

【奈良佳織】
posted by スポダイ at 17:06| 軟式野球部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする