2018年06月21日

【弓道部】第48回全関東学生弓道選手権大会

第48回全関東学生弓道選手権大会
6月16日、17日
日本武道館
団体戦は女子が4年ぶり2度目の優勝!
個人戦は女子個人、南雲が優勝!山田が6位
男子個人は野崎が7位
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▲優勝した南雲
<団体戦結果>
女子団体(12射)(1回戦シード)
決勝トーナメント2回戦 大東文化大学 ○9ー7●  学習院大学
        3回戦 大東文化大学 ○10ー10● 明治大学
         競射6射 5ー4
      準決勝 大東文化大学 ○9ー7● 中央大学
        決勝 大東文化大学 ○10ー9● 首都大学東京
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男子団体(24射)
決勝トーナメント1回戦 大東文化大学 ●18ー22○ 桜美林大学
<個人戦結果>
女子個人  南雲友紀菜(教育2) ◯◯◯◯◯
→優勝(第4回、第15回以来3人目の優勝)
男子個人  野崎公晴(社経1)◯◯◯◯◯×
→遠近競射により7位 
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▲個人7位の野崎

第48回全関東学生弓道選手権大会が日本武道館で行われ、団体戦は男子は1回戦敗退となったが、女子は第44回大会以来4年ぶり2度目の優勝を果たした。
男子団体は予選、決勝トーナメント1回戦共に18中と安定した的中であったが、連続して外してしまう連抜きが予選と同じく出てしまい、悪い流れを断ち切れなかった。結果、桜美林大学の22中に負け、1回戦敗退となった。一方女子は、中を務める松井葵(健康1)が皆中を初戦から出し、その後も3中以下を出さなかったりと順当に決勝戦へと駒を進める。途中3回戦で同中競射があったものの、通過。決勝戦、本学は大前の南雲友紀菜(教育2)が初矢を中て、好調なスタート。その後2本続けて外してしまったが、4本目以降調子が良く、山田が止矢を入れ10中。9中の首都大学東京に勝利し、優勝した。

5位まで入賞となる女子個人では女子団体で大前を務める南雲友紀菜(2)が競射で一本も落とさず5連中し、優勝。試合後、「個人戦直後は実感がわかなかったが、今は素直に嬉しい。」と笑顔を見せた。団体戦で落を務めた山田英里花(日文3)は3連中していたが、八寸的(小さい的)競射で1本を落とし、遠近競射で6位に。惜しくも入賞には届かなかった。10位まで入賞となる男子個人は団体戦のメンバーには入っていなかった野崎公晴(社経1)が競射で5連中、6本目で外し、遠近競射で7位に。1年生ながらも結果を残し、「この結果を踏まえて1から良い順位を狙っていく」と試合後に目標を語った。男女共に入賞者のいる結果となった。

今回の大会では個人、団体共に優勝した女子。来週明治神宮弓道場で行われる全国選抜でもこの調子を落とさず、男子は今回の雪辱を果たし、男女共に優勝を期待したい。1本の差で勝敗が決まる弓道の世界。この厳しい弓道の世界でも本学らしい攻めの弓道を展開し、力強く生き残ってほしい。

<選手コメント>
南雲選手(女子団体、個人団体優勝)
「団体では、自分の悪かったところを立で気づき、修正し良い矢が出たのは良かったが、毎回1本悪いところが出てしまった。これからは、来週の選抜でも優勝、来年は全関2連覇目指して頑張りたい。個人では、自分のしたいことを精一杯やろうとすることを1番の目標としていた。この大会では引いている時も後ろに同期や先輩がいてくれたため、個人として出場したが、個人ではないと思った。今は優勝して素直に嬉しい。」

山田選手(女子団体)
「1試合1試合を中てて勝とうという気持ちで引いていたため、優勝するとは思っていなかった。1本1本を大事に引くということを意識した。中る射はしていなかったが、気持ちで中てられて良かった。王座が1番の目標なので、来週の選抜は王座で勝つための練習としての試合をしたい。」

松井選手(女子団体)
「今日は絶対に3本以下を出さないように意識して引いた。的中を意識しすぎて外してしまった面もあったため、最後まで集中を切らさないようにしようと思った。緊張がパニックに変わらなかった点は良かった。今後は無駄な矢をなくし、本番も練習も外さない選手になりたい。」

関根選手(男子団体)
「今回は力を出し切れなかった。リズムを作れず狙い通りにいかなかった自分たちの力不足だ。来週があるので今後は新たな風に乗って一歩一歩進んでいく。」

野崎選手(男子個人)
「個人戦での目標は、順位がどこまでいくかわからないからこそ力を最大限に出し切りチャレンジすることだった。最初は会場の雰囲気にのまれそうだったが、1本目がうまくいって調子を取り戻せた。」

坂田好次監督
「女子は仕上がり状態からしてトーナメントの組み合わせによっても違うが、良い試合ができるだろうと予測できた。反省点は特にない。男子は、仕上がりが不調だったが、18という的中数があれば今の状態では良いだろうということで、男女とも仕上がり状況通りとなった。個人戦では、南雲は団体戦の後半で調子が上がってきており、うまくいけば上位に入れるだろうと団体戦が終わった段階で想定できた。山田は仕上がり状態からすれば、うまくいったと思う。男子の野崎は、今回団体のメンバーにも入っておらず、不調だったが、ここ数日で調子が上がってきており、1年生ということもあり日本武道館という会場で良い成績を出せればこれをきっかけに来月以降のメンバーにも入る可能性が高いと思っている。個人戦3人共収穫は大きかった。今回の大会での反省点は、男子団体で、連抜きという流れを引きずらないようにすること。選手が1本を大事にしていけば男子はもっと伸びるだろう。全国選抜では男女とも出場する。調整で調子の良い者を使っていこうと思う。」

<今後の予定>
第30回全国大学弓道選抜大会
6月23日、24日
明治神宮武道場至誠館弓道場

【大島拓也 奈良佳織 丸山カノン】

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2018年06月13日

【相撲部】第97回東日本学生相撲選手権大会

6/10(日)9:00~
両国国技館
第97回東日本学生相撲選手権大会

《団体戦》

「情けない」−悔しさ味わう
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▲上手投げで相手を下した星野真人
[東]大東文化大学 2−3 慶応義塾大学[西]
 本大会の団体戦はA,B,Cクラスのトーナメントで構成され、本学はBクラスのトーナメントから始まった。Bクラスで上位4チームに入賞するとAクラスのトーナメントに出場するための権利がもらえる。本学はシードであったため、2回戦でCクラス3位の日本医科大学を1回戦で倒し上がってきた慶応義塾大学と対戦した。慶応大に負けてしまうと団体戦トーナメント敗退、勝てば3位が決定しAクラストーナメント出場権を獲得できる重要な一戦だった。
 先鋒の古閑聖也(現代経済3)は相手と身長は同じであるものの、体格面は古閑のほうが体重が重く有利であった。しかし寄り切りで土俵外に出され、1点(1人の勝ちにつき1点)を奪われ出鼻をくじかれてしまう。
 二陣の平澤 純仁は本学の主将であり、活躍が期待されていただろう。しかし、まわしを取られ上手投げで2点目を取られた。
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▲立ち会いから相手の身体へ飛びこもうとする平澤純仁
 中堅で負けてしまうと3点目を奪取されれば負けが決まってしまうため、後がない本学。中堅以降の3人は団体戦勝利のために1人も負けられない状況になった。ここで1年生ながら中堅というポジションを任された有川真生(スポ科1)が、寄り切りで相手を土俵外へ。ここで一気に流れを変えたかのように見えたが、副将の小野里 敬吾(経営3)が粘ったものの寄り切りで3点目を奪われてしまう。ここで本学の団体戦トーナメント敗退が決まった。しかし「一矢報いる、自分だけでも」と大将の星野真人(環境創造3)が語ったように、最後の意地を見せ2点目を獲得。惜しくも2−3で慶応義塾大学に敗北した。





▼団体戦 取組結果
 [東]大東文化大学 決まり手 [西]慶応義塾大学
先鋒古閑 聖也(3)🔴
寄り切り
石井 良(3)
二陣平澤 純仁(4)🔴上手投げ胡 華興(3)
中堅有川 真生(1)寄り切り🔴中村 一稀(3)
副将小野里 敬吾(3)🔴寄り切り長谷川 大起(3)
大将星野 真人(3)上手投げ🔴関野 大輔(3)


【団体戦後コメント】
一星和仁監督

―実力的な差や技術的な差は見えたか

慶応大には十分勝てる、力的には。だが、練習通りの力が発揮できない。

―気持ちの差が

持って行き方もある。最終的には普段の練習が足りない。それに尽きる。


主将・平澤純仁(現代経済4)/団体戦:二陣
ーご自身の目標は“前に出る”だが

何をするにも半端ではなく思い切って、自信を持って自分を疑わず、ずっとその気持ちで皆いた。

―今回の慶応戦ではその目標は

できなかった。部員の皆は自分の力を出せて、負けてしまった部員は悪くない相撲だったと思うが、自分は涙が出ないほど情けない試合をしてしまった。主将として1番ありえないと思っている。

―ダメなところというと

やられたのは自分の苦手な体勢だった。あの体勢にならないように練習していたのに散々やられて、本当に情けない、というのが1番。

―平澤主将は前監督の小松監督から呼ばれて大東に来て、相撲を初めて14年にもなるが、今回の試合はどうだったか

呼んでくれた小松監督にも合わせる顔がないし、何やってきたんだろうな、という気持ちでいっぱい。取らなきゃいけないところで点が取れない。4年生としても、主将としてもどの観点から見ても、何回も言うが情けないし、ありえない。


古閑聖也(現代経済3)/団体戦:先鋒

―試合はどうだったか

自分の力が出せない大会だった。課題として練習していきたい。

―寄り切りで1点を取られたが

自分の立ち合いや普段練習でやってきたことができていなかった。今後の課題。練習でも意識していた。


有川真生(スポ科1)/団体戦:中堅

―中堅で1点目をとったが

自分で流れを1回断ち切って後に繋げられたのは良かったと思う。

―慶応大との実力的な差は感じたか

ほとんど差はないかなとは思った。難しい。チームの雰囲気も決して悪くはなかった。勢いとか流れに乗れなかった、というのはあったのかなと。


小野里敬吾(経営3)/団体戦:副将

―副将まで1勝で迎えたが

1年生が買ってくれたのでここで勝って勢いをつけたかったが、負けたことが悔しい。

―寄り切りで負けた点について

立ち合いは完全に勝っていたので土俵際まで押して、最後に逆転となってしまったので最後、自分の詰めの甘さが出てしまった。


星野真人(環境創造3)/団体戦:大将

―上手投げで勝利したが得意技か

とっさに出て、実際に結構試合で大将を任されていて、緊張していた。いつも通りに強く当たれなかった。最後、押されていたがギリギリ上手投げで勝負が決まった。

―副将まで1勝しかしておらず、最後は自分が決めなきゃ、という思いはあったか

チームとしては負けていたが、一矢報いる、自分だけでも、自分は勝とうと思ったが緊張した。




《個人戦》

勝利に高い壁ー出場者5人とも1回戦敗退
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▲寄り切りで土俵外へ出される有川 真生

 個人戦には団体戦メンバーから古閑聖也を抜いた4人と、まだ相撲をはじめて3か月だという1年生の渡邊純平(中国文学1)が出場した。

 団体戦で勝利した有川や星野が寄り切りで敗退。団体戦の結果が尾を引いたのか、全員が勝ち進むことができなかった。

▼個人戦 取組結果

[東] 決まり手 [西]
志賀 秀登(東京農業大)押し出し🔴平澤 純仁(4)
萩原 光(拓殖大)寄り切り🔴渡邊 純平(1)
山内 敬(東京農業大)寄り切り🔴小野里 敬吾(3)
有川 真生(1)🔴寄り切り井田 翔太(拓殖大)
星野 真人(3)🔴寄り切り木ア 雄也(日本大)


【個人戦終了後コメント】
主将・平澤純仁(現代経済4)

―相手は強いなど事前に分かっていたか

高校時代から知っている選手だったのでまるっきり分からないというわけでもなかった。


―そのうえで気を付けていたことは

気をつけていたことは立ち合いの踏み込みが強いと一撃で持って行かれてしまう。それだけは防ごうと。


―結果的に負けたが敗因は

最初で相手の動きを止めていたのはいいが、その後が逃げに回ってしまったので自分から攻めれたらなと。


―今日は不調だな、などは感じるか

調子なんていえばいいのか、不調だからという理由では片付けられない結果。素直に自分が今の段階で試合に臨んだ結果、こうなった。別に調子のいい悪い以前の問題だと思う。あまり不調だったりは関係ないかなと思う。



渡邊 純平(中国文学1)

―はじめて試合に出てみて

国技館という大きな場所ではじめて試合をやって、とても緊張したが、土俵に上がったら本当にガタガタで、全然何もできないまま終わってしまった。

―練習目標は

相撲をはじめて3か月なので、まだわからない部分のほうが多い。でも、7月下旬の体重別の大会が自分の中では大きな大会なので、残り1か月ほど頑張って、先輩たちからも色々教わりながら練習していきたい。



有川真生(スポ科1)
ー団体戦には勝ったが個人戦で負けたときの思い
やりきれない思い、もう少しできただろ、と悔しい気持ち。個人は自分との戦いなので気持ちを切らさないように相手が格上でも頑張っていくと気持ちを高めた。

ー試合で良かった点
立ち合い当たりは良かったが、その後脇が甘いところと細かいところでミスが目立った。今回の相撲で得たものは考えながら相撲を取ることが重要。基礎の練習を大事にしたい。





【石津 汐梨/西澤 蒼馬/馬場 修平】
posted by スポダイ at 20:46| 相撲部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ラグビー部】第7回関東大学春季大会 対東海大学

第7回関東大学春季大会 対東海大学
日時:6月10日(日)12時キックオフ
場所:印西市松山下公園陸上競技場


東海に辛勝

春季を3位で終える

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▲復帰戦となったアマトは
 3トライの活躍


大東文化 東海
前半後半 前半後半
34トライ32
12ゴール22
0
0
ペナルティ
ゴール
0
1
17241917
41合計36


秋のリーグ戦でも戦うライバルとの接戦を制した。6月10日、印西市松山下公園陸上競技場で行われた東海大学との一戦は、41-36で本学が勝利。これにより、春季大会を2勝2敗1分の3位で終えることとなった。

前半はお互いトライの取り合いとなり、17-19と東海大リードで折り返す。しかし本学は前半だけでペナルティを9回も犯し、ペナルティの繰り返しによって前半41分にはアピサイ拓海(環境4)がシンビンで一時退場となっていた。後半開始後も数的不利の状態が続いた本学ではあったが、その間にアマト・ファカタヴァ(外英4)と湯川純平副主将(現経4)がトライ。また、一時退場が解けたアピサイに代わって長谷川昇(外英1)が入ってからは土橋永卓(環境4)もトライを追加し、36-19と逆転に成功する。


東海大も負けじと2トライ2ゴールを返し、その後本学が1トライ、東海大がペナルティゴールを決め点差は5点となると、ロスタイムには本学陣内まで攻め込みトライまであと数mというところまで迫ったが、本学の決死のディフェンスがそれを上回った。結果、最後まで東海大に同点トライを許さず、41-36で試合終了となった。


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試合後コメント


湯川純平副主将(現経4) ※ゲームキャプテン

ー試合を振り返り

「今まで試合を重ねてきてペナルティが多く、流れが悪くなるのでやめようと話していたが、少しブレイクダウンだったり意図しないペナルティがあった。ハーフタイムではしっかり相手のキーマンである外国人選手をしっかり抑えて、自分たちのミスやペナルティを減らしていけば問題ないと話していたが実際に後半入ってもなかなか修正できず、課題の多い試合となった」


―ディフェンスについてはどうだったか
「まだしっかり1対1で止め切れず、何人も寄って外にスペースが生まれてしまっている。どうしても引いてしまうと段々後手に回ってしまうので、1対1のタックルはまだまだ。(後半ロスタイム、自陣ゴール前でのディフェンスについては)みんながしっかり気持ちを入れて声かけあいながらやっていたが、あそこまで持っていかれてしまったのもペナルティからなので、課題は残った」

―春季大会を総括して
「ケガ人も多く厳しい戦いが続いたが、自分たちの中で得るものや修正できる部分もいっぱい出てきたので、良い春季を終えられたと思う」


朝倉健裕(スポ科1)

「自分としてはディフェンスの時に同じ形で2回抜かれてしまい、一回抜かれたときにどう修正できるかが出来ていなかったので、これからは一回抜かれたら次どうすればいいか考えてやっていきたい。アタックについては、いいところでボールが回ってこなかったのもあるし、自分からもっと積極的にボールをもらいに行くことができていなかったので、そこも自分でどうするか考えてやっていきたい」


↓6月13日(水)更新
青柳勝彦監督

―前半はペナルティが多い印象があったが、試合を振り返り

「前日のB、Cチームの試合でもペナルティが多く、そこからリズムを崩していたので、今日の試合でもペナルティをしないようにと言っていた。しかし東海大の圧力でペナルティしたり自分たちでしょうもないペナルティをすることも結構あり、それによって前半はリズムをかなり崩してしまった。でも後半はみんなそこを意識して、ペナルティはなくしつつもアグレッシブさを忘れずにプレーしてくれたから良かったと思う」


―ディフェンスについては

「まだまだだね。やはり外国人選手にかなりゲインされていたから、しっかり倒せるようにならないといけない。そういう場面でしっかり倒せるようになれば、ディフェンスの精度ももっと上がってくると思う。(後半ロスタイム、東海大の猛攻を防ぎ切ったことについては)そこは学生たちももっと自信もっていいと思う。僅差だったけど最終的には守り抜くことができたから、よかったと思う」


―春季大会を総括して

「けが人などのアクシデントもあったが、いろんな選手がAチームの試合を経験できたので、ポジティブに考えればよかったのかなと思う。前回の明治戦では組織よりも個々でやられてしまい受け身になっていて、あれでは勝てない。まずは個々を鍛えるというところと、プラス組織という形で。春先はアタックをメインに練習していたから、どうしても(ディフェンスに関しては)仕方ないんだよね。ボールをアクティブにという新しいことにチャレンジしていたから、どっちかというと昨年よりもディフェンスの練習は少ない。なので春が終わってこれから秋にかけて、もうちょっとディフェンスのほうも精度上げていければと思う」


【姜亨起 奈良佳織 大島拓也】
posted by スポダイ at 15:22| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月04日

【ラグビー部】第7回関東大学春季大会A 対明治大学

【ラグビー部】第7回関東大学春季大会A 対明治大学
日時:6月3日(日) 14:00
場所:明治大学 八幡山グラウンド

大東文化 14 – 80 明治



これが現状


明治に完敗

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大東文化 明治
前半後半 前半後半
トライ
ゴール
144733
14合計80


春季大会第4戦

本学は明治大学と対戦。前半、明治は7トライ。一方の本学はノートライ。後半、本学は2トライで反撃するも5トライをとられ14-80で試合終了。合計12トライを決められた。明治が勝利したことで、明治大学は第7回関東大学春季大会優勝となった。



タラウ、アマト、シオペをはじめとする多くの主力選手が欠場する、”満身創痍”での明治大学戦。明治はここまで全勝。多くのメンバーが入れ替わる中で、「ボールを動かす」「ディフェンス」など練習の成果が期待されていた。観客席は「紫」に染まる。無風、30度の日差しが照りつける14:00キックオフ。

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試合開始早々から前半終了まで明治が主導権を握る。前半5分、10分、15分・・・差し込むような明治の速攻を止めることができず、7トライ6ゴールを決められる。対する本学は反撃の余地もなくノートライ。0-47で前半終了。

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後半、本学は鈴木匠(スポ科2)・土橋永卓(環境4)のトライ、杉野 晃輔(経営4)のゴールで14点を返すが、反撃はこれのみ。明治の強固で確実なディフェンスは突破することはできなかった。明治の勢いは止まらず、5トライ4ゴール。14-80で試合終了。

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青柳監督は、明治の差し込む速いプレーに対処できなかった、ミスも多い、コミュニケーション、連携もとれていない、と本学の課題は依然として解決されていない様子を語った。成果出せず。課題も山積。主力の復帰、そして成長した姿でのリベンジに期待したい。



ー試合後コメントー

平田快笙主将(環境4

ー今回の試合、どう感じましたか

けが人が多く、メンバーが揃わない中での試合なので、新しいメンバーがAチームに出て、雰囲気が若返り、リラックスして試合に挑めるかなと思っていた。しかし明治の強いアタックとディフェンスにゴテゴテにやられてしまい、リラックスして次のプレーに移ることができなかったのが良くない点です。

ー東海大学戦への意気込みをお願いします

今日の試合で課題がいくつか出てきたので活かしていきたい。それと、出た選手が一番課題がわかってると思うので、それをどれだけ次に活かせるか期待したいです。


泉壮典(経営1


ーAチーム初スタメンでしたが、今日の自身のプレーに点数をつけるとして何点になりますか。理由もお願いします

30点です。やはり最初の試合ということで身体が強張って、緊張してしまい、良いパフォーマンスをすることができなかった、というのが一番大きかったです。それと、暑い天候の中でどれだけ動けるか自分の中で目標を立てていたが、それができなかったのが良くなかったです。


ー今回の試合を経て、次に活かしたいことを教えてください

 メンバーが全員揃ってないのが大きいけれど、その中でも自分がAチームに入れることを自覚して努力したいです。怪我から復帰してくる選手もいると思うけど、彼らに負けないようにしっかり体を鍛えて練習を続けていきたいです。



来週は対東海大学。
「ベスト」のメンバーが組めない中でのこの結果をどう見るか。
そして、大東は東海とどう戦うか。

〈日時〉6月10日(日)  12:00キックオフ
〈会場〉印西市 松山下公園 陸上競技場



【 馬場 修平 / 長橋 健太郎 】


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ひとこと>
優勝を報告する明治大選手たち。
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posted by スポダイ at 19:55| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月28日

【ラグビー部】第7回関東大学春季大会A 対流通経済大学

第7回 関東大学春季大会A 対流通経済大学
日時:5月27日(日) 14:00
場所:龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド

大東文化  31 – 31 流通経済

19    10

12      21


魅せた! ラストワンプレー

大東”力”で追いつき 引き分けに


春季大会第3戦、本学は流通経済大学と対戦。前半は本学9点リードで折り返す。しかし後半に逆転され、流通経済が7点リードのまま後半40分に突入。ラストワンプレーで本学がトライ、そしてゴールも成功させ同点。そこで試合終了となった。「自分たちのほうが強いんだ、というのを流経さんにイメージ付けをできたら」前回の帝京戦後の取材に対し大矢雄太副主将は、こう答えていた。

大東文化 流通経済
前半後半 前半後半
トライ
ゴール
19121021
31合計31

前回の帝京戦。前半はリードするも後半はノートライ。逆に攻勢を強めた帝京大学のアタックを食い止めることが出来ず17-38と逆転負けを喫した。「つなぐプレー」「後半でどれだけ結果が出せるか」「組織的なディフェンス」 チームの課題がより明確となった。今回の流通経済戦で、いかに改善されるか、それが注目されていた。


当日の龍ケ崎市の気温は26度。雲1つない青空が広がり、強い日差しが降り注ぐ。相手のホームグラウンドであったため、ちびっこラグビー軍団、チアリーダー、吹奏楽、流経大柏(流通経済大学の付属高校)のラグビー高校生、龍ケ崎市マスコットキャラクター『まいりゅう』までもが応援にかけつけていた。会場は流経大一色に染まるが如くの熱気に包まれる。入場前にはサインを求められている選手も見受けられた。「がんばれー!!!」笑顔で返す流経大選手。そして、そのちびっこラグビー軍団とともに本学の選手も入場。14時キックオフ。


開始から積極的な姿勢を見せた本学は前半5分、“足の速い”朝倉健裕(スポ科1)のトライで先制。アピサイ拓海(環境4)のコンバージョンキックも成功し7−0。流通経済に逆転されるが、前半27分湯川純平(現経4)、前半38分の土橋永卓(環境4)のトライで再びリード。19−10で前半を折り返す。前半、一人一人のリアクションが遅い為に次へのサポートが間に合わずノットリリースでペナルティを多く取られた本学。そこをハーフタイムで話し合い後半に突入。


後半8分。朝倉が再びトライを決める。キックは失敗し24−10。しかし。ここから本学は約40分、押される展開が続く。青柳監督は課題としていた「後半」については「まだまだだね」「足が動いてない」「つなぐボールもまだまだ」「ミスが多かった」と評価。本学は3トライ3ゴールを許し24−31で時計は後半38分をまわる。「あと1分30秒!!」 流通経済が叫んだ。


「最後ね、同点まで戻した。そこまでの力があるので心配はしていない」

青柳監督が言う、“本学の力”がここから始まる。後半38分から約10分間、ゴールラインまでわずか1mの死闘が続く。男たちの衝突、衝突、衝突。果敢に攻めるも、やはり相手のディフェンスは固い。「出させるぞ!!」流通経済が再び叫ぶ。本学、流通経済の両大学の声援は、時間が経つにつれ次第に大きくなっていった。

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そして、その時はきた。

流通経済のペナルティ。本学は、スクラムを選択。何回も組みなおす。ゴールラインまで1mのスクラムは迫力が違う。ボール投入。重戦車のような男たちが互いに押し合う。先程までの攻撃はすべて止められている。本学によりボールが取り出される。投げられたボールの先には・・・・・・・朝倉だ。朝倉が走る。まだ走る。そして3人を見事かわしトライ。今試合3トライ目をここであげた。これで29−31             


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続くコンバージョンキック。これを決めることができれば31−31の同点。外せば本学の敗北。「プレッシャーかけるぞ!!!!」勝ちたい流通経済大学。対する本学のキッカーは、アピサイ。先程のキックは外していた。会場全体が注目するなかボールは蹴られた。「1年生の春の対中央大学戦で同じような状況があった。その時は外してしまい、その光景がフラッシュバックしていた。」「でも、思ったよりはリラックスしていた」アピサイは試合後こう語った。

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コッーン、ボールがゴールポストに当たる音。ボールは中か。外か。・・・・・・・・中だ。アピサイ、見事成功。会場は敵味方問わず歓声に包まれた。朝倉のトライ、アピサイのゴールで7点を返した本学は31−31で同点。約10分間の劇的ラストワンプレーはこうして幕を閉じ、試合終了となった。


ー試合後コメントー


青柳勝彦監督

前回の帝京戦での課題 「後半でどれだけ結果を出せるか」

「まだまだだよね。暑さとかもあったかもしれないけどね、同じ条件なので。やっぱり走れてなかったな。つなぐボールも、雑な部分はあったし。ミスも多かったでしょ」

組織的なディフェンスがまだできていない

「組織的なディフェンスもそうなんだけど、個々の、一対一のタックルでやられている部分も多かったよね。トライされている場面もあったし。そこでね、相手の留学生が来た時とかに勝てる力、そういう所も精度を上げていきますよ。」

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ハーフタイムで話されたことは

「もう少しリアクション早く、1人1人が動こうよ、と。結構、ノットリリースでペナルティを取られちゃった場面が何回もあったので、そういう所はやっぱりサポートが遅いからだから。2人目とか、ボールを持ってる人の次のプレーとかが、もっと早くサポートしてあげるといいのかな。そういう所が相手のほうが早かったかな」

試合前に話されたことは

「いつも練習でやっていることを出そうって事。今週のテーマとしては、アタックではボールを停滞させずにどんどん動かしていこうって言ってたんだけど、ミスが多かったね。ディフェンスのところは、ワンラインでラインスピードを上げる、っていう。上げてプレッシャーかけようってね。まあ、そこの個々のところでやられちゃった部分もあったから。全体もそうなんだけど、個々もね。うまくリズムが取れなかったね。ちょこっとしたミスでとかね。でもね。最後同点まで戻して。そこまでの力っていうのはあるので、そんなに心配はしてないんだよね」

チームとしては秋に向けて整う、という感じか

「そうね、こういう厳しい試合とか接戦を、今回はものにはできなかったんだけど、負けはしなかったので、そういうしつこい所。まあ、あんまり納得はしていないんだけど、今日の収穫っていう感じかな。」

先週の帝京戦で、大矢選手が「自分たちのほうが強いんだ、というのをイメージ付けできたら」とあった

「うちらのほうが強いっていうのはあるんだけど、そこまでいけてなかったね。向こうにリズムを狂わされたっていうか、自分たちのペースでやらせてもらえなかった。プレッシャーは受けていたよね。色々メンバーが入れ替わっている、というのもあるんだけど、今出ているメンバーがベストなわけで」

初スタメンの溝渕選手。今回の試合、どう評価されますか

「いいんじゃないか。初めて出てさ、あれだけできればさ。最初の試合なんかは緊張しちゃってね、ガクガクしちゃうんかもしれないけど。頑張ってたじゃん。自信になったんじゃないか。」

朝倉選手の活躍については

「足早いからね。良いところにもいるしね。それが良いんだろうけれども。また積極的に頑張ってもらいたいよね。」

明治大学戦に向けて

「全力を尽くすだけなんだけど、今やろうとしているね、ボールをアクティブに動かす、と、ディフェンスでも組織でやるんだけど、しっかり一人一人が前に出てプレッシャーをかけてやれるディフェンスかな。この2つを今意識してやっているんで。そういう所が、結果出ればな。もちろん勝てばいいんだけど、もし勝てなかったとしても、そういう所が練習でできていれば成果としてあがるんで。こっちとしては満足かな。そういう試合をしたいね。」


朝倉健裕(スポ科1)

試合前にチームで話していたことは

「メンバーが結構変わっていたので、チーム全体でコミュニケーションをとって、声かけ合って、ミスを少なくしようときめていたんですが、結構ミスが出てしまって今日の結果になってしまった。」

1回戦から3戦連続スタメン出場ですが

「一番外でのポジションなので、ボールをもらったらトライを取りきる事と、外からもっと声をかけて皆の指示をできるように意識してやっている。」

自身が考える、良かった点と悪かった点

「良:サポートのつき方が良くて、ボールも良い位置でもらえ、決められたこと。

 悪:チームが悪い雰囲気になっているのを、自分が余裕のある分声をかけ、チームの雰囲気を上げていくことを意識してやっていきたい。」

明治大学戦に向けて

「今日よりもっとしんどく、ハードな試合になると思うので、この1週間で立て直して勝利を目指す!」


アピサイ拓海(環境4

最後のゴール前はどのような気持ちだたっか

「1年生の春の対中央大学戦で同じような状況があった。その時は外してしまい、その光景がフラッシュバックしていた。でも、思ったよりリラックスはしていた。」

ゴールが決まった瞬間は

「前回みたいに失敗せず、ほっとした。」

今後の課題は

「負けている時に気持ちがダウンしてズルズル引きずっているから、そういう時に声を出して互いにコミュニケーションをとる。」


溝渕篤司(スポ科2)

―Aチームとして初のスタメン

「練習試合からの初の試合だったから、緊張がめちゃくちゃだった。でも、仲間が頼りになってサポートで助けられた。」

自身の今試合の評価は

「良いところはあったが、フォワードの使い方が使いきれていなかった。もう少しうまくいっていれば、点が入ったかもしれない。」

課題は

「次の試合では、フォワードをしっかりと使いこなし勝ちにいく。余裕をもってプレーをし、チームを引っ張るつもりで頑張る。相手も良いので良い戦いになると思う。」





来週は対明治大学。

〈日時〉6月3日 14:00キックオフ

〈会場〉明治大学八幡山グラウンド


【 馬場修平 / 大島拓也 / 西澤蒼馬 】

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〈ひとりごと〉

スポーツ大東編集部に入部するまで、ラグビーには無縁でした。ラグビーについて調べ、少しづつではあるがわかってきたつもりです。調べていくうちに気になった言葉は「ノーサイド」。簡単にすると、試合終了後は敵味方関係ない、というもの。「なるほど」とだけ思っていました。しかし、この流通経済対大東文化の試合終了後、「ノーサイド」を目の前で見ることができました。流経と大東の集合写真。良いねえ。・・・・と思っていたら、よく見てください。流経と大東の選手が1つになり、子供たちと写真を撮っています。この、2大学が左右分かれて集合写真・・・と思っている時からの大逆転。文では伝わりにくいですが、本当に良いものだなと感じています。怖いとさえ感じていたラグビー。もちろんプレーもかっこいいですが、こういったことも魅力の1つかな、と思いました。初心者ながら考えてみました。すみません。ラグビーいいですね。流経さん、大東さん、ありがとうございました。ではまた来週。

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posted by スポダイ at 20:01| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする