2019年03月20日

【陸上競技部女子長距離】ユニバーシアード内定・鈴木優花


初ハーフマラソンで初優勝の快挙
ユニバーシアード内定!

 第22回日本学生女子ハーフマラソン選手権大会が3月17日、島根県松江市で行われた。今大会はユニバーシアード代表選考会を兼ねて行われレースは激戦となったが、本学は鈴木優花が1時間11分27秒で初優勝を果たした。鈴木は1年生、初マラソンで学生日本一の快挙を成し遂げた。同時に7月、イタリア・ナポリで行われるユニバーシアードのハーフマラソン代表に内定した。
 今年度鈴木は快進撃をみせた。5月の第97回関東学生対校選手権(関東インカレ)は5000mで2位と名を轟かせた。その後もトラックやロードでも活躍し、ロードでは関東大学女子駅伝対校選手権大会(関東女子駅伝)、全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都女子駅伝)、全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)の三大駅伝でいずれも区間賞を獲得。富士山女子駅伝では最終区7区で高低差169mのコースを走り、7区区間記録を約1分更新し、区間新記録を樹立するなど、1年生ながらチームに大きく貢献し圧巻の走りをみせた。
 日本学生女子ハーフマラソン選手権でユニバーシアードのハーフマラソンの代表に内定し目標を「自己ベスト更新と金メダル獲得」と力強く語る鈴木。さらなる躍進を見据え大学2年目のシーズンが4月から始まる。


 鈴木優花(スポ科1)      *取材日 2019年3月19日

━日本学生女子ハーフマラソンで初ハーフマラソンで初優勝を達成して率直な気持ちをお聞かせ下さい
 3位以内に入ることを目標にしていたのですが、出場するなら優勝するぐらいの気持ちでいかないと優勝できないということもあり、すごい心の中では張り詰めた中で、挑んだレースでしたが、嬉しい気持ちでいっぱいです。

━目標タイム、レースプランはありましたか
 目標タイムというよりはレースプランを考えていて、ラスト5kmまではリラックスして先頭にしっかり着いていくことをイメージしてラスト勝負になった時にしっかりと自分の持ち味を発揮できるようなレースにしようと考えていました。キロごとのラップは昨年、一昨年のデータを確認しながらで、今年は前半がスローペースだったこともあって中間くらいまでは大学生の集団も大きかったものもあったんですけど、どんな状況でも焦らずいけたのが大きかったなと思います。

━序盤レースを引っ張っている展開でしたが、レース展開はご自身の想定通りにいきましたか。
 横並びで走っててリズムに乗っていくイメージで走っていました。想定したよりもうまくいきました。

━結果についてはどう捉えていますか。
 とにかくユニバ(ユニバーシアード)の出場権を獲得するのを目標としていたので目標達成できたことを受けとめて、この嬉しさを練習のバネにして、糧にしていく。これからやっとスタートラインに立てるという気持ちが一番大きいので振り返って頑張っていきたいです。

━上位で結果を残し続けるために練習でおこなっていることはありますか。
 監督が教えてくださる動きづくり、とか走る中で基礎になってくるのでそういうのを毎日自分のアップでもなんでも常に確認してそれから走りに移るっていうことを心がけています。

━具体的にはどういうことをしていますか。
 一言ではいいづらいのですが足の接地だとか腕振りの連動とか1つ1つ走る動きの中でのスムーズさ、効率を上げるための動きです。

━レースの中では練習してきたことが発揮できていますか。
 できています。高校の時とかと比べて走りが良くなりました。でもまだまだ足りないとことかあるので練習して力をつけていきたい。

━今年度トラックでもロードでも活躍できた要因は
 1年目ではありますが、1年間で監督、スタッフの方々に教えて頂いたこと支えてもらったことが全て力になって自分の走りとして表現できた結果だったと思います。

━今年度全体を振り返っていかがですか
 やっぱり自分の中でもここまでこれると思ってなかったのでたくさん経験させていただいて競技力だけでなく普段の生活などの態度だったり、礼儀など人間力もたくさん学ばせていただいたので、転機の1年だったと思います。やっぱり駅伝では準優勝で終わってしまったので悔しいとこもあります。今年は絶対に日本一をとる思いでみんなで練習に励んでいきたい。

━最後にユニバーシアードの目標と2年目のシーズンの目標を教えてください
 ユニバーシアードではハーフマラソンで決めたので自己ベスト更新することと金メダルを絶対とりたいです。(2年目のシーズンの目標は)5000mは15分10秒を切る、10000mは32分10秒を切る気持ちでいきたいです。

━本日はありがとうございました。


【西澤 蒼馬】
posted by スポダイ at 17:45| 陸上競技部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする