2019年03月11日

【陸上競技部男子長距離】第22回日本学生ハーフマラソン選手権大会

ロードシーズン最終戦…
課題、収穫を得る

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▲チームトップのタイムで快走した三ツ星翔

 3月10日に東京・立川で第22回日本学生ハーフマラソン選手権大会が行われた。今大会は7月にイタリア・ナポリで行われるユニバーシアードのハーフマラソンの日本代表選考会も兼ねており、東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)出場選手や、学生ランナーが多く出場。ハーフマラソンで学生日本一を競う大会となった。今大会本学からは6名が出場し、箱根駅伝7区区間8位と健闘した三ツ星 翔(社経2)がチームトップのタイムで快走。4月には関東私学六大学対校選手権が控えており、個々が課題、収穫を確認する大会となった。


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 ▲残り約100mで佐藤陸 粘るも、奈良凌介 が制す

 残り約100mで奈良凌介(国際関係3)が佐藤陸(経営1)に「最後いけ!」と言葉をかけ、粘るも最後は奈良凌介が制した。しかし、佐藤陸もこの粘りが自己ベスト更新へとつながった。

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▲2月に連戦のロードレースでは結果を残し
成長著しい片根洋平

 2月23日第102回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走、2月24日第68回鹿島祐徳ロードレース(ハーフ一般男子)で出場。2戦連続で走りいずれも好タイムをたたき出している。片根は2戦連続での出走に「自信がついた」と評価した。昨年では奈良凌介(国際関係3)が同じ連戦で走り、力をつけている。片根も自信を胸に、さらなる飛躍を目指す。

▼ハーフマラソンの部(大学生男子)
着順氏名学科・学年タイム
66
三ツ星 翔
(社経2)1時間04分36秒
80奈良 凌介(国際関係3)1時間04分49秒
81佐藤 陸(経営1)1時間04分50秒
215片根 洋平(国際関係1)1時間06分33秒
235佐藤 弘規(日文3)1時間06分47秒
353阿比留 魁(スポ科2)1時間08分03秒
DNS川澄 克弥(スポ科3)-
DNS藤岡 賢蔵(スポ科2)-
DNS服部 奏斗(スポ科1)-
DNS吉井 龍太郎(国際関係2)-
DNS浅野 有紀(経営3)-


三ツ星 翔(社経2)

━今大会の目標タイムやキロごとのラップ、レースプランはありますか。
 64分を目標としていた。5km,10kmは15分、15分はいって後半もうちょっと余裕をもっていきたかった部分があります。
━レースは想定通りでしたか。
 5kmごとのラップは想定通りでしたが、細かい1km ごとのラップは差が出たりした。
━チームトップのゴールですがどう捉えていますか。
 先輩方など故障上がりであったり、その中でのトップは自分の中では意識していない。
━箱根からの課題は修正できましたか。
 箱根駅伝(区間8位)後ラストのスパートなど練習していたが今大会、後半きつくなってペースが落ちてしまった部分があるのでまだ力不足だと感じました。
━2年生として挑んだシーズンの結果について振り返っていかがですか。
 前期全日本予選で上手く走れず、夏も故障してしまい、今までの競技人生で一番苦しかったシーズンではあったが、故障した中でも学べることはしっかりと学んだ結果が、箱根駅伝区間8位という結果に結びついた。
━今後のレースの予定と目標を教えてください。
 次の大会は関東私学六大学対校選手権、記録会になると思うのですが、2年生で下級生と甘えていた部分はあるが3年生で上級生となるので後輩に良い背中を見せれるような走りをしていきたい。5000m14分1桁、10000m29分20秒台を目指していく。

奈良 凌介(国際関係3)

━ 今大会はどのような気持ちでレースに臨みましたか。
 自分の中で練習の一環として走った。設定はもう少し遅かったです。65分ぐらいでゴールできればいいと思っていたので、結果的に64分台でゴールできて良かった。
━キロごとのラップ、レースプランは考えていましたか。
 人数が多い大会なので始めは速く入りたかった。あとは3分5秒から10秒の間で走り続ければいいと思ったので予定通りできていてよかったです。
━レース展開を振り返っていかがですか。
 自分のペースで走れたので良かった。
━最後、佐藤陸選手と競り合って勝ちましたが、先輩としての意地はありましたか。
 もうちょっと記録出してほしかったんで、最後いけっていって自分がでれば競って、くるかなと思ったらこなかったです。先輩として負けれないっていうのもあったので意地でもあるかなと。
━2月3日第73回香川丸亀ハーフマラソンでは自己ベスト(1時間3分9秒)の結果をどう評価していますか。
 2分台で走りたかったので約10秒近く遅れたのでそこはもっと自分で厳しくやっていかなければならない。1人でいきしっかりレースできたのは収穫になった。
━2月23日第102回日本陸上競技選手権クロスカントリーを欠場した理由はなぜですか。
 足の状態がよくなかったので無理して出場することはないのかと。
━大学3年目シーズンを振り返っていかがですか。
 チームとしても個人としてもいい結果がなかなか残せなかったので。自分がいい走りをみせればチームも盛り上がっていくと思うので、しっかりと結果をだしていきチームを引っ張っていきたい。
━今後の試合の予定と目標を教えてください。
 4月に行われる関東私学六大学対抗選手権があるのですが5000mで13分台をだす。4年目のシーズンで5000m13分50秒を切る、10000m28分20秒、ハーフマラソン62分30秒を切って61分台ぐらいで走れるように力をつけていきたい。

片根 洋平(国際関係1)

━今大会の目標タイムやキロごとのラップ、レースプランはありましたか。
 今大会はペース走という位置付けで、自分の現状を知れればいいかなと思って走った。65分ぐらいを目標にしていたが66分台かかってしまった。自分的には納得のいかないレースとなってしまった。前半ちょっと早めにはいって中盤粘って、後半ペースアップできればいいと考えていましたが、最初前半は良かったが中盤で上手くいかなかった。予定通りのペースにはならなかった。
━結果をどう捉えていますか。
 今大会あまり良くなかったが、これから関東インカレだったりトラックシーズンが始まっていくので、現状を確認できたレースになった。
━2月のクロカンと祐徳ロードレース連戦でしたが結果をどう評価していますか。
 どちらも練習の一環としてでたが、クロカンは思ったより良い走りができて、次の日の祐徳ロードレースは疲労がある中でどれくらい粘れるかと確認の意味で走ったのでいい練習になった。連戦ということで自信がついた。
━1年間通しての結果を振り返ってどうですか。
 夏合宿のときに怪我をしてしまって継続した練習ができていなかったので、2年目は継続した練習をするとともに結果にこだわっていきたい。
━箱根駅伝、チーム1年生唯一の出走でしたがどう捉えていますか。
 箱根も納得のいく走りができなかったんですけど、次につながるレースができたのかなと。
━今後のレースの予定、目標を教えてください
 まずは4月に関東私学六大学対抗選手権があるので5000mに出場して、関東インカレのA標準(14分12秒)を切る。5000m13分台、10000m28分台、ハーフマラソン63分前半。

(取材・記事 西澤蒼馬)
【西澤蒼馬 板谷優 大島拓也】
posted by スポダイ at 07:20| 陸上競技部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする