2018年12月29日

【陸上競技部女子長距離】全日本大学女子選抜駅伝競走

2018全日本大学女子選抜駅伝競走大会
(富士山女子駅伝) 12月30日(日)
スタート:富士山本宮浅間大社前
ゴール:富士山総合運動公園陸上競技場

 本日10時より全日本大学女子選抜駅伝競走大会、通称「富士山女子駅伝」がスタートした。本大会は10月28日に仙台で開催された全日本大学女子駅伝より上位12校と、5000mチームタイムの上位大学6校、東西に分かれていた学連選抜チームが「全日本大学選抜」の名のもと1チームにまとまり、これまでオープン参加だった静岡県学生選抜が正式参加となり、計22チームで富士山の王者を争う。

 コースの全長は43.4q。中でも最大の難所区間となる最終区7区は、高低差約4.6qで169m。高低差の厳しいコースとなっている。

 本学は例年チームの要となっている5区の関谷夏希の他、7区の新星、鈴木優花が注目されていた。「今回は全区間が主役となれるようにオーダーを組んだ。注目は5区までどう繋げられるかと 、7区の高松選手(名城大学)と鈴木の戦いです」と外園監督が言う。「今まで2位ばかりで選手も嫌になってきた」今大会では2位を脱し、優勝を目標にあげた。

 1区は縦長の激戦となるも、元廣由美は先頭集団に食らいつき1位の全日本学生選抜と5秒差の6位でタスキを繋ぐ。下りの2区、秋山祐妃は変わらず1位の学生選抜と1分8秒差の5位で今泉野乃香へと繋げた。3区は序盤4位で走っていたものの、松山大学、日本体育大学に抜かされ、1位と1分22秒差の6位で4区へタスキリレー。5区の関谷に1分30秒差以内で繋げたいと外園監督が事前に語っており、4区までは順調に1分30秒以内に収めている。4区山口可純は日体大と5位を競り合い、エースの待ち受ける5区へ1分16秒差の6位で繋げる。目標の1分30秒差以内で無事エースへと繋ぐことのできた本学。最長の5区、関谷はエースの走りを序盤から見せ、5kmほどで3位まで順位を上げる。最終的には2位の立命館大学を目前に捉え、1位と1分16秒差、3位で6区の齋藤暁へとタスキを渡す。関谷は1位の名城大学と同タイム、34分43秒で区間賞。6区は順位をキープし、1位と2分11秒差、3位で7区へと繋げた。7区は期待の1年生、鈴木優花。仙台女子駅伝では12人抜きを果たした鈴木は、2位の立命館大学との距離をすぐに詰め、2kmほどで2位へ浮上。3位を突き放し、1位の名城大学を追う。しかし、距離を詰めるものの、惜しくも届かず1位と1分29秒差、2位でゴール。鈴木は区間新記録、区間賞を獲得した。

監督・選手のコメント

 外園隆監督
 「普通のレースを行ったら4、5番手になるが、そこを見据えて走った7人と補欠の部員全員が課題を持って臨んでくれた。鈴木の走りは思った通り。高松選手(名城大学)が7区に入ってくれてよかった。これが次の足がかりになる。これからもっと伸びていく。来年のメンバーの構想はできあがっている。来年、再来年のことまで考えないと次のステップに繋げられない。目指しているところはトラックシーズンで速さを磨き、駅伝シーズンで強さを磨く。春のユニバーシアードの3月の予選、日本選手権、世界選手権に向けていかないといけない」

【1区(4.1km)】 元廣由美(経営4)13分03秒 区間6位
 「この大会に向けて、全日本のリベンジということで、1位を狙ってきた。結果については、日本一というのは厳しいものだと思いながらも、全員で勝ち取った2位だった。これが最後だったので、自分でも思い入れのあるレースとなった。最低限自分の役割は果たせた」

【2区(6.8km)】 秋山祐妃(スポ科2) 21分53秒 区間12位
 「優勝を目標にしていて長い距離を任されしっかり強い気持ちで挑んだ。結果については、チームは最高順位だったが、自分の仕事かできなかった」

【3区(3.3km)】今泉野乃香(スポ科3) 10分31秒 区間7位
 「4年生が最後なので、絶対優勝する気持ちでいた。今回の結果については、自分の走りには満足できなかった。申し訳ない気持ちでいっぱい。自分自身、まだまだレベルが上がってこないといけないと思った。来年のチームでは4年生になって最上級生になるので、チームを引っ張っていけるような選手に成長したい」

【4区(4.4km)】 山口可純(スポ科3) 14分49秒 区間7位
 「この大会に向けて、全日本が終わり2番ということで、2ヶ月後の富士山に向けてがんばろうと思っていた。そして、このチームで最後、4年生と一緒に走る最後の駅伝だったので、今までの思い、1年間のチームを振り返って悔いなく、やりきろうと思った。結果については、優勝を狙っていたので、2番でゴールは、悔しいという思いが1番大きい。全体を通すと、キャプテンの元廣さんの勢いの良いスタートから、1人1人が繋ぎ、最後鈴木が笑顔でゴールできたので、悔しいが、ありがとうという気持ち。次に向け、大学に入ってからまだ日本一を取っていないので、あと1年、駅伝では日本一をしっかり取るという目標を常に持つ。鈴木や関谷だけに頼りきるのではなく、みんなで高め合い、真の日本一を取りたい」

【5区(10.5km)】 関谷夏希(外英3) 34分43秒 区間賞
 「全日本の準優勝から優勝したい気持ちが1番大きい大会だった。結果について、チームは名城大学との力の差を感じた。個人は区間賞を取れたが去年よりタイムは遅くて差が縮められず、役に立たなかった」

【6区(6.0km)】 齋藤暁(外英4) 20分41秒 区間7位
 「怪我で出られない時期もあったが、最後の集大成として悔いのない走りをしようと思った。結果について、やってしまったなと思うところもあったが他の人が頑張ってくれて感謝しかない。自分の走りについては、全然走れなかったのでやらかした。これから明るくみんなで頂点を目指すチームになってほしい。」

【7区(8.3km)】 鈴木優花(スポ科1) 28分39秒 区間新記録 区間賞
 「今年の大東のラストの大会で集大成として1番を取りにいくという強い気持ちで挑んだ。7区には名城大学の高松選手など強い選手がいた。同じ1年生で経験も高松選手の方が上で自分はまだ下の方だが変に意識せずこれからも勝負して勝とうと思った。結果については、日本一を取れなくてとても悔しい気持ち」

【丸山カノン 木彩衣 板谷優】
posted by スポダイ at 22:01| 陸上競技部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月28日

【女子サッカー部】第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 二回戦 対早稲田大学

日時:12月25日13時40分 キックオフ
会場:みきぼうパークひょうご第二球技場

「女王」早稲田に屈し、「西が丘への夢」途絶える

大東文化大学 1-5 早稲田大学
               前半6分 小林菜々子
               前半23分 三浦紗津紀
               後半18分 小林菜々子
               後半21分 山田仁衣奈
後半29分 中村姫花
               後半48分 高瀬はな


スタメン

FW 大門紫 宇津木陽菜

MF 豊原彩葉 日野李保 山崎香 池田千織

DF 高玉彩乃 相田さくら 一川美緒 浅田真理奈

GK 高橋優里花


途中出場
後半1分池田千織→中村姫花
後半19分豊原彩葉→渡邊あかり
後半23分山崎香→樋口明日香
後半32分宇津木陽菜→山室佑梨花
後半38分日野李保→鏡玲菜



 初戦を16-0と圧勝で二回戦に駒を進めた本学。二回戦の相手は早稲田大学。本大会3連覇中の相手だ。
本学は「超越」をスローガンに女王早稲田大学に立ち向かう。そして試合が開始された。
まずは先制ゴールと行きたかった本学だが、前半6分に相手のCKからヘディングシュートを打たれて失点。前半23分にも同様にCKから失点を喫し、0-2で前半を終了する。
 後半も相手の攻撃の勢いが衰えることはなく、0-4となるが、本学は誰一人として「超越」のスピリットを忘れてはいなかった。
後半29分、右サイドからドリブルで突破をすると、クロスを上げる。そのクロスを中村姫花が流し込み、ゴールネットを揺らす。1-4。
その後、後半アディショナルタイムにもう一失点を喫し1-5で試合終了となったが、挑むということは90分貫いていた。来季もまたこの舞台に帰ってくることができるか。


【小山智也】
posted by スポダイ at 11:30| 女子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月25日

【男子サッカー部】アンブロチャレンジ2018 第50回東京都大学サッカー連盟新人大会決勝トーナメント 対帝京大学

アンブロチャレンジ2018 第50回東京都大学サッカー連盟新人大会決勝トーナメント
対 帝京大学
日時:12月23日 12:30

会場: 味の素スタジアム西競技場

          優勝まで届かぬも、
   
 創部初準優勝を掴む!

大東0-2帝京

前半0-1

後半0-1


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▲試合終了と同時に
うなだれる本学


 準決勝で東京経済大学を破り、迎えた決勝。相手は昨年度の本大会で準優勝とリベンジに燃えている帝京大学。本学は初めての決勝ではあるが見据える先は優勝のみだ。円陣を組み、掛け声をひときわ響かせる。
 試合が始まると、相手の猛攻を受けながらも前半5分、荻野稜央(スポ科2)が裏へ抜け出してのシュートするも入らず。時間が経つごとに本学のチャンスは減っていき、相手に主導権を握られる。前半20分、相手の左上隅へのシュートが入ってしまうかと思いきや丸山聡太郎(スポ科2)がナイスセービングする。これでピンチは終わらず、FKと4回にわたるCKが行われる。ディフェンス陣や丸山による必死のボールクリアで免れる。
一進一退の攻防が破られたのは前半44分。ディフェンス陣をかわされ、正面からのシュートはゴールネットに吸いこまれ先取点を奪われる。0-1のビハインドを背負うことになってしまった本学。
 気持ちを切り替えて臨む後半。試合開始早々、焦りからか、本学はイエローカードをもらう。後半9分、本学にとって決定的なチャンスが訪れる。左隅上へ狙いを定め、足を振り抜いた小泉靖弥(スポ科2)のシュートは惜しくもバーに阻まれてしまった。同点に追いつくチャンスだっただけに仰向けになり、悔しがる。それ以降も隙を見てシュートを打つも入らない展開が続く本学。この状況を打破しようと後半30分、選手交代で、渋谷康生(社経1)と斉藤凱也(政治1)が投入され、得点への起爆剤になるか注目されるところ。試合が終盤になり、本学が必死に追い上げを図るが、後半44分に丸山が前に飛び出した隙を突かれ、だめ押しの追加点を決められてしまう。ラストチャンスの攻撃で柳真佑(スポ科2)がシュートするも入らず、試合終了のホイッスルが鳴ると同時にその場で俯く選手。優勝は達成できなかったが、創部初の準優勝をつかんだ。


<選手コメント>
 加藤嗣夫監督

Qこの試合を見てどうだったか

決勝戦なんで勝ちたかったですけど、勝てなくて残念だったなと言うところが大きなところ。こういう競技場でこういう舞台でやれたって、ここまで来てこういう経験ができたってことが、勝てなかったんですけど新人戦ですし、良い経験につながる経験になったんじゃないかと思う。

Q試合前の目標は

目標は優勝。帝京大学は全くスカウティングしていなかったので相手ではなくて、自分たちが毎試合毎試合、前試合の修正というところで取り組んでいた。自分たちのプレーをさせる。それを更に向上させていく。

Q次の試合は

3月の末に、年をまたいでしまうが新しいシーズンのスタートがある。

丸山聡太郎(スポ科2)

Q帝京戦はどのような展開になると予想されていたか

相手の情報などはまだ分からなかったが、そんなに攻められるゲームではなく、自分たちがボールを保持して自分たちのゲームができるかなと思っていた。実際には攻め込まれているときに自分たちで鼓舞、全員が守るという意識を持って泥臭くやっていれば失点はしなかったと思う。自分たちの守備が後手に回ってしまったところもあったが、相手のシュートの何本かはディフェンスが身体張ってくれたのでそんなにやられた印象はない。
今日は前半の終わりに失点してしまって後半の最後も失点で負けたが、自分の武器である、前に前にと言う姿勢は出せた。でも課題はあって、キックのところとかもっと安定させなきゃAチームの試合にかかっていけないかなと思う。



更新が遅くなり大変申し訳ございません。

【奈良佳織・馬場修平・大島拓也】

posted by スポダイ at 16:55| 男子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ラグビー部】第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 対天理大学


大東文化大学、ベスト4進出ならず。平田主将「来年につながる」

 第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会準々決勝、大東文化大学対天理大学の試合が12月22日、キンチョウスタジアム(大阪府)にて行われた。
 前半4分、8分とトライを許した大東文化は前半14分、フォワードの連続アタックで平田快笙主将(環境4)がトライを決め、7-12。しかし再び天理のトライで点差は開いてしまう。後半に入り、大東文化は一時5点差にまで迫まったが最後まで天理の勢いを止めることはできず17-30で試合終了。天理大学が選手権ベスト4進出を決めた。平田主将は「持ち味のセットプレーで圧倒することができなかったが、良い場面もあったので来年につながると思う。頑張ってほしい。」と後輩へ思いを託した。


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 コメント

 青柳勝彦監督
「勢いのあるラグビーを前半からやっていこうとしていましたが、最初立て続けに点をとられて天理大学さんの勢いになってしまったのは誤算でした。後半は、5点差まで追い上げていけるかな、と思ったが、うちの強みであるスクラムが今回なかなかうまくいかなかった。その辺も敗因の1つだと感じますね。いずれにせよ結果的に天理大学さんの方が強かった。
昨年はベスト4まで行って、そこでメンバーも結構残っていたので実力的にはいける可能性は高かったが、天理が一枚上手だった。(前半早々の2トライが大きかったか)もちろん大きかった。グラウンドコンディションがウェットで動きづらかったが、それはお互いイーブンなので言い訳にはならないが、そういう部分もうちとしては難しかった。(スクラムについては)レフリーや相手チームとの相性が良くなかった。お互いの駆け引きのところでうまく合わなかったが、こればかり言ってしまっても負けは負けなので、スクラムも相手が強かったということ。(バックスで2トライ取ったことについては)いつもはフォワードがリードして、という形だったが、今回の匠のトライもバックスがうまくやってくれた。それに関しては来年にもつながるいい材料になったので、その辺はプラスにとらえていいと思う。(日本一には届かなかったが)いい流れを最初につかめればよかったが、相手にいい流れの時間を多く渡してしまった。全てにおいて天理さんが一枚上手だった。素直に負けを認めます。(チームを引っ張った平田主将について)よく頑張ってくれた。負けの主将にはなってしまったが、次誰が主将をするかは決まっていないが、その気持ちを継いでもらって。平田は平田なりによくここまで頑張ってくれた。(来年度は)どういう風にするかはまだわからないが、そこまで変わらず。セットプレーもここまでは強くなるかもしれないが、しっかりセットプレーを強化してつなぐラグビーを継続し、どちらかだけに偏らずフォワードバックス一体のラグビーをしたい。」

 木川隼吾スクラムコーチ
「トライを取ったり取られたりというのがあって、スクラムコーチとして力になれず勝たせてあげられなかったのが悔しい。レフリーとのコミュニケーションは今シーズンのテーマとしてやってきていた。スクラムは両チームとも言い分があって、その中でペナルティを取られてしまうことがあったので、そこでなかなか次の気持ちへ切り替えることが大東はうまくいかなかった。もう少し、それはそれ、という風に切り替えることも大事にしてもよかったと思う。強いフォワードがいてゲインできるバックスがいたので(日本一への)チャンスはあったと思うが、何か足りなかったんじゃないかなと。やはり前半に2トライをポンポンと取られてしまったのが痛かった。それでも、今年の4年生が残したものを来年の子たちが引き継いで頑張っていけたらと思う。(フォワードはメンバーが多く入れ替わるが)基本的にやることは変わらないが、4年生が卒業して新しい子もいっぱい出てくると思う。そういう意味で来年の春はスクラムは少しまた崩れるというわけではないが、新しい子たちと一からスクラムを作っていけたらと思う。」

 平田快笙主将
「今日の試合はフォワードで圧倒しなければ勝てないのかなと思っていたので、セットプレーとで圧倒していこうと前々から言っていましたが、天理さんの8人でまとまったスクラムに、自分たちのスクラムがレフリーとのコミュニケーションが取りきれなかった部分があって、いつも通りのスクラムができなかった。修正ができなくて、みんなの気持ちも弱気になってしまったのかなと思います。でも天理大学さんの鋭いアタックに自分たちのディフェンスが通用していた部分もあるので、来年はこれを生かして頑張ってもらいたいと思います。(今日の試合は)自分たちの持ち味のセットプレーで圧倒しようと思っていたんですけど、うまくできず、よくわからないレフリングとかもあったんですけど良い場面とかもあったので来年につながるかなと思います。(主将としてこの1年間)怪我で半年間棒に振ってちゃって夏からだったんですけれど、みんなとコミュニケーショが取れてキャプテンとしての仕事ができたかなと思います。(後輩へ向けて)自分が引退しても、フォワードの藤井や服部、佐々木も残りますし、引っ張ってもらって強い大東のフォワードを来年も見せてもらえれば、今年以上の良い結果を残せるのかなと思います。頑張って欲しいです。期待してます。」

 大矢雄太副主将(環境4)
「大東のディフェンスを天理大学さんにしっかりはめ込んで、大東らしいディフェンスをすれば勝てるとはみんな言っていて、そこをしっかりしようとはチームで話し合っていました。関西一の天理大学さんなので、個々がしっかりしていて強かったので、そこに自分たちの大東らしいディフェンスができるかが課題でした。実際やってみて、良いチームだなと思いました。(引退ですが)4年間長いんですけど、ラグビーだと短く感じました。あっという間に終わっちゃいました。(残る後輩へ向けて)今年は下級生も結構頑張ってきてくれたので、4年生結構抜けちゃうんですけど、4年生が抜けたから…というのはのは無しにして今年の大東もやっぱり強いなと、来年お客さんやファンの方に言ってもらえるように、頑張ってもらいたいです。」

 湯川純平副主将(現経4)
「自分たちのやってきたことであるスクラムやアタックが通用しない部分が多々あって、それは自分たちの今までの努力が足りなかったり精度が劣っていたり原因はいろいろある。それでも負けは悔しいが、やってきたことが通用しなかったというのは、まだまだ改善の余地があるということ。自分はこれからもラグビーを続けるので、これからに生きる良い経験だったと思う。エリアを取る部分で自陣に食い込まれてしまったり、今までのスクラムでペナルティを取り敵陣へ、という部分が通用しなかったりとか、自分たちの形を出せなかったことが敗因。(スクラムについては)自分たちの中では行けてると思っていたが、レフリーとうまく噛み合わなかった。もう少しレフリーとうまくコミュニケーションがとれていたら、自分たちの形を出せていたのかなと思う。(今日で大学ラグビーが終わることとなったが)1年生からずっと試合に出させてもらって色んな経験をさせてもらい、短くはあったが良いことを学ばせてもらった。(卒業後は)リコーでラグビーを続けるが、この経験を次のラグビー人生に生かせたらと思う。(同じ御所出身の後輩もいるが、どんな思いを託すか)二人とも試合が終わった後は悔しそうにして泣いていたが、それが自身の努力につながって、また強くなって良いラグビーをして良い結果を残してくれると思う。二人とも上手なので期待している。」

 タラウ・ファカタヴァ(外英4)
「負けて悔しい。(負傷退場したのは)しょうがない。戻りたかったけど、ドクターの許可が下りなかった。(4年間を振り返り)もっとできたかもしれないが、(これからトップリーグでの戦いを)楽しみにしている。」

 アマト・ファカタヴァ(外英4)
「(試合に負けて)残念に思う。勝ちたかったがそういう結果にはならなかったし、スポーツはそういうものだからしょうがない。(天理大学は)強かったが、両チームともミスがあった。(スクラムで)藤井を支えていたタラウが抜けてしまったのが大きかった。(4年間を振り返り)一生懸命頑張った。(これからは)トップリーガーとしてトレーニングを頑張る。」

 南昂伸(社経2)
「天理戦に向け、スクラムで勝負をかけようと言っていました。相手もスクラムが強くどっこいどっこいで、雨降っていなければバックスに展開してと言うのがありましたが、雨降っていたのでフォワードにこだわった結果がこういう風になってしまいました。大学選手権で優勝する中での通過点ということで、一戦一戦大事に戦おうと思ってました
。相手が誰であれ。天理大学はやっぱり関西一ということがあって、コンタクトも強いし、プレッシャーを感じる試合でした。来年は負けたことを次につなげて、今年の結果を抜かせるように頑張ってきたいと思います。(4年生へ)自分もいろんな意味で助けてもらったので、恩返しの意味でもしっかり頑張りたいです。」

 土橋永卓(環境4)
「悔しい。泣かないようにはしていたが、少し。(試合内容としては)グラウンドもウェットで、なかなかトライを取り切れなかった。(鈴木選手の2トライについて)あいつがチームを盛り上げようとしてくれていた。鈴木もまだ2年なので、これからやってくれるんじゃないかと思うし、自分たちの代より上に行けるように頑張ってほしい。(卒業後は)秋田ノーザンブレッツでラグビーを続け、今はトップイーストにいるのでトップチャレンジに上がれるように、自分がチームに入って変われるよう頑張りたい。」

 朝倉健裕(スポ科1)
「悔しいのが一番。(試合後に涙が出たのは)今まで4年生たちと一緒にラグビーをしてきて、練習でも大矢さんや畠中さんにいろいろ声をかけてもらったので、それを思い出して涙が止まらなかった。(天理大学と試合してみて)自分と比べると体つきが全然違く、力の面で負けたと思った。(これからは)もっと早い段階で体作りをしていって、来年度に間に合うようにというのを意識したい。来年度も、今年取り組んだボールアクティブというのを継続してやっていきたいし、4年生が抜けた分を自分たちが埋められたらと思う。」

 鈴木匠(スポ科2)
「ディフェンスで前に出る、相手のやりたいことをやらせない、ということを意識していました。でも、前に出られなくて前半で2トライ取られて流れを持っていかれたというのもありますが、後半は前に出られて良い流れが作れてたんですけどスクラムの相性とかあって、やられちゃいました。(1年を通しては)フォワードが圧倒してくれて、バックスも好きなようにできてやりやすかったです。(4年生へは)本当にありがとうございました。自分は自由なプレイを結構するんですけど、全然文句言わないで。バックスの先輩には自分のやりたいようさせていただきました。(来年は)今年はベスト8でしたが来年はベスト4そして、優勝目指して頑張りたいです。」

 畠中豪士(スポ科4)
「試合出るようになってから、ラグビーやってきて本当に良かったなと思うところがいっぱいありました。去年とか一昨年とかだと、先輩たちがいてその中で自分のラグビーをしっかりやろうというのだったんですけど、最後の年、4年生で試合をやるとなると、自分だけではなくて後輩とかチームのために戦いたいなという気持ちが増えて、そういう気持ちで試合に臨んでました。(後輩へ向けて)4年生みんな不甲斐ない人たちが多かったんですけれど、後輩たちはもっと経験積んで、練習とか試合のプランとかも考えられると思うので、イチから組み立てて頑張ってほしいと思います。」

 呉山聖道(スポ科2)
「自分たちはアウェーと言う形でしたが、相手が、というわけではなく自分たちが練習でやってきたことを出そうと意識していました。(交代での出場でしたが)自分は出身が大阪なので、これは何かの縁かなと。しっかりハードワークしようと思いました。(4年生へは)プレーで学ぶこともたくさんあったので、ほんとに吸収されてもらえました。来年は自分が前に出てしっかり引っ張れる人になりたいと思います。今年の借りを返すというか、上を目指して頑張っていきたいと思います。」

 村上寛介(企シス4)
「自分のポジションは南と被っているので、もし交代出場ということになったら、自分自身が楽しもうと思っていて、心の準備と技術の準備をしてきました。今日の試合を見て、天理はスクラムで修正してたのが強かったと思います。でも大東も、バックスでしっかり取れていたので今シーズンで1番良い試合だったと思います。(同じく引退する4年生へ)4年間一緒にやってきて寮生活とかも一緒だったので、ありがとうとしか言えないです。自分もラグビーを続けるので、その時はライバルとして楽しめたらなと思います。(残る後輩へ向けて)1・2年生は、やってやろうと言う気持ちが強いと思いますが、楽しまないとラグビーをやっている意味がないと思うので、そこは楽しめと。3年生はラスト1年なので、思いっきりやれるだけの事はやって、積み上げてきたものが絶対あるのであと1年はそれを発揮して、自分が納得がいくラグビーをしてほしいと思います。」

 杉野 晃輔(経営4)
「リザーブとしてずっと出場機会を待っていたが、最後グラウンドで終えられなかったのは残念だった。最初はCチームから始まって、それから上がったり下がったりを繰り返し、今年のリーグ戦で初めてリザーブに入ったときにトライできて、今までの努力が報われたのかなと思いうれしかった。最後Aチームで終わることができたのはすごくうれしかった。(地元からの応援も)力になった。(後輩には)こういう接戦で我慢して我慢して、最後トライを取り切れるようなメンタルやスキルを身に着けてほしい。(卒業後は)趣味程度にラグビーを続ける。」



posted by スポダイ at 15:16| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【女子サッカー部】第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 一回戦 対中九州短期大学

日時:12月23日(日)

場所:三木総合防災公園第二陸上競技場


インカレ初戦で16点を決める大爆発!

九州1位に快勝

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中央)6点を決め、大活躍した大門紫選手

大東文化大学 16−0 中九州短期大学


関東大学女子サッカーリーグ戦1部を6位で終え、二年連続二回目の全日本大学女子サッカー選手権大会に出場を決めた本学女子サッカー部。

去年、本学は吉備国際大学に一回戦負けをし、悔しい思いでインカレの舞台を去ったが、今年の目標「挑越」を胸に今年のインカレを戦い抜く。



中九州短期大学は10人しか出ておらず、11人対10人で試合が始まったが、試合はインカレの初戦とは思えないほどの一方的な試合となった。

前半からずっと本学のペースで試合が進み、前半10分。背番号9番宇津木陽菜選手がドリブルで相手ディフェンスをかわし、GKとの1対1の状況からゴールを決めた。これ以降も本学の勢いが収まることはなく。19分。背番号43番池田千織選手が宇津木選手のシュートのこぼれ球を押し込み2−0。25分には大門選手の左サイドからのミドルシュートがネットを揺らし3−0。その後も得点を重ねた本学は7−0で前半を折り返した。


後半も得点が止まらない本学。後半5分。背番号5番一川美緒選手の得点により、8−0となるとその後も得点を重ねていった。後半31分。大門選手のボレーシュートにより13−0。今試合6点を決める活躍をした大門選手はこの得点について、「5得点目のボレーシュートが6得点の中で自分的に1番キレイに決まった」と答えてくれた。その後も得点を重ねた本学。

後半終了直前、相手大の7番が一矢報いようとサイドからカウンターを仕掛けてくるが、一川選手中心の本学ディフェンス陣が落ち着いてブロック。反撃の隙を与えさせない。

そして16−0で試合が終了。

本学史上初の二回戦突破を決めた本学にとって十分すぎるスタ−トダッシュを決めることが出来た。


次の相手は現在インカレ三連覇中の早稲田大学。関東リーグ戦でも0−2で敗北しており、厳しい戦いになるのは必至だ。しかしこの試合で勝つことができれば、監督や選手たちが言っていた「味の素フィールド西が丘に行きたい。」という目標も見えてくるだろう。

早大戦は12月25日のクリスマスに行われる。勝利という最高のクリスマスプレゼントをもらえるように選手らには戦い抜いてもらいたい。

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上)兵庫の地でも楓昴パワー全開!!



監督のコメント


Q.2回目のインカレで初勝利を狙うという状況でしたが
先週から言っていたのは今日の試合だけではなくて3つ勝って帰ることを大きな目標としてやろうということ。その中でまず初戦に勝たないとには次はないので、3つの中の1つということでこの試合に臨んだ。相手は人数が揃っていなかったり、色んな部分があっ

たが、相手も一人一人すごいしっかりしていたし、自分たちも集中を切らさずに出来たと思う。

Q.大量得点出来たというのは
相手がパスを繋いでくるプレースタイルで、相手の陣内でもうまくボールを奪えたのでそれが大きかったなと思う。前半から後半までコンスタントにゴールを取り続けられたのは良かった。

Q.4年生は最後の大会だが、そこに対しては
「挑越」という目標を掲げていて、これで1つ勝ってもう満足ということではないので次4連覇のかかっている早稲田大学との対戦だから、そこを何とか食い止めて西が丘に行きたい。

Q.今日特に輝いていたのが1年生の池田千織選手かなと思うのですが池田選手に関しては
千織?見る目あるね(笑)まだまだだけどずっと動いて走り続けられるのが彼女の良いところなので、もっとゴールに絡んだりなど、体が小さいからもっと力強さをつけていけばいい選手になっていくと思う。

Q.相手の早稲田大学にはまだ勝ったことがないですが、どうやって挑んでいくか
もう正攻法でぶつかるしかない。お互いもう2回戦っていてどういうことをやってくるかというのはわかっているので、ぶつかり合って総合力で上回ったチームが上に行くだけなので、自分たちがそうなれるようにいい状態で挑めるように準備したい。


選手のコメント


廣中主将


Q初めてのインカレ二回戦進出について

素直に一回戦突破できたのは嬉しいんですけど、やっぱり自分たちの目標である「挑越」を達成するためには、3回勝って西が丘に行くのが第1の目標であるので今回の結果に満足しないで次も頑張りたいと思います。


Q今回の試合の前に話しあったことは?

自分たちの武器がやはりチーム力なのでみんなどの立場であっても全力でチームの為に戦おうと話していました。


日野副主将

Q二回戦の早稲田大学に向けての対策などは

鴨川オルカFCと戦った時に結構ラインが低いというのが自分たちの欠点で見つかったんですけど、早大は結構裏を狙って来たりするのでラインを上げすぎると、裏のスペースを使われてしまうこともあるので、ラインのコントロールをしつつと、ショートカウンターの質をあげて行くことなどを頑張っていきたいです。


大門選手

Q最終学年としてインカレ二回戦進出を決めた感想など

去年もインカレには出場できたんですけど、初戦敗退という悔しい思いをして、応援をしてくれる人たちのためにも初戦敗退というのは不甲斐ない結果になってしまうので、一回戦を通過できたのは良かったと思います。


Q次の早稲田戦への目標

早大には公式な試合では勝てたことがないのでいままでで成し遂げてないことを、自分たちが成し遂げたいということもありますし、早大には高校の頃の同級生がいて最後たたかえるのも何かの縁だと思うので、良い試合をして勝ちたいです。


山崎選手

Q最後の大会だと思うが、四年生としてかける思いなど。

インカレがこのチームの集大成なので、やったことのない歴史を作るというか、ここでしっかり3勝して西が丘に行く。そして高坂に帰る。というのが具体的な目標です。


高橋選手

Q本学史上初のインカレ一回戦突破について、4年生としての思い

今年は必ず一回戦に勝とうと思っていて、次の早大戦もあるにですが、3つ勝って帰ってくるというのが兵庫での目標なので、今回はまあ一安心というか、25日の早大戦に繋げられたのは1番良かったと思います。


宇津木選手

Q.4年生は最後の大会となるが、そこに関しての想いは

目標を紙に書くっていうやつがあるんですけど、その紙にも先輩を引退させたくないって書くくらい引退してほしくなくて、4年生に感謝を伝えるためにも、勝つしかないので、少しでも長く(一緒にサッカーを)やりたいです。


Q.次は早稲田大学との試合ですが、どういう風に攻略していきたいか

関カレの時に、自分が2点くらい決めるところで決められなくて、流れ作るところで作れなかったのがずっと心に残っていて、だからここでやり返すというかけりをつけないとずっと後悔するから、そういう意味でも4年生のためにも勝ちたいって思っています。


池田選手

Q.今日はスタメン出場となりましたが(皇后杯2回戦ではベンチスタート)どうでしたか

最初の入りが今大会の勢いを決めると思うので、最初から100%でプレーできるようにしていました。


Q.今回は初めて対戦する相手だったと思うが、そこはどうですか

自分は九州の高校(神村学園)だったので、自分と同じ代の選手とは昔戦ったことがある選手だった。


Q.今日決めたゴールについては

あのゴールは詰めることを意識していたので、シュートに対して詰めていて、流れてきたこぼれ球を決めることが出来た。



【長橋健太郎、小山智也】


posted by スポダイ at 09:28| 女子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月22日

【男子サッカー部】第50回東京都大学サッカー連盟新人大会 東京経済大学戦

日時:12月16日(
会場:大東文化大学東松山キャンパス総合グラウンド


神の手丸山準決勝もPK戦の死闘を制す
 〜栄冠まではあと一勝



大東文化大学 0-0 東京経済大学
     PK (7-6)


スタメン

       田沼俊輔

      荻野稜央 小野寺知

横田紘己 小堀雄大 佐野大雅 小泉靖弥

   横矢駿幸 村山竜太 野島樹哉

       丸山聡太郎



先週の準々決勝、リーグ戦一位に輝いた明治学院大学を撃破し準決勝に進出した本学。
準決勝では、グループリーグでも同じ組だった東京経済大学と再戦。グループリーグでは勝利しているが、気を引き締めて試合に臨んだ。

そしてキックオフ、前半は膠着状態が続く。中盤の時間帯では本学が支配しボールを回すもゴールまでは運べず、前半戦終盤は相手がボールを握る展開が続くも、相手のクロスを野島樹哉をはじめとするDF陣が空中戦でPA外にはじき出す。そしてスコアレスで前半が終了した。

後半は、引き気味だった前半とは打って変わって果敢に攻撃を見せるようになる。相手も得点を奪うため積極的になり、一進一退の攻防となる。苦しい時間帯もあったが、「引き分けでPK戦でもいい。という考えをなくして、最後まで守れたからこそチャレンジできたし、無失点に抑えることが出来た」と丸山聡太郎は語る。その通り、どちらにいつゴールが生まれてもおかしくない展開であった。

しかし、90分を戦いぬくもお互いゴールを割ることができず、0-0で後半終了。延長戦はなく、そのままPK戦に突入する。
ABAB方式で、本学が先攻、東経が後攻でPK戦がスタート。
迎えた本学の3人目、小泉靖弥が右に蹴ったボールは相手キーパーに読まれ、止められてしまった。
しかし、本学の丸山は小泉を遠くから励まし、そこでスイッチが入った。東経の4人目の蹴ったボールを止め、これで同点。対する本学は4人目以降の全選手がPKを決めてゆく。そして東経の8人目のキッカーが蹴ったボールを丸山がセーブすると、ガッツポーズで皆が駆け寄り、「大団円」。本学が決勝進出を決めた。

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(一枚目:リーグ戦からスタメンに名を連ね、新人戦でキャプテンも務める小堀
 二枚目:PK戦を止めてガッツポーズを見せる丸山
三四枚目:決勝進出が決まり、丸山の元に駆け寄る選手たち)



監督インタビュー
加藤嗣夫監督
Q.明治学院大学戦ではPK戦の死闘を制し今日を迎えたが
前回のことはあまり意識していない。前回は追いついたのでそこを修正して挑んだ。PKはくじ引きみたいなところもあるので、そこに集中を切らさずきちんと勝ったという点で今日はよかった。

Q.今日のゲームについて
今日は4試合の中でだいぶ成長してきているので、自信をもってやろうと入ったが前半は腰が引けていた。ハーフタイムにもう一度その話をして、アグレッシブに行こうと話して、後半は見違えるようによくなったと思う。

Q.0-0が後半でも続いたがそこからはどういう方針だったか
別に悪くなかったのでしっかりと前からペース配分出来ていた。取ったボールを効果的にシュートまでもっていくところで手数がかかってしまったので、精度が低くゴールの可能性がなかった。そうなると負けなくても勝ち切るということが出来ない。そこはまた練習してもらうしかない。

Q.PK前に選手に話したことは
集中して後悔の内容にやってこいということ。具体的なことは言うが、選手も経験しているので余計なことはあまり言わなかった。

Q.GK丸山聡太郎選手について
皆そうだが、だいぶ成長してきているので、PKを見ても今日は随分対応しきれていた。今日も2本、先週も2本、試合中も1本止めてて、東経の試合でも1本止めていて、この4〜5試合で6本止めているので自信もついてきていると思う。

Q.決勝に向けて
久しぶり(アミノバイタルカップで1〜2年目で決勝にいって以来3年ぶり)で、決勝はなかなかいけるものではないので、余計なことは考えずにしっかり最後までやれたらいいなと思う。今年、決勝が最後にサッカーをやる日。こんな年は初めてなので、公式戦で終われるのはとても良いことだと思う。

Q.帝京大学について
そこはこの時点でしっかり勝っておかないと、来年しんどくなる。そういう意味でも勝ちたい。来年にという意味のこめて。

Q.タイトルについての意識は
ほしいが、ほしいから取れるものではない。結果的に取れるかどうか。どれだけちゃんと出来るか。緊張感を持った試合が1試合でも多く出来ると成長につながるので、それが1番タイトルよりも財産に繋がっていくのではないかという風には思っている。



選手インタビュー
小堀雄大選手
Q.チームで話しあったこと
東経はグループリーグでの1戦目でやっていたので、お互いの悪いところも良いところも分かった上での戦いになるという話をしたいた。なので、球際だったり声出しだったり、セカンドボールを拾うなど、相手より自分たちがひたむきにできることを必ず行おうという話をした。

Q.キャプテンから見てこの試合はどうだったか
キャプテンとしてというか、みんな体張ってディフェンスの人もきっちりやっていたので、大東の粘り強さで勝ち上がっている。無失点で追われたが良かったと思う。攻撃に関してはもう少し質を上げなければいけないところがあるので、そこを改善点にして一週間で直して決勝戦に臨みたいと思う。

Q.PK戦前に話したこと
PK戦は先週の明治学院大学戦でもやらせてもらっていて、その時は14人目くらいまで行って、もうすでに蹴ったことのある選手が多かったので、あとはPKは運もあるので、気持ちの落ち着け合いじゃないですが、そういうような話をしていた。

Q.試合をこなしてみて3.4年生のいない試合というのはどうですか
春先の東京都の天皇杯予選でも2年生でスタートで出ている人が多かったので、やっぱり自分だけではなくてディフェンスラインの野島だったり、村山だったり、試合に出ている人がチームを引っ張ると意識を持って、みんなもそれに便乗してくれればいい雰囲気になるかなと感じていた。

Q.決勝戦の意気込み
予選から始まって新人戦のメンバーだけで戦うのもあと1試合ですし、最後にいい舞台ににこれたので、しっかり勝ち切って優勝で今年を締めくくりたいなと思います。


丸山聡太郎選手
Q.先週の明治学院大学もPK戦まで縺れる死闘でしたが
明学戦は後半ロスタイムに追いつかれて負けムードだったが、自分が止めることが出来れば次に繋がるという思いでPKに挑むことが出来た。

Q.今日の試合について
東経はグループリーグで一度対戦したが、この前よりも厳しい試合になると思っていた。前半は相手の勢いに押されてしまって、自分たちのプレーが上手く出来なかったが、ハーフタイム中に監督からアドバイスをもらって、後半は前半とは全く違う感じで自分たちから攻撃や守備が出来た。得点は入らなかったが、今回勝つことが出来た要因だと思う。

Q.前半守備の時間が続いた中で感じていたこと
ここで失点してしまうと後半逆転するのは厳しいようなゲームだったので、絶対守備は0でいこうと思っていた。

Q.コーナーキックでの声出しについて
コーナーキックの守備としてゾーンディフェンスとマンマークディフェンスというのがあって東京経済大学の縦に並ぶという攻撃をしてきて、マークが難しいフォーメーションだったので、最初からゾーンにして、きたボールを自分たちで弾くという判断をした。相手のキッカーも上手かったが、それが上手くハマったと思う。

Q.PK戦に突入する直前の気持ちは
この間のPK戦ではPK戦で3本止めたんですけど、自分も外してますし、キッカが決め続けてくれたからこそ勝てたので、今回は練習して心に余裕がある状態だった。

Q.小泉靖弥選手がPKを外した時のことについて
これやべぇな…とかではなくて、自分が止めれば負けないので、やってやろうと思いました。

Q.最後止めたときの気持ちは
チームを勝利のために準備してきたことをPKで発揮出来てうれしく思うし、同時に来週も自分に出来ることをやってチームのために頑張らないとと思った。

Q.決勝戦への意気込み
自分たちは新人大会が始まる前から「優勝しよう」と言っていて、そのチャンスが今目の前まで来ているので、絶対勝って。そして一番最後まで公式戦が出来るというのはいいことだしスタジアムでできるといういい機会なので、絶対に優勝したい。チームのために頑張りたい。


野島樹哉選手
Q.守るべきところで守ることが出来たが今日の守備については
相手がゴール近くまで攻めてきてもディフェンスラインが冷静にシュートを打たせない体制に出来ていたので、攻め込まれても守れる自信があったと思う。今までの予選でもそうだが、失点が少なかったというのも自信につながった。

Q.相手の攻撃はどうだったか
予選で対戦した時とは2トップの選手が変わっていたが、あとから出てきた選手で対策というか、どういう持ち味を持っているかなどの特徴はつかんでいたので、対応は出来ていたのかなと思う。

Q.決勝戦の意気込み
ここまでチーム全員で来たので、誰が出てもおかしくないという状況。学年関係なく全員で、優勝目指して頑張っていきたいと思う。


中林敦也選手
Q.後半途中出場する前に監督に言われたこと
僕は最初のときスタメンだったんですけど、外れて悔しい思いをしていたので、その鬱憤を晴らしてこいと監督に言われた。

Q.来週の意気込み
僕はいつ出てもいいように練習から準備するだけなので、出たときにチームに貢献できるゴールを決められるように取り組んでいきたい。


創部以来初の新人大会決勝。チーム一丸となってここまで来た本学は、今年最後の試合で栄冠を掲げられるか。
12月23日12時30分〜 味の素スタジアム西競技場 VS帝京大学



==============キリトリセン==============
Loss time

決勝戦を前に、引退した4年生からのメッセージ

松本雄太(前エースストライカー)

Q.引退してからサッカー部の方たちとはどうですか
同じ代の仲間たちとは旅行に行ったり、後輩とも連絡を取り合っています。あと希実也(学生コーチ)がまだ部活にいるので、サッカー部の話を聞いています。

Q.引退して雄太さんのポジションには藤枝選手、中林選手などがスタメンを競い合っていますが、そこに関してはどう思っていますか?
切磋琢磨してやっているのでいいと思っている。自分の後釜というよりは、それぞれの特徴、良い所を出していってほしい。

Q.後輩たちそして決勝に向けて
大東らしく、泥臭くがむしゃらにやっていってほしい。


メッセージありがとうございました!!
引退した4年生も注目の新人大会決勝戦、新たなエースストライカーが試合を決めることになるのか…。



【小山智也】

posted by スポダイ at 23:30| 男子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月21日

【アイスホッケー部】関東大学アイスホッケーDivision.I-A,B入れ替え戦 対日本体育大学

2018年12月9日(日)
ダイドードリンコアイスアリーナ

4年連続の入れ替え戦も勝利ならず

高かったI−Aとの壁

#72.jpg
▲チャンスを生むなど爪痕を残した#72夏堀斗我(スポ科3)


大東文化大学 1−4 日本体育大学
1ピリ 0−0
2ピリ 0−3
3ピリ 1−1
≪ペナルティー(2分間退場)≫
7:18 #84 松渕雄太 CROSS        10:16#11 HOLD   
13:49 #84 松渕雄太 HOOK        16:19#88 CROSS
30:22 #72 夏堀斗我 ELBOW      18:58#87 HI-ST
51:24 #2 日高正也 TRIP        39:35#19 HO-ST
                       42:14#87 ROUGH


  第1ピリオドでは、序盤は両者のスピードが早く、互角の戦いとなっていたものの中盤からは徐々に相手のオフェンス時間が多くなっていく。その後、#49矢島龍が惜しいシュートを打つが相手のディフェンスに阻まれ、決まらず。途中、松渕雄太主将が2回の反則をとったが、2回目の反則は本人が納得できない表情。松渕主将は1ピリで計4分退場となった。

 第2ピリオドは大きく試合が動いた。途中、相手に攻められるがゴールキーパーの#13(普段は#88)酒井良大が好セーブを連発。しかしその後、相手がゴール際でシュートするなど危うい場面があった。そしてついに相手に先制点を決められてしまう。その後、勢いに乗った相手が約10分の間に連続2点を決め、本学が3点を追いかける展開のまま最終ピリオドへ。
#86.jpg
▲#86寺西泰成(経営1)が同じく1年の山崎と生み出したシュートチャンスだが、惜しかったもののはじかれてしまった

  第3ピリオドは開始1分で、松渕雄太主将が1点を返す。しかし5分、相手のゴールが決まったかのように見えたが、ノーゴールに。12分、右サイドの山崎絢志郎がセンターの寺西泰成にパスが決まり、シュートするも惜しくもゴールとはならなかった。試合終盤になるにつれ、相手に余裕が生まれる一方で本学は追い込まれていく。残り1分で本学はゴールキーパーを下げ、6人のプレーヤーで攻撃に出た。しかし非情にも、相手に残り12秒でさらに1点を追加されてしまい、1−4で入れ替え戦を終えた。

 4年生にとって最後となる関東大学リーグ戦。4年生が当時1年生だったころから毎年入れ替え戦に進むも、勝利にあと一歩及ばず。悲願のI−A昇格という目標を後輩に託した。


4年生が歩んできた関東リーグ4年間の歴史
年度リーグ戦DivisionI-B 順位DivisionI-Aとの入れ替え戦結果
2015年度(平成27年度)優勝●2−3 慶応義塾大学I-B残留
2016年度(平成28年度)優勝●2−3 慶応義塾大学I-B残留
2017年度(平成29年度)2位●5−7 日本体育大学I-B残留
2018年度(平成30年度)2位●1−4 日本体育大学I-B残留




【試合後コメント】
酒井優好監督

 QディビジョンAとBの差は大きかった?

向こうの方が実力は上。粒が揃っている。

Q本学が決めきれなかった?

それはあった。決められないと勝てない。

Q決めるところと決められないところの差は?

やはりそれは日頃の練習で身に付くもの。練習のときにいかに集中して、本番のつもりで練習に取り組まないと身に付かない。

Q終盤の6人攻撃について

可能性としては6人だと点が入りやすいから1点差まで追いついて。相手のアタッキングゾーンでプレーがなされたときにもう一度6人攻撃やるという考えのもと、2点差だから行なった。リスクは当然伴うが、そのままやっても同点まで追いつかないわけだから。6人攻撃は賭け。



松渕雄太(企シス4)主将松渕さん.jpg

Q試合前にチームで話していたこと

もともと格上相手だとわかっていたので、最後まで走れなくなるまで走るということと、みんなで楽しもうということを話していた。

 Q2ピリで3失点というのはどう捉えているか

1点目は不運な形で入ってしまったのでそこはあまり気にしていない。そのあと、ペナルティーしてから僕のミスでの失点となってしまった。そこで申し訳ない気持ちになってしまった。そういう弱さのところに日体大が間髪入れずに、もう1点入れてきたので、日体大はしっかりしているなと思った。

Q日体大との差は感じたか

相手のミスを見逃さないあたりはさすがだなと思った。

Qインカレが残っているが課題は

まずは一週間くらいリフレッシュして、アイスホッケーに打ち込める心身にする。インカレこそはどんな結果でも笑って終われれば、僕の学生生活のアイスホッケーはよかったなと思う。

Q目標は?

目標は優勝と言いたいが厳しい部分もあるので、少しでも1試合でも多くこのチームでやるということを目標に頑張っていきたい。



アシスタントキャプテン・馬場風諒(経営4)馬場さん.jpg

QディビジョンIAとの差は?

やはりAだと明治や早稲田などのトップレベルでの戦いでそのスピードに慣れてるからこそ、ちょっとしたところで違いが出るのかなと思った。


Q日体大との入れ替え戦についてチームで話し合ったこと

いろいろ細かいことはあったが、まずは気持ちで負けないことが大事だとミーティングで話した。


Q2ピリオドで3点の失点があったが

1点目が不運な形で入ってしまって、そこから流れを戻せなかったというのが大きいと思う。


Q3ピリオドで1点返したあと本学のチャンスが多くあったと思うのですがそこで点を決められなかったのは

3ピリオドが始まる、1人多い状態(パワープレー)でそこでまず1点取ろうと話をして、1点取れて流れが来たんですけど、やはり決める所を決めきれなかったというのは日頃のちょっとした練習の部分で、本番を意識している部分が足らなかったのかなと思う。


Q最終学年として、これからのチームはどんなチームになって欲しいと思いますか?

まずはこの負けた悔しさを忘れずに、1年間頑張ったら、その結果は必ずついてくると思うので、この1年間悔しさを忘れないで欲しい。




茂木慎之介(スポ科3)茂木さん.JPG

QディビジョンIーAとの差はあったか

向こうの方がメンバーが揃っていて、スキルも上。その最後を勝ちきるというのがAでの強さかなと、そこが、壁があるなと感じた。

Q日体大戦での対策や話しあった事は?

向こうの方がスキルも上だし、速いので、こっちはとりあえず足を動かして、相手の主力の4年生のセットには1人ちゃんとつく感じでやっていたが、向こうのスキル高くて振り切られてしまった。

Q第2ピリオドで3点の失点があったが

1点、2点と立て続けに入れられて、こっちも焦ってしまい、向こうがどんどんと流れにのってしまい、そこで1点やられた時にそこで1点返していれば、もう少しいいゲームになったのかなと思う。

Q第3ピリオドで1点返したあと本学にチャンスが多くできていたが、そこで決めきれなかったのはなぜか?

1点決めた時こっちはどんどん波に乗ってきて、チャンスも多かったが、そこで決められないのもディビジョンIBの弱さかなと感じた。

Q今シーズンが終わったが、来年度に向けてどのようなチームにしていきたい?

来年度は自分たちが最上級生になるので今年、4年生が達成できなかったことを来年成し遂げるために、1からチーム作りして、チームワークを上げていきたい。



山崎絢志郎(スポ科1)山崎絢志郎.jpg

Q1年生の寺西泰成選手からのパスで惜しい場面があったが

自分の決定力不足で、結果的にチームが負けてしまったので来年に向けてもっと練習していきたい。


QディビジョンI-Aとの壁や実力の差は感じたか

かなり個人的にはそんな変わりないともう。最後の決定力、それだけだと思うのでそれを変えていきたい。


Q春には4年生が抜けて新体制になるが

今、得点源がほとんど4年生なので、そこを補えるように自分たちがしっかりやっていきたい。今年、負けてしまったがI-Aへ昇格するということを第一の目標として頑張っていきたい。





平成30年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 ディビジョンIーB 表彰選手

最多ポイント賞 茂木慎之介(スポ科3)

茂木慎之介.jpg
▲高いテクニックでエースとしてチームをけん引!


ベスト6に2名がランクイン!

松渕雄太主将(企シス4)、馬場風諒(経営4)

松渕さん.jpgDSC_0448_original.jpg
▲(左)主将としてチームを引っ張ってきた松渕  (右)DFとして、アシスタントキャプテンとしてプレーに貢献した馬場




【石津 汐梨 / 長橋 健太郎】

posted by スポダイ at 18:40| アイスホッケー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月20日

【女子サッカー部】 インカレ 特集

インカレに向けて


 リーグ戦で6位になり、2年連続のインカレ出場が決まった本学。来たる12月23日、兵庫県の三木総合防災公園陸上競技場で、初戦が開催される。
初戦の相手は九州代表の中九州短期大学。相手は初出場の大学であるが、九州を勝ちあがって来た実力は本物だ。
そして勝ち進んだ場合の2回戦の相手は、同じ関東地区代表の早稲田大学。ここではリーグ戦のリベンジに期待がかかる。

 負けたら終わりのインカレ。川本竜史監督は「リーグ戦、皇后杯で見えた、足りないところを貪欲にやっていく必要がある」と語っていた。
日野李保副主将も「どれだけひとりひとりの意識を持っていけるかが大切になる」と意気込む。


四年生最後の大会がまもなく始まる。まずは初戦突破、全力で「挑越」してゆく。


インカレ試合日程

初戦  12月23日 13時40分 三木総合防災公園第2陸上競技場 中九州短期大学戦

二回戦 12月25日 13時40分 みきぼうパークひょうご第2球技場 早稲田大学戦

三回戦 12月27日 13時40分 みきぼうパークひょうご第2球技場 対戦相手未定



男子サッカー部 4年生からのメッセージ

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(写真左が主将高澤、右が松本)


インカレを目前に控える女子サッカー部に、今季の男子サッカー部主将とエースストライカーから、応援メッセージが届きました!!!

ぜひご覧ください!!!


高澤尋斗(前主将 スポ科4)

「皇后杯にインカレと、大東の女子サッカー部の歴史を作るのにふさわしい学年、チームだと思うので、特に4年生に期待している。自分たちは刺激し合い、高め合える仲なので、いつも男子サッカー部を応援してくれるのはありがたいですし、頑張ってほしいと思います」


松本雄太(前エースストライカー スポ科4)

「皇后杯とインカレの本戦に出れるというのはすごいと思いますし、そういう舞台に立てるという自信と誇りを持って、4年生を中心にチームを引っ張ってもらって、新しい歴史を作ってもらいたいと思います。自分も応援しています」


応援メッセージありがとうございました
23日は女子サッカー部はインカレ初戦、男子サッカー部は新人大会決勝が行われます!!
最後まで応援をよろしくお願いいたします!!!


【小山智也】
posted by スポダイ at 15:00| 女子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月19日

【男子サッカー部】東京都大学サッカー連盟 東京都大学選抜 台湾大学親善試合 

東京都大学選抜に斎藤、粟津、野島が選出!!!



12月17日〜21日に行われている東京都大学サッカー連盟の台湾での大学親善試合。
その選抜メンバーに本学から、斎藤弘貴選手、粟津基大選手、野島樹哉選手が選出されました!!!


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(左から斎藤弘貴選手、粟津基大選手、野島樹哉選手)


選ばれた選手たちは、台湾で現地の大学との親善試合に挑みます。

海外のチームとの親善試合を経験して、一回り大きくなるであろう選手たちの来季の活躍に期待です!!!


【小山智也】
posted by スポダイ at 02:13| 男子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月16日

【ラグビー部】第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 対筑波大学

『モスグリーン軍団』が好調スタート。筑波を下し、準々決勝へ。


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 第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会、大東文化大学対筑波大学の試合が1216日、熊谷スポーツ文化公園ラグビー場で行われた。リーグ戦を2位で終えた大東文化は、対抗戦5位の筑波と対戦。大東文化は強みであるスクラムやセットプレーで序盤から筑波を圧倒し、CTB(センター)シオペ・ロロ・タヴォやWTB(ウィング)土橋永卓らの独走トライも炸裂する。試合終了間際には、SH(スクラムハーフ)南昂伸のトライでさらに突き放す。31-7で大東文化が勝利し、準々決勝へと駒を進めた。

 試合終了後に青柳勝彦監督は「セットプレーなどで良い流れをつかむところで、細かいミスが目立った」と精度の部分を指摘。平田快笙主将はその点でのミスを指摘しながらも、「ディフェンスの部分では上手くはまって、相手のミスを誘うことができた」と、選手権に向けて意識してきたディフェンスでの手応えをつかむ。

 関西リーグ1位の天理大学とは1222日、キンチョウスタジアム(大阪府)で対戦する。


大東文化 筑波
前半後半 前半後半
32トライ10
12ゴール10
171470
31合計7



馬場修平 / 大島拓也 】

posted by スポダイ at 23:41| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【男子バスケットボール部】第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会 2回戦 対早稲田大学

逆転負けで連覇ならず

日時:2018年12月12日(水) 16:40
会場:大田区総合体育館
試合結果:早稲田大学58-56大東文化
         第1Q25-17
        第2Q6-19
       第3Q18-9
       第4Q9-11

スタメン 深渡瀬海(経営1),飴谷由毅(スポ科2),モッチ・ラミン(外英3),奥住将人(政治4),熊谷航(社経4)

本学の今年度は関東トーナメント4位、関東リーグ戦2位と2大会で優勝を逃してきた。それだけに4年生にとって大学最後の試合となるインカレは連覇を目指して戦った。1回戦を勝ち進んだ本学は2回戦で早稲田大学と対戦した。関東リーグ戦では2戦2勝と相性は良く、苦手意識は無いかと思われたが、結果は甘くなかった。スカウティングで徹底的なディフェンスをしてきた早稲田大の前に56点に終わり、インカレ連覇を遂げられなかった。

第1Q,本学は奥住のアウトサイドで先制するとそこからシーソーゲームの展開に入る。試合が動いたのはこのQの終盤で、高さで勝る本学のディフェンスを前に3Pシュートなどアウトサイドから加点していく早稲田大が9連続で得点と17-25でこのQを終える。

第2Q,序盤に主導権を握られた本学はこのQからディフェンスを改善した。「足が止まるのは分かっていた」と西尾吉弘ヘッドコーチが語ったようにこのQから2-3のゾーンディフェンスに変更した。これが奏功し、早稲田大のアウトサイドが落ち始めると、流れは本学に傾く。途中10連続得点で31-29と逆転に成功した。その後も熊谷の3Pシュートで加点し、36-31で前半を終えた。

第3Q,モッチ、熊谷と主力の得点で最大10点差開いた本学だったが、これ以上のリードは取れなかった。本学は早稲田大のスピーディーな展開に翻弄され、徐々に点差を縮められると終盤には45-49と逆転を許した。

第4Q,この10分で最終日まで残れるか引退かが決まる大事なQが始まった。第2Qで逆転に成功したゾーンディフェンスに再び戻すと、深渡瀬の3Pシュートで1点差に詰める。だが、1試合を通してモッチにダブルチームに行く早稲田大のディフェンスを攻略できなかった本学はシュートの確率を落とし、ロースコアの展開で進む。パスやシュートの合わせもうまく機能しないなど思うように加点できなかった。だが、インカレ連覇へ意地を見せたい本学は残り31秒で飴谷が55-55と同点となる3Pシュート、残り7.6秒にも飴谷が56-55と1点リードとなるフリースローで加点し、再び逆転した。あとは守り切るだけとなった本学だが、残り1.8秒で痛恨の3Pシュートを許し、56-58で逆転負けを喫した。
この結果を持って本学は2回戦敗退と4年生は引退となった。

コメント
西尾吉弘ヘッドコーチ
「4年生はこの4年目だけではなくて2部から1部に上がりましたし、インカレ優勝というのもあったので感謝している。下の代にも気持ちも含めて引き継がせて、頑張っていきたいので、ありがとうというのと観ていてくださいと伝えたい」


熊谷航主将
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「ロースコアの展開で第2Qの終わりはすごく流れが良かった。ただ、第3Qに入ってオフェンスリバウンドだったり、ミスしてフラストレーションがたまって、そこから相手にファストブレイクされたパターンがあった。そこをガードとして言えなかったので悔いが残る。ただ、下級生がいっぱいいるので、頑張ってほしい。自分自身、高校時代はしゃべることが苦手で、(大東では)1,2年生の時から試合に出させてもらっていたので、そこから先輩とか関係なくコミュニケーション取れるようになっていったのは成長した」

奥住将人選手
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「ディフェンスから入っていくというのとオフェンスでは一回で取るというところを意識していこうと話した。(最後のタイムアウトで)西尾さんは『最後は自分たちを信じて,お前らに任せる』と言ってくださった。任せてもらったが、甘さが出てしまって、マンツーマンで守りきれなかった」

税所寛選手(現経4)
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「大学に来て初めてこんなに試合に出ないポジションを経験した。ベンチから出ていく難しさや準備の仕方を知って、気持ちの部分も体の温め具合とかを経験できたのは良かった。あとは航がいたことで技術面とか日々一緒に練習していく中で学ぶことも多かったし、そこは成長できた。(4年生でインカレのメンバーに入れたことは)本当に良かったと思っていて、今までやってきて認めてもらってメンバーに入れたってことは本当に頑張ってきて良かったなと思う」

ビリシベ実会選手(スポ科4)
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「(早稲田大は)高さがない相手なのでみんなで動いてディフェンスを頑張るチーム。リバウンドやルーズボールなどで負けてしまったり、相手の前からくるディフェンスにハマってしまったりしたら相手のペースになるからそこは気をつけようと話していた。自分たちは去年決勝まで行っているのと2年生の頃から4年生は出場しているので経験はあった。のまれたというよりは気持ちの面」

モッチ・ラミン選手
「第1Qから早稲田大は調子がいいチームというイメージがあった。フリースローでは自分も含めて何本も落とした。でも、早稲田大と対戦するときはファウルトラブルによくなっていたが、今日は我慢できたのは良かった。今年の選手は去年とは全然違う。みんな自信を持って、インカレで最後の4年生は勝ちたいという気持ちで練習していた」

飴谷由毅選手
「要所要所で詰めの甘さが出た試合だった。相手の4年生さんの気持ちに対して気持ちで負けていた部分がまだまだだと思う。(個人的には)シュート力が足りないし、チームを盛り上げる声も足りていない。もう一回ディフェンスから見直して、コミュニケーションを取って、新しいチームを作っていく。もう一回優勝を取りにいきます」

中村浩陸選手(日文3)
「早稲田大は負けゲームを勝って来ているので勢いがあるのでそこを僕らが構えるのではなくて先手を取れるように臨んだ。だが、早稲田大のアウトサイドが入って、入りが悪かった。ディフェンスとリバウンドは1回戦からの課題でおとといの試合後のミーティングでそこを改善しようという
話をしていたが、取りきれなかったのが敗因です」

【平野孝亮 石津汐梨 高橋芹奈 小山智也】

posted by スポダイ at 01:54| 男子バスケットボール部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月15日

【ラグビー部】選手権開幕直前企画 「One Team‼︎」 vol.6 土橋永卓

選手権開幕直前企画 One Team!!

vol.6  土橋永卓
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「悔いがないように」
 足の速さと華麗なステップ、さらに強靭な足腰を武器とする、WTB土橋永卓。昨年のリーグ戦終盤からAチームスターティングメンバ―に定着し、リーグ戦優勝と選手権ベスト4を経験。今年の春季大会、そしてリーグ戦でも強さを発揮しトライを量産してきた。
 活躍が目立つ一方、1,2年次は苦労も。「大学ラグビーはレベルが高いので最初は上手くいかないことが多く、結構悩んだ」と土橋。それでもBチームとして出場し、自身の強みを見せるプレーを続け今に至る。大学卒業後もラグビーを続ける予定ではあるが、『モスグリーン軍団』としては今年度が最後。「勝っても負けても最後。もちろん勝ちたいが、悔いがないようなプレーをしたい」と選手権に挑む。


【馬場 修平】
posted by スポダイ at 21:25| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【男子ラクロス部】2018年度関東地区ウィンターステージ

2018年度関東地区ウィンターステージ

日時:12月9日

会場:大宮けんぽグラウンドSフィールド

Cブロック 第1戦 対国士舘・専修・茨城
      第2戦 対立教大学


   大東0-2国士舘・専修・茨城

大東0-6立教

全く歯が立たず、

課題多き試合

 関東地区でのウィンターステージ、関東の大学が一堂に会する新人戦。それぞれのブロックに別れて予選を行い、予選を勝ち抜いたチームがトーナメントに進出できる流れになっている。本学は関東学院大学と合同チームを組んで臨む。本学はCブロックになり、立教大学、国士館・専修・茨城の合同チームの2チームとあたる。今季はなかなか成績が振るわないだけにこのウィンターステージでは何とか結果を残したいところだ。
 第1戦は、国士館・専修・茨城の合同チームとの試合。試合が始まるとすぐさま、相手に攻め込まれる展開が続く。なんとかパスをうまくつなげたいところだが、それさえさせてくれず1Q、1分に相手に先取点を奪われてしまう。それをきっかけに切り替えができないまま攻撃の芽がつぶされていく。続く2Qで心機一転を図るが1Qの流れを変えることができない。そんななか、最大のチャンスが1分にめぐってきた。パスを受けた後、フィールドを右サイドから駆け上がる栗林将(現経1)がゴール前に待ち構えていたチームメイトにアシストパスを渡す。シュートは放たれるが、惜しくもゴールネットを揺らすことはできない。5分に相手に追加点を奪われ、0−2で1敗を喫する幕開けとなってしまった。

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▲果敢に攻める栗林

 第2戦は立教大学との試合。立教大学は昨年度のウィンターステージの覇者であり、リーグも1部に所属する強豪校である。胸を借りて挑み、大金星を挙げられるかどうかが注目される試合だ。いざ、1Qが始まると、あっという間に相手に点を取られてしまう。強豪のプレッシャーに押されたのか、ポールを落としてしまうミスが目立つ。必死にデイフェンスを固めるも、5分に正面の隙をつかれ追加点を奪われる。2Qでも相手の勢いは止まらず、完全に試合を支配される。本学はペースがつかめず負の連鎖になる。10分の間に4点を失い、なすすべもなく0−6と完敗し、2敗となり決勝トーナメント進出ならず。

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▲必死のデイフェンス


<コメント>

#8 栗林将(現経1)

Q 今回は新人戦ということで合同チームとして挑んだが、どんな気持ちで臨んでいたか

ATが6人いる中で選ばれ3人の中の一人として、出場していたので多少の自信は持っていましたが立教と試合して力の差を大きく感じた

Q 1試合目では途中で果敢に攻め、いいアシストパスをしていた場面があったが考えていたのか

自分は裏からの1on1をかけて攻撃を展開するのが持ち味だと思っているので戦術として考えていた

Q 1試合目と2試合目でどのような意識をもってプレーしていたか、また2敗したことに対してどうとらえているか

1試合目の手ごたえとして悪くはなかったので、同じような形で2試合目も臨もうと思っていたのですが少ないチャンスをものにできなかったことに悔いが残る。夏の大会でも敗れたので、これからはこの負けを力に変えたい

#9 塩田拓生(政治1)

Q 今回は新人戦ということで合同チームとして挑んだが、どんな気持ちで臨んでいたか

自分たちはサマーで全敗という結果だった。ので、今日こそは全勝で決勝トーナメントに進みたいという”挑戦する”気持ちで挑んだ

Q 今回1部の立教と対戦してかなり攻め込まれていましたが、個人としてどうとらえていますか

自分のポジションのフェイス・オファーとして圧倒的に反応や技術がすべて負けていたので、練習して次こそは立教に勝ちたい

Q 2敗してしまいましたが、今回の課題や反省はチームとして何かあるか

チーム全体としての課題で基礎が全くできていなかったので基礎を徹底して練習したい


更新が遅くなり大変申し訳ございませんでした

【奈良佳織・大島拓也】

posted by スポダイ at 09:39| 男子ラクロス部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月14日

【ラグビー部】選手権開幕直前企画 「One Team‼︎」 vol.5 タラウ・ファカタヴァ&アマト・ファカタヴァ

選手権開幕直前企画 One Team!!

vol.5

タラウ・ファカタヴァ&アマト・ファカタヴァ 

『Step by Step』

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 大学日本一への初陣を16日に迎える『モスグリーン軍団』。今回の企画では、注目選手を全6回にわたって紹介していきます。第5回目はタラウ・ファカタヴァとアマト・ファカタヴァ(どちらも外英4)の二人です。トンガカレッジ→ティマルボーイズ高(NZ)を経て本学へとやってきた双子は、これまでのリーグ戦等でチームを勝利へ導く活躍を見せてきました。大学ラストシーズン、最後の戦いへ挑むファカタヴァ兄弟に、その意気込みを伺いました。


鮮烈デビュー

 2015年度の大学選手権準決勝、大東文化大学対帝京大学。16年ぶりにベスト4へと進出した本学が『王者』帝京大へ挑むという構図となったこの戦いは、33−68で帝京大が勝利し決勝進出を決めた。しかし、一人のモスグリーンジャージの選手が、それ以上に強烈なインパクトを観客へ与えた。

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▲トライへ駆けるアマト
(当時1年生)
 その選手の名はアマト・ファカタヴァ。NO8(ナンバーエイト)として、双子の兄であるLO(ロック)タラウとスタメン出場をしたアマトは、当時1年生ながら王者を相手にハットトリックの活躍を見せる。特に後半ラストプレー、自陣の大外でボールを受けたアマトは40分経過を知らせるホーンが鳴る中力強くタッチライン際を走り、タックルへ迫った相手をものともせずそのままトライゾーンまで走りきった。

 BK(バックス)にも引けを取らないスピードと力強さを兼ね備えたアマトと、LOとして献身的にスクラムやフィールドプレーを支えるタラウ。モスグリーン旋風を巻き起こした本学とともに、ファカタヴァ兄弟もルーキーイヤーで大学ラグビー界に名を広めた。

一戦一戦

 鮮烈なデビューから早3年。双子は今、大学最後の選手権を目の前に控えている。初戦で対戦する筑波大学とは1年次以来の再戦。アマトは31―22で勝利した当時の試合を振り返り、「全員が『One Team』で、がむしゃらにディフェンスやアタックを頑張って勝った」と接戦を制した要因を話した。今回の対戦も前回同様、拮抗した試合になると双子も認識しており、「筑波大はBKが強いから、自分たちはディフェンスをもっと頑張らないと」と意気込みを見せている。

 筑波大に勝利すれば、準々決勝で関西1位の天理大学と対戦。天理大の中心選手であるNO8ファウルア・マキシ(4年)ら留学生とは、トンガカレッジ時代に一緒にプレーした経験もあって全員が仲が良い。『選手権に関して話はしたか?』という質問をすると、アマトは「話をするなら(準々決勝の)試合の前」と、今はまだ話をしていないという。大学日本一を目指しはするものの、先ずは目先の筑波大に勝利すること。一戦一戦を戦い抜かなくてはならない。

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▲インタビューに笑顔で答えるファカタヴァ兄弟
(左がタラウ、右がアマト)

 「(日本一になれるかは)まだわからない。一つステップが終わったら、また次のステップ。『Step by Step』」とアマトは意気込む。タラウも「頑張ります」の一言ではあったが、その目は選手権へ向けて熱く燃えていた。ファカタヴァ兄弟がモスグリーンのジャージを着る機会も残りあと多くて4回。双子にとって大学日本一を狙えるラストチャンスである今大会、獅子奮迅の活躍に期待したい。


【姜 亨起】
posted by スポダイ at 23:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月13日

【ラグビー部】選手権開幕直前企画 「One Team‼︎」 vol.4 畠中豪士

選手権開幕直前企画 One Team!!

vol.4 畠中豪士 

『チームのために』

畠中.JPG

 大学日本一への初陣を16日に迎える『モスグリーン軍団』。今回の企画では、注目選手を全6回にわたって紹介していきます。4回目は畠中豪士(スポ科4)。2年次から本学のCTB(センター)を背負う畠中の、学生最後の選手権へ挑む心境とは__。


 SH(スクラムハーフ)南昂伸(社経2)やFB(フルバック)鈴木匠(スポ科2)、両WTB(ウィング)の朝倉健裕(スポ科1)と土橋永卓(環境4)など、スピードや多彩なテクニックに強みを持つ選手を多くそろえる本学BK(バックス)陣。その中で、毎試合低く突き刺さるタックルで相手のアタックを防ぎ、アタックではスピードあふれる突破でゲインラインを押し上げるなど、常にチームのために攻守で体を張ったプレーを見せるのが、畠中だ。


楕円球との出会い

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 そんな畠中にとって、ラグビーは小さいころから当たり前なものだった。父親がラグビーのコーチをやっていた影響で、家にはラグビーボールが置いてあり、幼稚園生のときも地元の函館ラグビースクールに遊びに行くことがあったという。小学1年次に函館ラグビースクールへ正式に入ると、その後はただひたすらにラグビーへ打ち込んだ。畠中が尊敬する人物として挙げた中川和真(2017年度スポ科卒=キヤノン)とも、中学時代のラグビースクールで出会った。「兄貴のような存在」という中川とはその後、高校・大学でも一緒にプレーすることになり、「(中川がいたことで)大東に来てものびのびできた」と、自身にとって中川という存在の大きさを畠中は語った。

 函館工業へと進んだ高校時代。「全部員が30人もおらず、ラグビーをやる環境もあまり整わない状況だったが、みんなでラグビーをできたことは誇りの思っている」と、畠中は当時を振り返る。高校最後の全国大会予選は、函館支部予選を2位通過するも南北海道大会で初戦敗退。花園出場には遠く及ばなかった。「(初戦で勝てば)次は札幌山の手で、そこまでは行きたかった。でも最後の大会だったので、悔いを残さないようにしっかりできた」と畠中は言う。

 高校最後の大会を終えた後、工業高校ということで周囲には卒業後に就職を選ぶ人が多く、畠中自身も就職を考えていた。しかし、北海道選抜に選ばれた経験や先輩の中川から勧められたこともあり、大学でもラグビーを続けることを決めた。そして2015年の春、畠中は中川のいる大東文化大学ラグビー部へと入部した。


あの『瞬間』

 高校時代に負った肩のけがの影響もあり、本学入学直後の春シーズンはリハビリの期間に。デビュー戦は入部から約4か月遅れの8月17日、菅平でのCチーム対東京学芸大学の試合だった。「ディフェンスで体を張ることでどんどん上に上がれたと思っている」という畠中は徐々に力をつけ、Bチームへ上がり定着。すると2年次のリーグ戦、Aチームで負傷者が出る中ではあったものの、10月23日の拓殖大学戦でいきなりスタメンデビューを飾った。

 だが、畠中のデビュー戦でのプレー時間は20分という短い時間に終わる。前半途中、果敢にタックルへ行った際に頭を打ってしまい、そのまま負傷退場となってしまった。それでも畠中は、当時を「勇気をもって前に出てタックルができた。退場はしたが大けがにはならずすぐに復帰できたので、次へのステップアップとしていい経験だった」と前向きにとらえていた。

 そしてもう一つ、畠中にとって忘れられない試合は昨年度の選手権準決勝、明治大学戦だ。結果は21−43と敗れてしまったものの、「観客の声援などもあり、あのような場でラグビーをすることの楽しさを感じた」と振り返る。この経験によって、大学でラグビーを終えるつもりもあったという畠中は社会人でも続ける意思を固めた。まだ確定ではないものの、釜石シーウェイブスへ進む予定だという。


「自分の1トライよりもチームの1勝」

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 土橋や朝倉など同じBKにはトライゲッターが多くいる中で、畠中がトライする場面はあまり見られない。2年次から出場したリーグ戦でも、11月25日の東海大学戦で挙げたトライが自身にとって最初で最後のリーグ戦のトライとなった。しかし、『トライを取りたい気持ちは?』という質問に対し、畠中は「その気持ちはあるが、自分の1トライよりもチームの1勝の方が大事。自分がトライを取れなくても、トライできる人は他にたくさんいる。自分が体を張ったことでトライが生まれれば、それは自分のトライ以上に嬉しい」と答える。自身の強みを「ディフェンス」というように、畠中は常にチームのために体を張ることを心掛けている。

 「一試合一試合に悔いを残さず全力でプレーしたい」。大学最後の大会へ挑む畠中は、選手権でもチームのために体を張り続ける。



【姜 亨起】


posted by スポダイ at 15:20| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月12日

【ラグビー部】選手権開幕直前企画 「One Team‼︎」 vol.3 古畑翔&藤井大喜


選手権開幕直前企画 One Team!!

vol.3 古畑翔  & 藤井大喜



大学No.1の強さ、PR古畑翔
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「スクラムで圧倒する」
 身長185cm、体重120sオーバー。大学でもトップレベルの体格と屈強さを誇る、PR古畑翔。大東文化大学スクラムにおいてまさに『柱』的存在の古畑を、同じポジションの藤井大喜は「自分から見ても周りから見ても、大学No.1のスクラムの強さがある」と、「尊敬」という言葉とともに語った。古畑自身もリーグ戦を通して「スクラムではどの試合も、相手より上回っていた」と手応えをつかむ。
 大学選手権へ向けては「どこでも通用するようなスクラムを組んで、スクラムで圧倒しながらチームを引っ張っていく」と意気込んだ。



経験が来年への強さ、PR藤井大喜
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「まずはベスト4、

    そして優勝」

 古畑に引けを取らない身体でスクラムを支える、PR藤井大喜。リーグ戦においても強さを発揮し、個人としての目標であったベスト15に選ばれた。昨年のリーグ戦優勝と選手権ベスト4を自身も経験したことを踏まえて、選手権へ向けては「まずはベスト4、そして優勝したい」とした。
 また、今年度で古畑や平田が引退することから「スクラムを自分がどう継続していけるか。それが鍵。翔さん(古畑)の強さを見習っていきたい」と先を見据える。藤井がこれから経験する『優勝』も、大東のスクラムの強さが続くことの要因になるだろう。


【馬場 修平】
posted by スポダイ at 22:40| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月11日

【スケート部】2018/2019 ISUワールドカップスピードスケート競技会 第3戦 トマショフマゾウィエツキ大会


 2018/2019 ISUワールドカップスピード競技会 第3戦 トマショフマゾウィエツキ大会が12月7日から9日の3日間の日程で行われた。

主な結果
種目名前順位タイム
女子500m 1回目 DivisionA
稲川くるみ(スポ科1)18位39秒147
女子500m 2回目 DivisionB4位39秒228

 ※第4戦オランダ ヘレンベーン大会500m1回目はDivision Bでの出場になります。

次戦▼
2018/2019 ISUワールドカップスピード競技会 第4戦
日時:2018年12月14日〜16日
開催地:オランダ ヘレンベーン

(情報提供:スケート部)
【西澤 蒼馬】






posted by スポダイ at 22:23| スケート部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【スケート部】2018/2019ジャパンカップスピードスケート競技会第3戦 恵那大会

富田裕香

女子5000m 初優勝

 2018/2019ジャパンカップスピードスケート競技会第3戦 恵那大会が岐阜県恵那市・岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場にて12月7日(金)から9日(日)の3日間の日程で行われた。富田裕香(スポ科3)が女子5000mにおいて、スタートから積極的にラップを刻み、苦しい中盤から終盤にかけても粘りのレース運びで、同走の熊谷帆乃香(スポ科2)を中盤以降離し優勝を飾った。また、熊谷帆乃香も3位に入り表彰台に上がった。富田裕香は全日本の大会において初の優勝である。男子では高橋孝汰(経営2)が男子10000mにおいて粘りのレースで3位となり表彰台に上がった。

主な結果
種目名前順位タイム
女子1500m
賀来 真穂
(中文1)
8位2分11秒72
女子3000m
熊谷 帆乃香
(スポ科2)
5位4分31秒68
 
賀来 真穂
(中文1)
8位4分34秒35
女子5000m
富田 裕香
(スポ科3)
1位7分45秒18
 
熊谷 帆乃香
(スポ科2)
3位7分51秒40
女子マススタート
熊谷 帆乃香
(スポ科2)
4位(10点)10分8秒13
 
日向 晟萌
(社経3)
7位(5点)10分44秒30
 
田中 姫麗
(外英2)
9位(3点)10分38秒15
男子10000m
高橋 孝汰
(経営2)
3位14分19秒01
 
中村 開哉
(社経2)
5位14分33秒11
男子マススタート
高橋 孝汰
(経営2)
4位(13点)8分24秒95

マススタート:1周400mを16周滑走し、獲得ポイントで順位が決まる。獲得ポイントは4周ごとの順位でポイント加算。4、8、12周の1位〜3位までに5、3、1ポイント加算。最後のゴール順位1位〜3位に60、40、20ポイント加算。中間と最後のポイントの合計で順位が決定。

次戦▼
2018/2019ジャパンカップスピードスケート競技会第4戦
日時:2019年2月8日〜10日
会場:岩手県盛岡市・岩手県県営スケート場

(情報提供:スケート部)
【西澤 蒼馬】
posted by スポダイ at 22:22| スケート部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【男子バスケットボール部】第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会 1回戦 対関西学院大学

第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会
1回戦 対関西学院大学
日時:12月10日(月)17:10~
会場:大田区総合体育館


『チャレンジャー』として臨むインカレ

関学大に勝利し2回戦進出

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大東文化 関西学院
171Q7
252Q20
173Q17
204Q23
79合計67


 12月10日、大学バスケの日本一を決する第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会が開幕した。昨年度初優勝を果たした本学は、初戦で関西リーグ3位の関西学院大学と対戦。初戦ということもあり序盤は思うように点差が開かなかったものの、徐々にアウトサイドからのシュートやモッチ・ラミン(外英3)のゴール下が決まり、本学が流れをつかみはじめる。しかし大きな声援とともに粘る関学大のオフェンスをなかなか止めきれず、終盤も得点を許した本学。それでも最後は逃げ切り、79−67で勝利し2回戦へコマを進めた。

試合後コメント

西尾吉弘ヘッドコーチ

「(関学大は)関西でも粘り強いチームとわかっていたので、初戦だから硬い部分もあったが今のうちだとこれが妥当かと思う。30点、40点と大差をつけるというのは意識していない。リーグ戦途中から、オフェンスシステムの部分で新たなチャレンジをしてきており、それがようやく練習中や今日の試合で出始めている。今日はできた部分とまだできていない部分が個人個人であった。チーム全体としてはまずまずかなというところであり、今日の状態やレベルではもちろん目標を達成できないと思うので、修正して次の試合に備えたい」


熊谷航主将(社経4)

「自分たちよりサイズが小さい相手に対し平面の勝負でやられていて、そこに対応できず点差が開けなかった。勝ちはしたが、そこが課題になると思う。(最終戦からの一か月間は)やはり意識したのはディフェンスで、それを個人的にもチーム的にもやっていた。だが、まだまだそれを発揮できていないので、これからの試合でもっとやっていきたい。(次戦の早稲田大学は)リーグ戦でも何試合もやっているし、この4年間何度も戦ってきており、相手のやりたいこともわかっているので、やらせないようにして次のステージに進みたい」


​奥住将人(政治4)

​「相手がオフェンスリバウンドを飛び込んでくるチームというのをわかっていながら、自分たちがボックスアウトをできず相手にセカンドチャンスを与えてしまったのが反省点。今日の試合で良かった点は個人的にはあまり無かったが、プラスに捉えればチームがまだまだ上に行けることだと思うので、今日の反省点を修正して次の早大戦につなげられたらと思う。今日の関学大もだが、早大もピックを使ってくるチーム。大東はDFのチームなので、まずはDFから。その後のオフェンスではインサイドにイニシアチブを持っているのでそこを生かしながら、外からのシュートなどを決めきりたい」

モッチ・ラミン(外英3)

「シュートがもっと入れられていたら、もっと楽にできたと思う。(チャレンジャーという言葉について)昨年のことを思い出すとまた調子に乗ってしまう。そういうのはしたくないので、チャレンジ精神を持って連覇できるように一試合一試合ずつで考えた方がいいと思う。(次戦の早稲田大学は)リーグ戦でやってるのでわかっているから、突き進んでバッチリ行きたい」


​飴谷由毅(スポ科2)

​「チームとしてDFから、というのがあまりできなかった印象が強い。自分も含めアウトサイドのシュートも全然入らず、うまく乗り切れなかった。ルーズボールやリバウンドが徹底されていなかったために相手にセカンドチャンスを与えてしまったことが、試合が拮抗した要因になったと思う。(次の早大戦は)リーグ戦で2連勝はしているが、現状におごらずもう一度修正して、また一からディフェンスというのを掲げてやっていきたい。周りが4年生たちの中、自分は2年生で出させてもらっている機会はとても良い機会だと思う。こういう機会だからこそ自分も活躍して、少しでも4年生に良い思いをさせたい」


【姜亨起 馬場修平】
posted by スポダイ at 16:32| 男子バスケットボール部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ラグビー部】選手権開幕直前企画 「One Team‼︎」 vol.2 柴ア冴亮

選手権開幕直前企画 One Team!!

vol.2 柴ア冴亮 

『託す思い』

柴ア冴亮.JPG

 大学日本一への初陣を16日に迎える『モスグリーン軍団』。今回の企画では、注目選手を全6回にわたって紹介していきます。2回目は柴ア冴亮(現経4)。同じポジションである平田快笙主将(環境4)と4年間切磋琢磨してきた、柴アにフォーカスしました。



柴ア.JPG柴ア冴亮(現経4)
ポジション:HO(フッカー)
あだ名:サスケ
趣味:海外ドラマを観る
好きな芸能人:小松菜奈
目標とする選手:マルコム・マークス
座右の銘:ハッタリ九分の、腕一分



 「負けたことが収穫となり、良い状態で選手権を迎えられるのかなと。ポジティブに捉えている」。リーグ戦2位という結果を、柴アはこう振り返る。柴ア自身はリーグ戦で同じポジションの酒木凜平(社経1)と激しいメンバー争いを繰り広げ、メンバー入りは7試合中3試合。優勝がかかった東海大学戦も、ウォーターとしてグラウンド内に入った。それでも、「監督やコーチの言葉を選手に伝える役目があるので、悔しさはあるがチームのために、という思いがある」と、たとえメンバーを外れてもチームのためにできることを認識していた。

楕円球との出会い

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 柴アがラグビーに初めて触れたのは小学5年生。それまでは空手をやっていたが他に体を動かす機会が無く、当時小学生にして150a70`と大きかったこともあり、「やってみようかな」という感覚で地元の深谷ラグビースクールでラグビーを始めた。その後は中学でもラグビーを続け、中学卒業後は埼玉県のラグビー強豪である深谷高校へと進む。高校3年次にはトレーニングリーダーという、全部員のメニュー確認やプロテイン管理等を行う役職も任せられた。「肉体的にも精神的にも大変な3年間だったが、その分成長できた」と、柴アは当時を振り返る。

ライバル

 大東大へ進むと、同期にライバルが現れた。それは、同じポジションの平田主将だ。高校の関東選抜で一緒にプレーをした経験があり、当時から「フィールドプレーが強く、負けん気がある」選手だったという。そんな平田と、柴アは4年間ともに切磋琢磨し合う関係となる。

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 3年次の選手権準決勝でひざをけがした平田に代わり、今年度の春季大会では柴アが全5試合に出場。けがの間もチームに対し声掛けを欠かさなかった平田は、柴アに「(春のシーズンは)サスケに任せる」と声をかけた。4年間をともに過ごし、お互いに高め合ってきたからこそ、平田は自身が試合に出られずとも、柴アを信頼していた。一方の柴アも、夏合宿から復帰しチームを引っ張る平田主将を見て「自分は元々そうなるだろうなと思っていたので、このまま頑張ってほしい。その分けがをしてもいつでも代われるような気持ちでやっている」と、平田主将に対し信頼を寄せる。

 「同じポジションでずっと切磋琢磨してきたからこそ、最後まで自分たちが4年間やってきたことを出してもらいたい」と、柴アは平田へと思いを託す。もちろん、柴アにも選手権でのメンバー入りの可能性は十分に残っている。「例えメンバー外でも、メンバーに入ったとしても、自分がやってきた得意なプレーを出し続けて、大学日本一に貢献したい」。同期へ託す思いとともに、柴アの眼も大学日本一を見据えている。


【姜 亨起】
posted by スポダイ at 15:30| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする