2018年01月24日

【テコンドー部】第11回全日本テコンドー選手権大会

第11回全日本テコンドー選手権大会
日時:2018年1月21日(日)
会場:千葉県総合スポーツセンター体育館


内村、サドンデス制し全日本X!!


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 1月21日、国内ナンバー1の選手を決する大会である第11回全日本テコンドー選手権大会が行われた。本学からは男子8名、女子5名の計13名が大会に出場し、全国から集まった強力な選手たちを相手に頂点を競った。

 本学の選手のうち、決勝に進んだのは内村嵐(国際文化2)と神近塔子(政治1)。男子−63kg級で初戦を11-10、準々決勝ではサドンデスを制すなど接戦をものにしてきた内村は、決勝では2ラウンドまで19-9とリードしつつも3ラウンドで21-21と同点に追いつかれ、今大会2度目のサドンデスへ突入。しかしここでも勝負強さを発揮し、見事優勝を決めた。
 女子−67kg級の決勝に臨んだ神近は序盤から自身より上背のある相手に苦しみ、4-60と点数を大きく離され惜しくも準優勝となった。

男子
階級出場選手結果
男子−54kg級伊藤龍平(英米4)ベスト16
竹内一(国際関係4)第3位
男子−58kg級前田寿隆(英米3)第3位
桑田典和(英米2)ベスト16
男子−63kg級内村嵐(国際文化2)優勝
上岡颯(スポ科1)ベスト16
男子−68kg級本間政丞(スポ科4)ベスト8
男子−80kg級
坂野琢也(中国3)ベスト8
女子
階級
出場選手結果
女子−46kg級西後実咲(スポ科2)第3位
女子−53kg級岩城遥風(国際文化1)ベスト8
女子−57kg級和田璃子(国際文化2)第3位
女子−62kg級石井佑佳(国際関係2)ベスト8
女子−67kg級神近塔子(政治1)準優勝

試合後コメント


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伊藤龍平
「今年度のインカレで対戦した相手と再戦し、対策を練って挑んだが同じ点の取られ方が多く、結果3点差で負けてしまった。(監督からは)近場で得点することを得意としているので、近場に行くまでのイメージをしっかりするようにと言われていた。ベスト8に入れなかったので2月後半の大会には出られず、自身としてはこれが最後の大会。専門学校に進学予定なので、そこでまたテコンドーを続ける。今後はもっと近場への入りを磨いていきたい」


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竹内一
「ベスト8、準決勝とリベンジマッチが続き、準決勝では作戦も立て勝つしかないと思っていたが、最後に計算外の中段を食らってしまい動揺してしまった。最後ゴールデンポイントへ持ち込んで勝とうと思っていたが、そこへたどり着けなかった。手をケガしているので体だけ逃げようとしていたところで中段を食らってしまい、自分の甘いところが出てしまった」


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前田寿隆
「練習でしていたことを出そうと意識していた。1、2回戦はよかったが、3回戦で相手のペースにのまれ自分を出せなかった。今回自分の他に弟2人が全日本選手権に出場し、兄弟全員で出るのは初めてだったので、家族のプライドと大東の主将のプライドを持って行って来いと監督から熱いエールをもらったが(優勝を)為し得なかったので、悔いしかない」


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桑田典和
「ボロボロだったので内容的にはあまり納得いってないが、次につなげられたと思う。(イメージとしては)もう少し色々なことをしたかったが、作戦一点張り過ぎてそこで相手のペースに持っていかれてしまった。(作戦は)前足が得意なので相手の攻撃をつぶすイメージで、自分が体力で押し勝った時に後ろ足で攻め込もうと思ったが、あまり上手く行かなかった。(今後の意気込み)試合で緊張しないように思い切っていけるようになりたいので、練習でしっかり試合を意識してやっていきたい」

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内村嵐
「いつも8位とか初戦負けとかで、今回テコンドーを始めてから初めて優勝できたので嬉しかった。(決勝戦は)相手が来年度大東に入ってくる子で、自分も来年度は幹部になるので負けられないプライドを持って試合に臨んだ。(3ラウンドで追いつかれたのは)勝っている状況で相手を待ってしまっていたので、そこで悪い方向に行ってしまった。(今後の意気込み)今回優勝したので、2月の大会も優勝する」


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上岡颯
「相手に動かされたというか、相手の雰囲気にのまれてしまい自分の実力を出し切れなかった。絶対に勝ち上れるようにこれから毎日の練習に取り組んでいきたい」



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本間政丞
「4年間やってきたことは出せたと思うが、得点をとるのに欲をかいたところがあり、そこで相手に点を取られてしまった。準々決勝の相手は昨年の全日本選手権決勝でも負けており、リベンジとして臨んだが前回同様2点差でやられてしまった。次の大会は絶対に優勝する」
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坂野琢也
「相手が総合格闘家だったので色々対策を練っていたが、試合の入りは自分が想像していたよりもいい感じだった。相手はテコンドーの蹴りよりもパンチが主体。ボディにダメージを与えて相手の失点を誘うというスタイルだったので、自分としては何とか防ぎたく、1ラウンド目はよかったが2ラウンド目からボディがどんどん効いてきた。自分の作戦がうまくいかずに相手の思うつぼにはまってしまい、敗退してしまった」



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西後実咲
「準決勝で優勝候補と対戦し、前回まではずっと点差が開いたまま負けたりしていたが、今回は5-6という接戦でできた。課題も見つかったし、前回の全日本では準々決勝で負けてベスト8で終わったので、今年はまだベスト8ではなく3位で終われて良かった。しかし、そこで満足していてはダメだと思う。次に繋がる試合ができたというのが一番よかった。来年度は絶対優勝を目指して、東京オリンピックに繋がるように頑張りたい」

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岩城遥風
「初戦はあまり緊張はなかったが、上段をもらってしまったことが一番悔しい。今後やはりはインカレで優勝しないと始まらないかなと思う。(全日本は)高校生の時からずっと出ているが、一回も表彰台に立てていないので、来年度こそは上を目指したい」



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和田璃子
「クリスマスにけがをしてしまい、そこから強化日の練習などもほとんど参加できなかった。(課題は見つかったか)たくさんあるが、逆にしなければいけないこともきちんと考えてできたので、意味のある試合になった。また来年この全国大会に出るときはもっとレベルアップして、優勝のみを目指して頑張りたい」


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石井佑佳
「冬休みにずっと練習してきたことを出し切れてなくて中々うまくいかず、攻めがもうちょっとあったら相手を崩せたのかなと思う。(どこを重点的に練習していたか)男の先輩の大きい人を相手に試合形式で練習や押し合いの練習、近場で戦う練習やパンチの間合いなどを練習した。やはり大きい選手とすると距離が遠くなるので、どうやって近場に入っていくかをずっと練習していた。(次の大会に向けての意気込み)今日はいままで3回負けた相手にまたという形で負けてしまったが、一番、今日の試合が手応えあった。次は勝てるかもと思うくらい、内容的にはそんな相手と差があったと感じてはないので次の選考会でも相手は出てくると思うので次は絶対つぶす」

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神近塔子
「(身長の大きい選手が相手で)苦戦した。特に上段に蹴られるというのは分かっていたが、カバーできなかった。何回か対戦経験はあったがずっと負けていて、今まで戦ってきたのを考え自分のン中で4つ決めていたことがあったので、それを出そうと思っていた。来年度以降こそ全日本優勝を目指す」




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作田武俊コーチ
「個人競技であり、良い成績を残せた者もいれば初戦で敗退してしまった人もいるので、全体の総括というのは難しい。でも勝った者も負けた者も課題は得ているので、それを今後どう活かしていくかというのが課題になる。(この大会に向けて重点的に練習していた点)ルールの改正によって相手を押すということが可能になったので、いままで以上にフィジカルの部分、技術でごまかせていたところがフィジカルが必要になってきてその辺を含めてフィジカルトレーニング体の強さを作る部分が多くなっていた。勝った選手は如実に出ていたと思うし、負けた選手の中にもその部分においては確実に強くなっていると思う。(2月の大会に向けて)期間も短いので、一から作りなおすというよりかはここからさらに同じ方向性のまま伸ばしていくと思う。今日悔しい思いをした選手はすぐにリベンジの機会があるので、今回の反省を一回振り返ってから改めて対策は練っていきたい」


【姜亨起 平野孝亮】


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2018年01月04日

【陸上競技部男子長距離】第94回東京箱根間往復大学駅伝競争 復路

第94回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競争)

上位から大きく引き離され、16位で終わる

<復路>1月3日 109.6km
6区   20.8km(芦ノ湖〜小田原)
奈須智晃(3)     区間16位 1時間1分40秒

↓17位

7区   21.3km(小田原〜平塚)
齋藤諒(3)   区間16位 1時間7分28秒

↓18位

8区   21.4km(平塚〜戸塚)
山本翔馬(4)   区間9位 1時間7分49秒

↓17位/順位上げるも襷が繋がらず。

9区   23.1km(戸塚〜鶴見)
谷川貴俊(3)   区間12位 1時間12分37秒

↓ 16位/順位上げるも襷が繋がらず。

10区   23.0km(鶴見〜大手町)
三ツ星翔(1)   区間19位 1時間14分22秒


ゴール
総合順位  16位
総合タイム  11時間22分58秒(往路タイム:5時間39分38秒、復路タイム:5時間43分20秒)

 復路のスタートである6区走者は、3年生の奈須智晃。往路が17位で終わったため、8:10に一斉スタートした。奈須は今回が箱根駅伝デビューとなり、目標は区間5位と話していたものの、区間16位、チーム順位17位で襷を7区 齋藤諒に託した。
 7区 齋藤も奈須と同様、3年生で箱根駅伝デビューとなった選手。全日本大学駅伝では、7区を区間11位で走った。箱根駅伝では順位を1つ下げてしまい、18位,区間16位で4年生の8区 山本翔馬に襷をつないだ。
 今回の箱根駅伝でラストランとなる山本。しかし、非情にも繰り上げスタートのタイムが迫り、襷を繋ぐことが出来ず、9区 3年の谷川貴俊が繰り上げスタート。だが、山本個人の区間順位は9位と一桁をマークした。
 一方で繰り上げスタートした谷川は、区間12位の走りを見せて総合順位を16位と1つ順位を上げたものの、襷を渡せず10区の三ツ星翔が2回目の繰り上げスタート。
 箱根駅伝デビューの今回、1年生ながら10区という大きな役割を任されたルーキー 三ツ星翔。本来なら主将の原法利が走る予定であったが、ケガのため朝にエントリー変更がされた。10区走者の中では1年生はただ一人、三ツ星のみであったが、堂々とした走りを見せた。

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 〜駅伝終了後コメント〜
奈良監督
「結果は16位と学生が目標としていた5位とは差がついてしまったが、学生は2日間精一杯やった。
改めてチームの立て直しをしっかりして、来年いい報告ができるようにしたい。
(10区を1年の三ツ星翔に変更したことについて)原は走れない状況だったが、走らせたい気持ちもあった。
負担をかけてしまったが、1年生も必ず来年に力になる。」

原法利主将
「4年生として、主将としてスタートラインに立てず不安や動揺を与え、申し訳ない。
10区を走った三ツ星にはこの悔しさを忘れずにやっていってほしい。
この1年間は主将としてうまくできていたのか、自分ではやっていたつもりだが後悔がないかと言われれば、自分は悔いが多かった。」

6区 奈須智晃
「監督からは山梨学院大学が前に20秒差でいたので、なんとか追いついてほしいと言われたが、
そこまでできず、申し訳ない。
(一斉スタートについて)良くも悪くもなく。1人なら自分のペースを刻むが、集団なら他の選手を利用できる。」

7区 斎藤諒
「やはり根本的に力がないと思った。
監督からは、7区は最後のアップダウンが厳しいので抑えて行けと言われたが、最初から力不足で走れず、力不足を痛感した。
自分は単独走が苦手なので上達させることに積極的に取り組み、来年につなげたい。
そして、チームに貢献できるような、駅伝のための練習がしたい。」


8区 山本翔馬
「スタートする前から主力の4年生2人が負傷し、完璧な区間配置をできなかったことが最大の敗因だと思う。
後輩たちも頑張ってくれたが、他大の強さには敵わなかった。
最後、襷を渡せなかったのは申し訳ないが、自分の今持っている力は出し切れた。
後輩たちは個々の力は本当にある、それをいかに発揮できるかだと思うので、100%の力を出せるように頑張ってほしい。」

9区  谷川貴俊
「繰り上げスタートということで悔しい思いをしたのでとにかく攻めていこうと思ったが、
風があり自分の中では攻めていけなかった。
来シーズンは最上級生となるのでチームを引っ張っていけるような存在になり、今年の4年生の悔し涙をはらしたい。」

10区 三ツ星翔
「自分が当日エントリー変更になり、4年生のキャプテン原さんの代わりであるが、そういった4年生であったり走れなかった人の気持ちであったりというものをしっかり持って走った。
 10kmすぎて集団と離れてしまい、苦しい場面となった。ついていけなかったので、悔しい。
 監督からは自分のペースで良いからしっかり刻んでいくように言われた。」

主務 郷右近辰也
4年生の原主将とエースの前田という2人が抜け自分も含めた4年生たちが頼りなく、1年生や2年生たち下級生に負担をかけてしまい箱根駅伝というのは本当に甘くないと実感した。
復路で原主将がオーダー変更となったが)11月の全日本駅伝でレース中にふくらはぎをケガしその後なかなか調子を上げることができず、本人も間に合えるように努力していたのを自分も知っていたので走ってほしかった。原主将自身が一番苦しかったと思う。
4年生として最後こういう結果に終わってしまったが今の後輩たちは本当に力のある選手がたくさんいるし、来年も同じ悔しさを経験してほしくないので、今日からもう一度新体制となって3年生が中心にチームを引っ張ってくれたらと思う。」
 



2日間にわたる皆様の応援、ありがとうございました!
シード権を獲得することはできませんでしたが、選手の熱い思いは必ず来年に繋がれることと思います。

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【石津汐梨 山口未華 児玉涼香 高木彩衣 姜亨起 平野孝亮】
posted by スポダイ at 00:26| 陸上競技部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月03日

【ラグビー部】第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝 対明治大学

第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝 対明治大学
2018年1月2日 12時20分キックオフ
試合会場:秩父宮ラグビー場



『決勝』への壁高く、明治に逆転負け

『大学日本一』の夢潰える


大東文化 明治
前半後半 前半後半
21トライ15
11ゴール14
00
ペナルティ
ゴール
01
147736
21合計43



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▲円陣を組む本
 1月2日、第54回全国大学ラグビーフットボール選手権の準決勝が秩父宮ラグビー場で行われた。2年ぶりに準決勝の舞台へと戻ってきた本学は、こちらも同じく2年ぶりの準決勝となった明治大学と対戦。本学が勝てば23年ぶり、明治が勝てば19年ぶりの決勝進出が決まる中繰り広げられた激闘は、前半本学がリードするも後半明治に逆転され、21-43で明治が勝利した。22年ぶり8度目のリーグ戦優勝の勢いも届かず、『河野組』の日本一への挑戦はここで終わりとなった。

明治ボールでキックオフした前半、先制したのは自分たちの強みを発揮した本学。8分、敵陣5m中央付近でスクラムを組み押し込むと、最後は持ち出したNO8(ナンバーエイト)アマト・ファカタヴァ(外英3)がゴール中央にボールを豪快に叩き付けた。真正面からのコンバージョンキックもSO(スタンドオフ)大矢雄太(環境3)が難なく決め、7-0と本学がリードする。


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▲先制トライのアマト ▲トライに沸く本学応援席


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▲湯川に駆け寄るメンバー

しかし直後の13分、ドロップアウトからクイックでボールをキープしようとした本学が、連携ミスにより痛恨のオフサイドを犯すとペナルティキックを得た明治はラインアウトからラックサイドをFW(フォワード)で突き、最後は明治5番にトライを許してしまった。ゴールも決まり7-7とイーブンに戻るも、25分には逆に本学がラインアウトからモールを形成するとそのまま押し込んでいき、最後尾でボールを持っていたFL(フランカー)湯川純平(現経3)がトライを決めた。ゴールも外すことなく、14-7と再び本学がリードする。


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▲交替までは力強い
  突破を見せていた平田

ここで、本学に『想定外』のトラブルが起きる。30分を過ぎたころ、敵陣でボールをもらい相手に突進したHO(フッカー)平田快笙(環境3)が膝を痛めプレー続行不可能となり、ベンチへと下がってしまう。代わりに小泉友一郎(経営2)が入ったものの、春から前回の慶應義塾大学戦まで不動のスタメンであった平田が下がってしまったことは痛手となった。


幾度かあった明治のトライチャンスを防ぎ14-7で折り返した前半だったが、後半に入ると試合展開は少しずつ『紫紺』に染まっていった。後半11分に自陣で明治がボールを展開し11番にトライされ再度同点となると、18分には明治10番がペナルティゴールを決めついに14-17とついに逆転されてしまう。


まだ3点差、時間も30分ほど残っているだけに再逆転を図りたい本学だったが、ここでも『想定外』の出来事が起きる。21分、明治が本学アタックをターンオーバーし12番がボールを本学陣内へと蹴り込む。急いで戻ったCTB(センター)畠中豪士(スポ科3)がキックでピンチを脱出しようとしたところを、明治12番にチャージされインゴールへ転がったボールを抑えられてしまった。


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▲今試合2トライを挙げた湯川

この失点により流れが明治へと傾くと続く24分にも明治にトライを許し、30分には自陣からボールをつなごうとした本学・FL河野良太主将(社経4)のパスをインターセプトされこの時点で5つ目の失トライ、14-36となる。残り時間も少ない中、33分に明治のペナルティに反応したSH(スクラムハーフ)南昂伸(社経1)がクイックで持ち出すと、最後は湯川がゴール中央へねじ込み1トライを返す。しかし38分、本学のパスミスを拾った明治21番にトライを決められここで勝負あり。結局再逆転の糸口をつかめず、21-43で本学が敗北した。


久しぶりのリーグ戦優勝を果たした勢いそのままに大学日本一へ突っ走っていた本学だったが、23年間遠ざかっていた『決勝』の壁はまだまだ高く、河野主将ら数少ない4年生を中心とした『モスグリーン軍団』の戦いはこの試合で終わりとなった。


↓↓1/4更新↓↓

​記者会見コメント
​​​青柳勝彦監督
「今日はありがとうございます。前半14−7とリードはしていまして、スクラムも結構いい形で押すことができ いいリズムも作れ、最後明治さんの(トライ)も防いでいい流れで前半を終えました。後半も勢いを無くさないようにしっかり敵陣でプレーしようということを選手たちに言いまして実際にやってくれたんですが、なかなかまた後半にスクラムのチャンスが少なくいいリズムを作れなかったというのもありますが、やはり明治さんの激しいアタックに受けてしまった部分があったりちょっとしたミスといったところで流れが相手に行ってしまったのが敗因だと思います」

―イメージしていたことと想定外のことはあったか
「いや、もうああいうような形で縦にフォワードもバックスも来るという風には想定していたので、そこで自分たちがしっかり受け止められず、前に出ることができればも っといい試合に出来たと思うが、そこも経験不足ではないが課題としてやっていきたい」

―今シーズン優勝へ向け足りなかったところはあるか
「難しいですね。勢いはリーグ戦優勝して少しずつ慶應義塾大学さんにも勝って、苦しみながらという形でここまで来て、勢いはよかったんですけど、後半の自分たちの持ち味であるディフェンスもそうなのですがスクラムという部分がなかなか出なかったというんですかね、マイボールスクラムなどそこでうまく、スクラムであれば波に乗ることができたかもしれないですけど、これはたらればになってしまう」

河野良太主将
「本日はありがとうございました。今日の試合、入りを意識して臨んだんですが、前半は先制トライをとるこ とができていいかたちで入れたのですが、徐々に明治大学さんにいつもの本来の自分たちのディフェンスが出来なくなったのが今日の試合の敗因だと思います」

―前半はディフェンスがよかったが、後半に突破を許した要因は
一枚目のタックルで仕留めることができずそこでどんどんゲインされてしまい、、ディフェンスラインをセットするのも遅れ相手に流れを渡してしまった」

―想定外に対しチーム内で話し合いはできていたか
トライをとられた後にいつも通りやろうという声はかけていたが、どうしてもその悪い流れを断ち切ることができずに最後まで行ってしまった」

―後半、相手の変化はあったか
「相手はボールを持ったらどんどんド ライブをしてサポートも早く、それで大東のディフェンスが一枚目で倒しきれずに二枚目も遅れてしまいゲインされた」

―スクラムについて、明治が後半何か修正してきたとは感じたか
「特にそういうことは無かったが、平田がケガをして交替したが、代わって入ってきた小泉も全然対応できていたので、そこに関しては問題はなかったと思う」


試合後コメント

​7番FL(フランカー)  河野良太主将(社経4)
「今日の試合の敗因はディフェンスだと思う。明治大学の強いアタックに本来のディフェンスができずに差し込まれてしまい、悪い流れを断ち切ることができなかった。スクラムのところでもあまり前に出られずにちょっとしたミスで流れを相手に渡してしまい、その悪い流れを断ち切ることができずに最後まで行ってしまった。今日の負けは本当に力負けだし、やはりこのベスト4の壁を超えるためにはもっともっとトレーニングして練習しな いといけないと思う。この悔しさを忘れずに、来年度も多くのメンバーが残るので春からどんどん行ってもらって今日のリベンジができるように後輩たちには頑張ってもらいたい。卒業後は中部電力でラグビーを続ける」

​15番FB(フルバック)  中川和真副主将(スポ科4)
「いつも言っている流れというのが明治さんにつかまれたかなと。(想定外のことにチームは対応できていたか)それでもやはりリザーブがいるし、そこはケガして出られない選手の分まで走るしかないと思うので、そこはみんなで団結できたと思う。(後半に入り明治のバックスに走られたことについて)そこが明治さんの強いところで、フォワードとバッ クスでリンクしていてそのアタック力に自分たちが受けてしまった。展開力と突破力という両方を兼ね備えているので、そこはさすがトップのレベルでやっているだけあると思う。(相手のアタックに)食い込まれてしまうとゲインされて(ディフェンスラインが)下がってしまうので、そこで自分たちが前に出られなかった。(試合終了の笛が鳴った時は何を思ったか)自分的にはこの試合ではあまりいいところを見せられなかったが、ここまで来れたという事実がある。このチームでここまで来れたのは周りの選手や試合に出られない選手のおかげだと思うので、4年間振り返っては悔いはない。(卒業後はキヤノンに進むが)環境が変わると思うが、自分なりの持ち味を出してすぐに慣れて、この休みの期間もキ ヤノンに向けて準備していきたい。(後輩たちに託す言葉は)バックスがもっと積極的にフォワードを引っ張れるようになってほしいし、フォワードは逆に今の持ち味をもっと伸ばして強みにして、来年こそは日本一を狙ってほしいなと思う」

主務 湯澤道人(スポ科4​​)
「(4年間を振り返り)本当に充実していた。あとは記録を残せたということで自分たちが2年生の時は選手権でベスト4に行き、その翌年はジャパンセブンズ優勝、今年はリーグ戦優勝と選手権ベスト4と、いい時期に入学して美味しいところを味わせてもらったと思う。同級生がどんどん減っていく中で、下級生をまとめるのが大変だった。でもその頑張りもあってかこういう風に結果として残り、自分たちの代でリーグ戦優勝、選手権ベスト4になれたことは報われたなと思う。(卒業後は)大塚刷毛というところに就職しラグビーを続ける。(社会人での目標は)自分は出来ることを一つずつするしかないので、あとは主務で培ったこの経験を仕事でもラグビーでも活かせていければなと思う」

​寮長   安川遼(スポ科4)
「勝ってほしかったが力負けだった。自分の代の人達が3人しか出ていないし3年生が主体の代だったので、来年こそ日本一を狙えるのであれば頑張って欲しい。(ベンチなどではどんな声かけをしたか)戦術的なことも伝えたが、後半やられている時は「諦めんな」とか、最後点差的に無理だなという時も「一本取って帰ろう」とか。負け惜しみになってしまうが気持ちが切れないようにと声かけした。(後輩たちに託す言葉は)日本一を狙える代だと思うので頑張って欲しい。寮生活が駄目だと試合にも支障が出てくるので、そういった所でメンバーに入っていない人でも頑張って欲しい」

​会計&応援団長   河村綾人(現経4)
「本当に感謝しかない。(試合に出ていたメンバーで)後輩が多い中4年生が3人しかいなかったし、後輩の力がほとんどだと思うが、本当にみんなに感謝している。スタンドから見ていて、どんな結果であれ本当に誇らしい後輩。(後悔はあるか)試合に出ていたメンバーは多分試合の展開的にあると思うが、僕達は応援するしかなかったので、最後になるかもというのは常に思っていた。応援メンバーとしては声枯らすくらいに応援できたので良かったし、僕自身は後悔はない。(後輩に期待したいことは)来年はすごく強いと思うフォワードはそのまま残るし、スクラムという強みがもっともっと強くなって明治を圧倒できれば今回とは違った形が見えてくると思うので、後輩達には期待したい。僕達はベスト4までしか見ていないので、次の景色を見たい」

​4番LO(ロック)  佐々木剛(社経2)

「前半は自分たちがアタックする機会が多く自分たちのテンポでやれていたが、後半は相手にトライを取られてから自分たちのペースを戻すことが出来ず、そのままズルズルと負けてしまった。(平田選手の怪我などといった想定外にチームは対応出来たか)誰が怪我してもいいように準備はして来たが、やはりその代わりに入ってきた人とのコミュニケーションや関係性の部分、明治さんより後手だったと思う。(後半に連続でトライを食らってしまったことについて)自分たちのアタックチャンスでハンドリングエラーや簡単なミスが続き、それを明治さんにチャンスにされてしまった。そこから取り返せなかったのが原因かと思う。(自分たちの強みを出し切れなかったというのはあるか)フィットネスの部分で明治さんに劣っていた。後半自分たちは足が止まったのに対し、明治さんはいつも通りのプレーを続けていたので自分たちの強みを消されてしまった。(来年度の目標)今年度はベスト4まで来れたので、来年度はベスト4以上を目指す。今年度以上の結果を残すという事はもっとチームのコミュニケーション、関係性の部分をもっと密にしていかないと駄目かなと思うので、日々の練習や寮生活で強めていきたい。個人的にはフィットネスが低いのでそこを鍛えるのと、ケガを治してフィジカルを強くしていきたい」


​6番FL  湯川純平(現経3)
「勝負なので勝ち負けはあるが、自分たちが練習したスクラムだけでなくモールの形でもトライをとれた様に出来ることはやれているし、明治さんが上の部分もたくさんあってまだまだ勉強になることもあって、これからさらに頑張れるなと思った試合だった。(後半明治のペースになってしまったのは)平田のケガであったりとか、それこそ明治さんのいいアタックが続いてなかなか自分たちがいいディ フェンスをしてターンオーバーするという機会が少なくなり反則が多くなっていって、負の連鎖が続いていったのが原因だと思う。(明治が後半変えてきたというのは感じたか)というよりは自分たちが慌ててしまい、段々受けに回ってディフェンスで前に出られずに、勢いにのまれたというのが大きい。(明治アタックでのブレイクダウンはどう見えたか)負けているとは全然思わなかったが、やはり一回受けてしまうとそこから相手はいい選手がいっぱいいてフィジカルが強いので、押されてしまうと相手の流れになりそこまでいかれると自分たちもちょっとしんどいかなと。(自分たちの強みを出せずに明治の強みを出させてしまったか)やはり代表とか入っているいい選手がいっぱいいて、相手の自由にプレ ッシャーをかけずにブレイクダウンであったりディフェンスでプレッシャーをかけずにボールを持たせてしまうと、好きにやられてしまうと思うし、そこは自分たちがプレッシャーをかけられなかったという劣っていた部分があった。自分たちがディフェンスをできているときはブレイクダウンやスクラムでいいプレッシャーをかけられていた。(相手の圧力に耐えきれなくなったか)フィットネス不足であったりとか色々原因はある。(自分たちがこのぐらいまでやれるという手ごたえは感じているか)自分たちはスクラムであったりとかセットプレーやディフェンスの部分では強い相手にも、それこそリーグ戦で東海大学とかに勝って自信をつけてきたが、やはりなかなか続かないというか、こういう高いレベル で当たり前にできるようにならないと、まだまだ強いチームとか高いステージでは勝っていけないなと実感した。(来年度の目標は)自分がラグビーを始めてからずっとこういうなかなかいい環境に恵まれていて、高いレベルでやらしてもらっていていろんな失敗であったりとか学ぶことも多く、それを4年生になって上手くチームのみんなと、結局一人ではできないので、みんなと助け合いながら自分たちの目標である大学日本一というのに近づきたい」


9番SH(スクラムハーフ) 南昂伸(社経1)
「平田先輩がケガで離脱してからスクラムで優位に立つことができず、その場合の対応は練習の時からしていたが明治のプレッシャーがすごくそこで自分が焦ってしまい、周りの観客も明治の流れとなり大東のペースに持ち込みづらくこういう結果になってしまった。後半では1トライ目を取られた時に明治さんに勢いを持っていかれ、大東のディフェンスの人数が少ないままバックスで展開され足の速いウィングの選手にフリーの状態で持っていかれることが多く、コミュニケーション不足なところがあった。(後半はどうゲームメイクをしようとしたか)FWのアタックを連続でしてしても明治さんのFWも強いので、どこかでFWを当てたらすぐに展開というマネジメントをしようとしていたが、ボールをキープできなかったりとかうまく捌けなかったというところがあった。今年度1年間は学ばせてもらうことが多く、来年度はハーフとしても大矢さんとのハーフ団も2年目になるので、アイコンタクトであったり自分から積極的にボールを動かしていきたい。地道に普段の練習からどんどん成長できるように、来年もチームに貢献できるように頑張っていきたい」

10番SO(スタンドオフ) 大矢雄太(環境3)
「勝てる試合だった。自分たちのミスで前後半どちらも(相手にトライを)取られているので、そこで相手に流れ持っていかれたかなと思う。(ハーフタイムで監督から言われたことは)前半の最後は我慢出来ていたので、いいんじゃないかという。自分たちもあそこで止められたので、後半このまま流れ持っていけるかと思ったが、明治さんに流れを持っていかれたのが敗因。(後半はどのようなゲームメイクをしようと考えていたか)前半は大東の強みを出せたのでそのまま僕のキックで敵陣でプレーして、(敵陣で)ミスをしてもそこまで痛くないミスになると思うので、もっと敵陣へ行こうと思ったが、明治さんがシフトチェンジしてキックではなくランで仕掛けてきたので、そこで明治さんの個々の強さに対しタックルで引いてしまった。(来年度の目標は)ほとんどメンバーが残るので、キャプテンを始め今日3人出てたいがその他サポートしてくれていた4年生の分を、僕たちがまたこの舞台に戻ってきて次はしっかりやり返したい」

13番右CTB(センター) 畠中豪士(スポ科3)
「ずっと練習してきたディフェンスが後半で崩れてしまったことが一番良くなかったと思う。(前半が終わり)いつも通りこのままの展開で最後まで走り勝つことを最後まで意識していたが、最後メンタルの弱さが出てしまった。ボールを確保出来ず明治大にアタックされてしまったことが攻めきれなかった一番の要因だと思う。来年度もまだチャンスがあり、今の3年生で試合に出てる人も数多くいるので、しっかり課題を修正しつつしていきたいと思う」

17番HO(フッカー) 小泉友一郎(経営2)
「途中から代わって入りスクラムで負けた訳では無いが、押しに行けなかったというのが僕の力不足だったと思う。自分たちがやることを最後までやりきろう、それを決勝までやりきろうと話してはいて、前半は良かったが後半でうまくいかなかったのが敗因。大東はスクラムが武器なので、そこで僕が代わって入って力不足で押せなくなったのが試合をうまく運べなかったと思う。来年はまだ3年生なので僕たちの代(最上級生の代)ではないが、どこまで行けるか挑戦しながら自分のレベルもしっかり上げていくというのを目指し、チームとしては日本一を目指していく」

青柳勝彦監督

今日の試合を振り返って

「前半は欲を言えばもう1トライ取って引き離して終えたかったが、前半最後明治のアタックを何とかしのいで終われたというところで良かった。後半もその形で、勢いで行こうとしていたが、やはり向こうの個々の能力というところが爆発して、うちもちょっとしたミスから流れを取り戻せず逆にやられてしまい、そのちぐはぐになった部分を上手く個人技で突かれた。うちらの足が止まっちゃったよね。(アタックでも)下げられたりしてね。まぁメンバーを替えていないから。でもよく頑張ったと思う(平田と交替して入った小泉については)ずっと試合に出ていなかったから不安もあったがラインアウトも成功していたし、スクラムもあまり場面が無かったが、彼なりに自分のパフォーマンスを出してくれたので良かった」


前半、ペナルティからの失点について

「余計なことをやってしまったというか、練習でやっていないことをやって しまったからミスの原因にもなったり、あそこで慌てる必要は無かったがそういう細かい部分を勝ち慣れているかそうでないかというね」


後半、焦りは見えたか

「それもあっただろうね。うちは組織ディフェンスの中で個々が引き立つというような形だったんだけど、そこで組織も崩れて個々だけになってしまうと、フィジカルの強い明治の勢いを止められなかった。(終盤失点が続いて集中が切れてしまっていたか)切れてはいないだろうが、ほんの少しのケアレスミスというかね。ミスということはやはりプレッシャーを感じていたんだろうし、要はうちらの方が弱いんだよね。まだ個々に関しても。そこらへんをどれだけまた来シーズン修正出来るかという」


今年 度の4年生はどんな代だったか

「やっぱり今年度は下馬評的にも良くないという、昨年度の4年生とかが抜けて悪いなと言われている時のほうが何かうちらは油断しなくて、なんとかしなくちゃという様なのが出て逆に良かった。昨年度は結構いい面子がいるから何とかなるだろうと言う様な余裕があって、結局何とかならなかったというところなので、そう思うと来年結構メンバーが残るから何とかなるだろうなって普通にやっていると、たぶん何とかならない。そこらへんはやはり気を引き締めて油断せずケガさせないようにも、そういうような指導を厳しくではないが、気持ちを引き締めて本当にやっていかなくてはいけないなと思う」


下級生たちは今の経験が来年度につながると思うか「そうだね。リーグ戦でも優勝したし選手権でもベスト4まで来れたというのはすごい自信にもつながっていると思うし、その辺はいい意味では良いが、あとは本当に油断しないでやっていくだけ。油断しているとケガにつながっていくので」


ー来年度の構想は考えているか

「ある程度は考えているが、あとは今回の南のように新しい1年生とかが1人2人加わってどういうチームになるかなと。来年度はやっぱりバックスも、強化してないわけではないが昨年度の4年生が一気に抜けてしまったのでその後少しずつ良くはなっていたけど、まだやはり明治などに比べると難しいところがあったから。それでもこのメンバーでよく頑張ったと思う」


ー来年度の目標は

「来年度も変わらずまたリーグ戦優勝を目指して、大学選手権でも優勝を目指せるように頑張りたい」


ーご自身も現役時代に選手権で準決勝も決勝も経験しているが、雰囲気の違いなどはあるか

「あまり変わらないよね、僕は。準決勝くらいから国立競技場でやったんだけど、準決勝に決勝と選手の時は強気で、怖いもの無しでやっていたのでそんな変わらない(来年度こそは選手たちがその舞台に立てるように)そうだね。多少、ベスト4まで行くという免疫はかなりついていると思うので、あとは底力であったりちょっと足りない部分を1人1人が意識して練習を出来れば、もっと良くなると思う」


鏡保幸特別顧問
「うちを抑えられるぐらい明治の良さが出ちゃったもんな。慶應の時は、慶應の良さが出ても何とか抑えられたけど、明治はやっぱりいいチームだよ。(想定外のことが多く起きたと思うが)そんなことはないと思うんだけど な。明治の良さが後半、十二分に出ちゃったからな。フォワードの周辺じゃなくて散らしていこうってことでな。(大東の強みを出し切れなかったか)そうだよな。相手の力を出し切らせてプラス1点で勝つというのが一番いいんだけど、結果的にうちがプラス1点いくよりも明治の力のほうがやっぱりあったということだな、結果論から行くとな。次は明治が相手に来ても対等に戦えるようなメンバー構成というか、そういう風にしていかないとな。(試合終了後にどんな言葉をかけたか)もう終わったらご苦労さんしかないよな。でもここまで来れるんだから、ありがとうだよね。(来年度は優勝に期待するか)まぁ、優勝を目指しちゃうと疲れちゃうじゃん、先が長すぎて。やっぱり一歩一歩だよ。気が付いたら 勝っちゃったというのが今までの経験としてもね。狙っていったことなんて、一番になろうと思ったことなんて一回もないから。その時その時をがむしゃらに、自分たちの力を選手たちが出してくれればさ。あまり先々のことは考えないでね」


【姜亨起 平野孝亮】
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2018年01月02日

【陸上競技部】第94回東京箱根間往復大学駅伝競走

第94回東京箱根間往復大学駅伝競走

1月2日 8時スタート

東京・大手町〜神奈川・芦ノ湖


往路17位に終わる


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<往路>12

121.3km(大手町〜鶴見)

新井康平(3)


↓14


223.1km(鶴見〜戸塚)

林日高(4)


↓19


321.4km(戸塚〜平塚)

川澄克弥(2)


↓16


420.9km(平塚〜小田原)

奈良凌介(2)


↓17


520.8km(小田原〜箱根町)

藤岡賢蔵(1)


↓17

往路ゴール



<<1>>新井康平(3)

1時間312秒 

昨年10月の予選会ではチーム内最下位と、監督から「誤算」と言われたものの、その後の11月の10000m記録会で2850秒を叩き出した新井。今回は、チームのスターターとして流れを作る粘りの走りを見せた。


<<2>>林日高(4)

1時間1031秒(区間18位)

4年生として、そして引退を決めている林にとって、最後の駅伝となった。花の2区と呼ばれ、エースが揃い踏みする区間であるが、往路のなかで最長距離でもある2区を力強く駆け抜けるも5つ順位を落としてしまった。


<<3>>川澄克弥

1時間0424秒(区間12位)

昨年の同大会では、1年生ながら箱根駅伝に出場し、4区を区間17位で走り遂げた。更なる成長を見せられるか期待された今回、順位を3つ上げ、16位に押し上げた。


<<4>>奈良凌介

1時間0448秒(区間16位)

昨年の同大会では、川澄克弥とともに1年生ながら箱根駅伝に出場。川澄から襷を受け取り、5区を区間19位で走りきった。


<<5>>藤岡賢蔵

1時間1643秒(区間17位)

往路エントリー変更となり、箱根駅伝デビューとなる今回だが、1年生ながら堂々と走りきり、17位でゴールした。


【往路後インタビュー】


主務郷右近辰也

・オーダー変更について

4区の奈良は全日本大学駅伝から地道に調整して、調子も上がってきたので、監督も自分も期待していた。その中で期待やプレッシャーが大きかったと思う。スタートの時に1人でスタートしてしまって、個人走がまだまだ力が足りなかったのかなと思った。

5区に関しては3年の大久保が走る予定だったがあまり調子が良くなく、1年の藤岡が登りの適性もあったので、ここで思いきって4区までどれだけ時間をつくって、1年生に負担をかけないで走らせるかが目的だったが、なかなかそうはいかず、厳しい結果になった。


・川澄さんが流れを変えたと思うが

2区を林にエース区間として任せたが、やはり各大学厳しい戦いとなった。その中で2年生の川澄が流れを断ち切って、力のある選手なので、来年から上級生になるにつれて自分でも分かると思う。来年に向けても頑張ってほしい。


・復路の対策は何かあるか

明日は一斉スタートになるが選ばれた選手は最後までシード権を、最低限シード権をとって流れを6区から、往路は往路で、復路は復路でしっかり切り替えていきたい。



奈良修監督

・オーダーについて

4年生を多く起用したかったところだが、1,2年生を特に(多く起用した)。負担をかけたと思うが、やる前は戦うつもりでやっていたので、機会がなかったのだと思う。


2区について

本来は原が2区を走らなければならないが、丁度周りに法政大学さんや帝京大学さんもいたので、流れ的には悪い流れではいかないと思ったが、やはり力がなかったのだと思う。


・トップとの差は1110秒だが

まずは自分たちが力を出せるように、しっかりメンバー5人決めて、1チーム1チームしっかり狙っていきたい。


・川澄の走りについて

(監督的には)まだまだ。区間順位1桁を狙わなくてはいけない。1人も1桁がいないので、明日は5人とも1桁を目指せるように頑張る。



藤岡賢蔵(1年)

・もっとこうすればよかった、悔しいといったところはあるか

自分の中でしっかりとした練習を詰められていなかったので、練習不足と山に対する準備。心と身体の準備ができていなかったので。


1年生ということでプレッシャーはあったか

プレッシャーもあったが、自分では良いスタートラインに立てたので悔いはない。


・監督から言われたこと

序盤から落ち着いて入れと言われ、落ち着いて入ったがやはり山に入ってから上り坂で苦戦してしまって、キツいところで粘れていなかったので、そこが少し悔しい部分。




明日は復路が始まります!

目標の5位、3年ぶりのシード権を得られるよう、TVの前や現地で皆さんの力強い応援を、最後まで宜しくお願いします!




【石津汐梨 山口未華 児玉涼香 高木彩衣 姜亨起 平野孝亮】


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2018年01月01日

【ラグビー部】第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝 対明治大学戦見どころ

第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝 対明治大学
2018年1月2日(火)12時20分キックオフ
試合会場:秩父宮ラグビー場


3度目の優勝時以来の決勝進出

紫紺のジャージ『明治』と激突!!


 2017年12月23日に秩父宮ラグビー場で行われた大学選手権準々決勝、本学は慶應義塾大学を33-28で下し2年ぶりの準決勝進出、正月越えを果たした。そして同会場で対戦する準決勝の相手は、京都産業大学と27-21と激戦を演じこちらも同じく2年ぶりの準決勝へ駒を進めた明治大学。低く鋭いタックルと強力なスクラムで接戦をものにしてきた『モスグリーン軍団』が、いよいよ正月の秩父宮で『紫紺』の明治を迎え撃つ。

両大学メンバー
大東文化大学明治大学
スターティングフィフティーン
リザーブ
スターティングフィフティーン
リザーブ
1    2    3
古畑   平田   藤井
16 柴崎
1   2   3
久原  武井  祝原
16
4     5
佐々木  タラウ
17 小泉
4     5
古川   箸本
17 齊藤
6    8    7
湯川  アマト  河野
18 塩田
6    8    7
前田  朝長  井上
18 吉岡
9

19 服部
9
福田
19 土井
10
大矢
20 浅沼
10
堀米
20
11        14
土橋        岡
21 鈴木
11       14
山村      高橋
21 松尾
12     13
星野     畠中
22 石橋
12     13
梶村    鶴田
22
15
中川
23 シオペ
15
山沢
23 山崎

 本学のメンバーは準々決勝の慶應義塾大学戦同様の23人となった一方で、明治は13番のCTB(センター)鶴田馨(4年)がスタメンに入り前回の京都産業大学戦で13番を務めた森勇登(1年)はリザーブへ入った。両大学ともに大きなメンバー変更もなく、ベストな布陣で準決勝へ臨む。

スクラム.jpg
▲注目が集まるスクラム
 準決勝の見どころは、まず「スクラム」に注目してみたい。両大学のFW(フォワード)陣を比較してみると、本学が総体重848kgの平均106kg、明治は総体重825kgの平均103kg。どちらも重量級のFW陣で準々決勝ではスクラムで相手に強さを見せただけに、準決勝でもファーストスクラムから注目が集まることは間違いないだろう。本学はHO(フッカー)平田快笙(環境3)が「最強」と評する左PR(プロップ)古畑翔(スポ科3)の強烈なプッシュで、明治相手にも圧倒を見せたいところだ。

 
タックル.jpg
▲河野主将の低いタックルを
準決勝でも期待したい
明治が誇るBK(バックス)相手には、本学も今年度チームの強みとしてきている激しいタックルで失点を食い止めたい。特に明治の両WTB(ウィング)である山村知也(2年)は50mを5.9秒、14番の高橋汰地(3年)も6.0秒と快足を見せる。彼らに走らせるスペースを与えてしまわないよう、それまでのアタックを鋭いDFで防ぎたい。

 明日の準決勝で本学が勝利すれば、3度目の大学日本一に輝いた1994年度の大学選手権以来の決勝進出となる。23年ぶりの栄光まで、あと2戦。同日に第94回箱根駅伝が開催され、本学陸上競技部男子長距離もライトグリーンのユニフォームを身にまとい箱根路を駆け抜ける。新年早々、箱根や秩父宮といったそれぞれの『聖地』で本学の名を背負い戦いに臨む選手たちに、是非とも現地で熱い声援を送ってほしい。

【姜 亨起】
posted by スポダイ at 17:59| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする