2018年12月16日

【ラグビー部】第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 対筑波大学

『モスグリーン軍団』が好調スタート。筑波を下し、準々決勝へ。


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 第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会、大東文化大学対筑波大学の試合が1216日、熊谷スポーツ文化公園ラグビー場で行われた。リーグ戦を2位で終えた大東文化は、対抗戦5位の筑波と対戦。大東文化は強みであるスクラムやセットプレーで序盤から筑波を圧倒し、CTB(センター)シオペ・ロロ・タヴォやWTB(ウィング)土橋永卓らの独走トライも炸裂する。試合終了間際には、SH(スクラムハーフ)南昂伸のトライでさらに突き放す。31-7で大東文化が勝利し、準々決勝へと駒を進めた。

 試合終了後に青柳勝彦監督は「セットプレーなどで良い流れをつかむところで、細かいミスが目立った」と精度の部分を指摘。平田快笙主将はその点でのミスを指摘しながらも、「ディフェンスの部分では上手くはまって、相手のミスを誘うことができた」と、選手権に向けて意識してきたディフェンスでの手応えをつかむ。

 関西リーグ1位の天理大学とは1222日、キンチョウスタジアム(大阪府)で対戦する。


大東文化 筑波
前半後半 前半後半
32トライ10
12ゴール10
171470
31合計7



馬場修平 / 大島拓也 】

posted by スポダイ at 23:41| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【男子バスケットボール部】第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会 2回戦 対早稲田大学

逆転負けで連覇ならず

日時:2018年12月12日(水) 16:40
会場:大田区総合体育館
試合結果:早稲田大学58-56大東文化
         第1Q25-17
        第2Q6-19
       第3Q18-9
       第4Q9-11

スタメン 深渡瀬海(経営1),飴谷由毅(スポ科2),モッチ・ラミン(外英3),奥住将人(政治4),熊谷航(社経4)

本学の今年度は関東トーナメント4位、関東リーグ戦2位と2大会で優勝を逃してきた。それだけに4年生にとって大学最後の試合となるインカレは連覇を目指して戦った。1回戦を勝ち進んだ本学は2回戦で早稲田大学と対戦した。関東リーグ戦では2戦2勝と相性は良く、苦手意識は無いかと思われたが、結果は甘くなかった。スカウティングで徹底的なディフェンスをしてきた早稲田大の前に56点に終わり、インカレ連覇を遂げられなかった。

第1Q,本学は奥住のアウトサイドで先制するとそこからシーソーゲームの展開に入る。試合が動いたのはこのQの終盤で、高さで勝る本学のディフェンスを前に3Pシュートなどアウトサイドから加点していく早稲田大が9連続で得点と17-25でこのQを終える。

第2Q,序盤に主導権を握られた本学はこのQからディフェンスを改善した。「足が止まるのは分かっていた」と西尾吉弘ヘッドコーチが語ったようにこのQから2-3のゾーンディフェンスに変更した。これが奏功し、早稲田大のアウトサイドが落ち始めると、流れは本学に傾く。途中10連続得点で31-29と逆転に成功した。その後も熊谷の3Pシュートで加点し、36-31で前半を終えた。

第3Q,モッチ、熊谷と主力の得点で最大10点差開いた本学だったが、これ以上のリードは取れなかった。本学は早稲田大のスピーディーな展開に翻弄され、徐々に点差を縮められると終盤には45-49と逆転を許した。

第4Q,この10分で最終日まで残れるか引退かが決まる大事なQが始まった。第2Qで逆転に成功したゾーンディフェンスに再び戻すと、深渡瀬の3Pシュートで1点差に詰める。だが、1試合を通してモッチにダブルチームに行く早稲田大のディフェンスを攻略できなかった本学はシュートの確率を落とし、ロースコアの展開で進む。パスやシュートの合わせもうまく機能しないなど思うように加点できなかった。だが、インカレ連覇へ意地を見せたい本学は残り31秒で飴谷が55-55と同点となる3Pシュート、残り7.6秒にも飴谷が56-55と1点リードとなるフリースローで加点し、再び逆転した。あとは守り切るだけとなった本学だが、残り1.8秒で痛恨の3Pシュートを許し、56-58で逆転負けを喫した。
この結果を持って本学は2回戦敗退と4年生は引退となった。

コメント
西尾吉弘ヘッドコーチ
「4年生はこの4年目だけではなくて2部から1部に上がりましたし、インカレ優勝というのもあったので感謝している。下の代にも気持ちも含めて引き継がせて、頑張っていきたいので、ありがとうというのと観ていてくださいと伝えたい」


熊谷航主将
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「ロースコアの展開で第2Qの終わりはすごく流れが良かった。ただ、第3Qに入ってオフェンスリバウンドだったり、ミスしてフラストレーションがたまって、そこから相手にファストブレイクされたパターンがあった。そこをガードとして言えなかったので悔いが残る。ただ、下級生がいっぱいいるので、頑張ってほしい。自分自身、高校時代はしゃべることが苦手で、(大東では)1,2年生の時から試合に出させてもらっていたので、そこから先輩とか関係なくコミュニケーション取れるようになっていったのは成長した」

奥住将人選手
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「ディフェンスから入っていくというのとオフェンスでは一回で取るというところを意識していこうと話した。(最後のタイムアウトで)西尾さんは『最後は自分たちを信じて,お前らに任せる』と言ってくださった。任せてもらったが、甘さが出てしまって、マンツーマンで守りきれなかった」

税所寛選手(現経4)
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「大学に来て初めてこんなに試合に出ないポジションを経験した。ベンチから出ていく難しさや準備の仕方を知って、気持ちの部分も体の温め具合とかを経験できたのは良かった。あとは航がいたことで技術面とか日々一緒に練習していく中で学ぶことも多かったし、そこは成長できた。(4年生でインカレのメンバーに入れたことは)本当に良かったと思っていて、今までやってきて認めてもらってメンバーに入れたってことは本当に頑張ってきて良かったなと思う」

ビリシベ実会選手(スポ科4)
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「(早稲田大は)高さがない相手なのでみんなで動いてディフェンスを頑張るチーム。リバウンドやルーズボールなどで負けてしまったり、相手の前からくるディフェンスにハマってしまったりしたら相手のペースになるからそこは気をつけようと話していた。自分たちは去年決勝まで行っているのと2年生の頃から4年生は出場しているので経験はあった。のまれたというよりは気持ちの面」

モッチ・ラミン選手
「第1Qから早稲田大は調子がいいチームというイメージがあった。フリースローでは自分も含めて何本も落とした。でも、早稲田大と対戦するときはファウルトラブルによくなっていたが、今日は我慢できたのは良かった。今年の選手は去年とは全然違う。みんな自信を持って、インカレで最後の4年生は勝ちたいという気持ちで練習していた」

飴谷由毅選手
「要所要所で詰めの甘さが出た試合だった。相手の4年生さんの気持ちに対して気持ちで負けていた部分がまだまだだと思う。(個人的には)シュート力が足りないし、チームを盛り上げる声も足りていない。もう一回ディフェンスから見直して、コミュニケーションを取って、新しいチームを作っていく。もう一回優勝を取りにいきます」

中村浩陸選手(日文3)
「早稲田大は負けゲームを勝って来ているので勢いがあるのでそこを僕らが構えるのではなくて先手を取れるように臨んだ。だが、早稲田大のアウトサイドが入って、入りが悪かった。ディフェンスとリバウンドは1回戦からの課題でおとといの試合後のミーティングでそこを改善しようという
話をしていたが、取りきれなかったのが敗因です」

【平野孝亮 石津汐梨 高橋芹奈 小山智也】

posted by スポダイ at 01:54| 男子バスケットボール部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする