2019年01月06日

【男子サッカー部】特別企画!!! 対談インタビュー 高澤尋斗×松本雄太×遠藤李久 〜 理不尽 愚直 精進 浦東魂ここにあり 〜

男子サッカー部特別企画!!! 対談ロングインタビュー 

高澤尋斗選手×松本雄太選手×遠藤李久選手


理不尽 愚直 精進 浦東魂ここにあり


10月13日のリーグ戦最終節、本学男子サッカー部は見事残留を決めた。そしてそれからしばらく経って、このインタビューが実現した。
インタビューを受けていただく三選手は、主将でDFとして活躍した高澤尋斗選手(スポ科4)と、エースストライカーとして活躍した松本雄太選手(スポ科4)と、今年から守護神の座に定着し来季も活躍が期待の遠藤李久選手(スポ科3)だ。
三選手とも浦和東高校出身で、今季大活躍をだったということもあり、とても盛り上がるインタビューとなりました。それではぜひ、ご覧下さい!



記者「インタビューよろしくお願いいたします。まずは今季リーグ戦が終了してしばらくが経ちましたが、どうですか」

高澤「去年関東参入戦に行ったので、今年も同じ場所に戻ろうみたいな感じだったが、上手くいかないことの方が多くて、結果的に残留という形になってしまって後輩たちには申し訳ない。」

松本「リーグ戦が終わってみて、自分も最初の前期が始まる前は上のカテゴリーを目指して頑張ろうと(いう気持ちに)なっていたが、試合をしていく中でリーグ戦は甘くないなと感じましたね。最終的に残留争いになってからは、とにかくチームを落とさないために何が出来るかということをずっと考えて、ひとまず終わってホッとしています。」

遠藤「自分も最初は関東を目指していたんですけどうまくいかなくて、ずっと勝てなくて負けが続いたりしてチームとしてもきつい状況が続いたんですけど、『落ち込んでもしょうがない、全体としてみんなで出来ることをやろう』という雰囲気はあったので、その中でみんなその気持ちがあったからこそ最後まで踏ん張れて残留が出来たと思う。」

記者「遠藤選手はGKとして後ろから声を出すということをやっていたと思いますが、その辺はどうでしたか」

遠藤「後ろから見ていて、あの選手はきつそうだなとか、あの選手は乗っているなというのはわかるので、そこでの選手の声のかけ方とかは気遣ってやっています。」

記者「ではリーグ戦を戦っていく中で、この辺はまずいなと思ったタイミングはどこでしたか」

高澤「自分は前期教育実習で抜けちゃったので、何とも言えないが、後期に関しては、明治学院大学戦の時です。相手がサブの選手だったにも関わらず何もできなくて、自分もその日はベンチで試合にすら出れなくて、これは下(降格)もあるなというのを感じたし、チームとしても怪しいなと思いました。」

松本 遠藤「同じ明治学院大学戦です。」

記者「ありがとうございます。ではそれぞれリーグ戦中に思っていたことを聞いてみて何か感じたことはありますか」

高澤「代々、浦和東高校出身は大東の中でもチームの中心選手なので、とにかく自分たちがチームを引っ張ろうというのは三人とも思っていたと思う。」

松本「これまでも浦和東の先輩たちが中心となってやっていて、フィールドで浦和東出身がいるのは自分たちの代で最後だから特別な意識はあった。結果残留出来たから良かったんですけど、もうちょっとできたかなと思う。」

遠藤「相当きつかったと思うし、四年生というのもあって、相当負けが続いて勝ちきれなくて、すごいプレッシャーとか不安な気持ちだったと思う。でもやっぱりそれをチームに見せないというか、そういう態度を見せなかったので、中心選手の二人がそういう顔を見せないで盛り上げて、チームのために全力でやっていた姿を見て、みんなもまだ諦めないというモチベーションになったのかなと思います。」

記者「では重要なポジションに同じ浦和東高校出身の3人がいるというのはどう思いますか。」

高澤「ポジションはたまたまですけど、大東に来るということは浦和東高校でも試合に出ていたメンバーなので、どうにかして勝たさないとなと、自分的には監督にも言っていたんですけど、今年のチームは昇格戦に行く実力があったので、そういう部分ではキャプテンとしては責任を感じている。」

松本「今まで浦和東から大東に行く選手はディフェンダーとキーパーばかりでフォワードの選手がいなかったので、そこまで気にはしてなかったですけど、スタメンで出ることが多くて大東と浦和東の看板を背負ったつもりでやっていました。でももう少し点が取れれば、残留争いではなく昇格争いが出来たと思うし、もっと有名になれたと思います。」

遠藤「安心感はあります。尋斗さん自身も声を出してくれるので、その分ディフェンスの集中力というかディフェンスのマネジメントの部分は選手を動かしやすいですし、雄太さんとかは前に上げたときに準備して待っていてくれるので、困ったところで助けてくれたので、自分としては頼りすぎちゃったなと思う。」

記者「遠藤選手も次は最終学年になりますが、どのような思いを持っていきたいですか」

遠藤「チームを自分たちの学年で引っ張っていかなきゃいけない立場なので、試合だけでなくて練習からやっていかないと今年みたいになってしまうのは明らかなので、今からそこの意識を改善をやっていこうというのは3年生の中で意識しています。」

記者「ありがとうございます。ちなみに高校時代はどんな3人だったんですか」

高澤「高校時代もみんなトップチームでやっていたので、選手権を目指して厳しい練習もしてきた。でも、3人とも高校時代から仲はよかったです。遠藤とも一学年違うんですけど、普通に話していました。」

記者「遠藤選手は、高澤選手・松本選手がいたから大東文化大学に入ったんですか?(笑)」

遠藤「いや、でも…」

高澤 松本「そうですって言えよ(笑)」

松本「自分と遠藤は、自分がFWで、自主練でキーパーを遠藤にやってもらって一緒に練習をしていた。」

記者「では今の関係性はいかがですか」

高澤「一生付き合っていく」

松本「かけがえのない宝物、マブダチです。」

遠藤「間違えなく高校時代を一緒に過ごしてきたので、それは一生付き合っていく中になるだろうなと思います。」

記者「高澤選手と松本選手はこれから社会人になりますが、抱負はありますか」

高澤「自分は教員になるんですけど、サッカーにはかかわり続けていきたいなと思います。指導者もそうですし、自分もまだまだサッカーを続けるつもりなので、この大東文化大学と浦和東高校で習ったことを活かしていきたいですし、その生徒とかにも伝えていきたいと思います。」

松本「今までやってきたことが大切だと思うので、大学のサッカー部で培ってきた経験とか学習してきたことを最大限に生かすことが社会人の場所だと思うので、自分はサッカーからはここで退くんですけど、サッカーが好きというのは変わらないので、これからは趣味でもいいし、社会人として今までやってきたことを最大限に活かして頑張りたいと思います。」

記者「ありがとうございます。遠藤選手は来季の意気込みをお願いいたします」

遠藤「次のリーグ戦までは時間があるので、そこでフィジカルだったり、いろんな技術の向上も時間が多く取れる時期なので、そこで自分の足りないところとかを見つめ直して、改善していい状態で来季に向けていければ、スタメンとして出れるかなと思います。」

記者「では他のキーパーや、引退した中野拓選手への思いはありますか」

遠藤「特に4年生の拓さんは試合に絡めていなくて、自分もそういう経験があるんですけど、相当悔しいんですよ。しかも後輩に負けていて、それなのに後輩に対して『何でお前が出ているんだよ』とかではなくて、自分が出れないなら後輩がいい環境でトレーニングできるように陰ながらサポートしてくれて、そういう拓さんの思いは自分が1年間戦っていく中ですごい支えになりましたし、へこたれたプレーとか姿勢は見せられないなと思いました。」

記者「スポ科同士のつながりはやはり大きいですか」

高澤「自分たちの代は結構刺激し合えるというか高めあえる仲なので、来てくれますし、逆に応援するときもありますし、特に女子サッカー部はありがたいです。」

松本「スポ科の中でも仲いいですし、試合を応援してくれるので、自分も応援しますという感じです。」

遠藤「自分たちの代もお互いを高めあうというか、競技は違いますけど結果を気にしたり、陸上部の友達とかがいい成績を取ったら嬉しいですし、そういういい関係ではあると思います。」

記者「では最後に、お互いにエール交換をお願い致します。まずは4年生のお二人から」

高澤「浦和東高校出身が一人で寂しくなっちゃうと思うんだけど、遠藤ならやってくれると思うので、一生懸命やってくれたらうれしいし、結果とかも気にしているので、頑張ってチームを引っ張ってほしいです。浦和東の生き残りなので(笑)」

松本「魂を忘れずに頑張ってくれればそれでいいと思います。」

記者「続いて遠藤選手お願いいたします」

遠藤「社会人になっても…」

高澤「浦和東魂?それで片付けられちゃう?(笑)」

遠藤「大学4年間でもそうですし、高校3年間でも相当きついこととか苦しいこととかいろんなことを経験していると思うので、先輩たちなら社会人になっても大丈夫だと思います。」


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(写真)インタビュー終わりに、三選手にサインを書いていただき、記念の写真撮影。
これからも浦東魂、大東魂の誇りを胸に、頑張ってもらいたい。(左から、松本選手、高澤選手、遠藤選手)


これでインタビューの本編は終了。30分を超えるロングインタビューに快く応じていただき、今シーズンのあれこれや高校時代の選手たちを垣間見ることが出来た。高澤選手、松本選手の本学での活躍がもう見られないのは残念だが、それぞれ次のステージに向かって歩き出す。最高学年となった遠藤選手の活躍にも期待だ。
そしてこれ以外にも、選手たちには数多くの裏話や面白いエピソードを語っていただいた。そちらは番外編として後日掲載予定。


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(写真)女子サッカー部の試合の応援に行く男子サッカー部四年生の選手とマネージャー
これぞ楓昴Family、そしてサッカーFamilyだ。



【小山智也/平野孝亮】
posted by スポダイ at 00:30| 男子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする